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薫の野郎猫的日常
2018年03月03日 (土) | 編集 |

環境省大臣官房総務課広報室御中

平成3033日(土)

 

前略、

★「環境省がペットの災害対策ガイドライン改訂 同行避難と同伴避難の正しい理解を https://petokoto.com/1866」という記事を拝読させていただきました。この記事の中に、「※同伴避難もペットと同室で一緒に過ごすことを意味する言葉ではありません。」という記述がありました。

環境省(@Kankyo_Jpn)動物愛護管理室の則久 雅司室長が「同伴避難」を、この呼称の生みの親で『同伴避難』著者、児玉小枝氏のコンセプトと全く異なった理解で使用されていらっしゃいますね。児玉氏に事前許可を得て使用されてますか?

児玉氏が『同伴避難』を刊行され、「同伴避難」のコンセプトを世に発表されたのが2011年の東日本大震災の直後。児玉氏は日本各地で「同伴避難」の考えを講演して回られ、今や東北だけでなく中越沖、そして熊本など様々な被災地と被災者、そして保護活動をされている方々と思いやコンセプトを共有されるまでになっております。そんな中でこの記事が拡散されてしまっては、これまで以上に、ますます国民、飼い主の誤解や混乱は深まるばかりかと。

「同伴避難」という名称、呼称は児玉小枝さんの完全なオリジナルのはずです。まさかとは思いますが、環境省は児玉氏に無断で使用されていないですよね?児玉氏に事前の了承を得てからのお話なんでしょうか?

この記事に書かれている則久室長のご説明はすべて「同行避難」です。「同伴避難」ではありません!

「同伴避難」という呼称の生みの親は『同伴避難』(https://www.amazon.co.jp//dp/4798410934/ref=pd_rhf_gw_p_t_2)の著者、児玉小枝氏です。児玉氏の言う「同伴避難」はペットが飼い主とたとえ同室ではなくても、人間の居住環境である避難所や屋内(廊下、教室、物置、体育館、更衣室他)でペットを飼養すること。

「災害時、避難所へペットを“同行避難”したあと、ペットが家族の一員として受け入れられ、ペット連れの人たちが避難所内(屋内、室内)で安心してペットと“同伴避難”」

これが『同伴避難』のコンセプトです。

児玉小枝氏のオリジナルコンセプトとまったく異なった情報を、それももし、環境省が児玉氏の事前の許可なしで拡散しているとなれば少々問題かと存じます。

以上、ご報告申し上げます。

草々
薫@千太組

*** *** ***

【環境省MOEメールとは?】
⇒ 
https://www.env.go.jp/moemail/


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