薫の野郎猫的日常
2018年02月13日 (火) | 編集 |
「村々は 雨乞いの まっさいちゅう 緋の衣 ひとばしらの舟なれば 魂の火となりて 四郎さまとともに 海底の宮へ」

★ 石牟礼道子さん残した能、今秋上演 天草が舞台「沖宮」:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASL2C51XML2CTIPE019.html

え?!
現在93歳の志村ふくみさんが染め上げた能装束で故 石牟礼さんの新作能を?
これは是非とも拝見したい!!

志村ふくみ 
私、志村ふくみさんが染め上げる小袖が大好きです。
いつでしたか?
大晦日だったか、はたまた新年を迎えてのことでしたか?
数年前、NHKで偶然に拝見した志村さんの特集番組で紹介された彼女の人間性と、京都嵯峨野の住まいの散歩道から採取した野の草や樹木や果実で染め上げた糸のその美しい彩に目を奪われ、心癒され、忽ち虜になりました。

yuigon20150316.jpg 
熊本県人なら水俣病と共に天草生まれの石牟礼道子さんのことを知らない人はいないと思います。
地元新聞「熊本日日新聞」にも頻繁に詩歌や短歌、エッセー等を投稿されていました。
母が非常に心酔していた作家です。
今年2月10日に90歳で旅立たれた石牟礼道子さんと志村さんの対談と往復書簡集「遺言」
2014年10月発刊。
2011年3月11日の大災害と原発事故をきっかけに実現した、以前より親交があったお二人の一つ一つの言葉が重く心に響きます。

このお二人のコラボで新作の能が産まれる…
なんて素敵なんでしょう♪
志村さんは能装束を一体どんな色で染め上げられるのでしょう?
想像しただけで胸がときめきます。
まだまだ先の話ではありますが、ぜひとも東京で拝見させていただきたい!!!

★志村 昌司‏ @shojishimura2017年10月28日
新作能「沖宮」の衣装の色糸のイメージです。シテの天草四郎が臭木の青、子役のあやが紅花のピンクです。
沖宮 能装束イメージ①

沖宮 能装束イメージ② 

★志村 昌司@shojishimura
石牟礼道子さん原作の新作能「沖宮」は10月から11月にかけて、熊本、京都、東京の3カ所で公演します。生前の石牟礼さんの想いを叶えるために、公演準備をしっかりすすめていきます。2月16日から公式ホームページも開設します。http://okinomiya.jp  詳細はそちらでごらんください。

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