薫の野郎猫的日常
2018年02月09日 (金) | 編集 |
昨日まであんなに元気だったのに、夜間巡回から帰宅した5時近く、ペットシートに大量の鮮血尿。
六輔以外は朝食ぱくつく。
六輔は食欲ゼロで立つのもきつそうに横たわったまま。
呼吸は正常。
体温は少々低め?
六輔と全く同じ腎臓の状態だったジュサ坊を思い出す。
片腎未形成、もう片方の腎臓はシュウ酸カルシウムの腎結石と石灰化。
意味不明の大量の血尿の約6か月後、急性腎不全で脱皮した。

内心、「とうとう来た!」と思った。
覚悟はとっくの昔にできている。

昨日の夕食後、トイレシートに2度ほど吐いた。私はいつもの便秘だと思ったので全く気にしないで仕事に出た。今思えば、あれは血尿のサインだったのか…。

夜間往診専門医に電話したがどうも休診みたい。
こんな状態のまま主治医の病院が開くのを待つのはちょっと辛いので、主治医の病院と提携している夜間救急病院へ電話し、予約を取り、血染めのシート持参で六を連れて、まだ真っ暗な中、タクシーに乗り込む。
住所をナビに入れてあっという間に到着。
しかし…病院の前ではなく…「その道をちょっと行ったところ」と運転手さんに教えてもらった…が、まったくたどり着かない。
病院に電話したけど「そこから1ブロック」と言われた。
なのにたどり着けず。
同じ道を行きつ戻りつ行きつ戻りつ…。
そう、私の脳みその磁石はいかれてるのです。
駅から徒歩5分を1時間かけてもたどり着けないニンゲンなのです。
そうこうしながらやっとこさ到着!!
早朝のウォーキング完了!!!!
息が苦しい…

すぐに検査開始。
膀胱穿刺⇒血尿採取⇒遠心分離機⇒沈殿⇒純粋な血液
膀胱に細菌ゼロ。
エコーでもこれといった異常は見つからない。
気になるのは少量だが溜まっている腹水⇒検査結果は主治医にFAXで伝える。
「FAXで結果は主治医に送りますが、FAXできない画像データだけはプリントアウトしたものをお渡ししますから今日中に主治医に診てもらってください」と。

7時過ぎ。すっかり夜が明けた外に出てタクシーを捕まえ、帰宅後すぐに主治医に留守電メッセを残す。
受診までの間、束の間の休息。
六輔、いつもの六じゃない。
ぐったりしてはいないけど寝るのも立つのも起き上がるのも億劫って感じ。
一体、六の中で何が起きてるんだろう?

9時受診。
夜間救急病院からFAXは届いていた。
検査結果、腹水は綺麗だった、とのこと。
血液検査の結果も軽い貧血以外はどこも異常なし。
じゃ、この血尿はどこからきてるの?
エコー再診断で腹水の溜まり具合は異常があるとまでは言えない。
ただ、ずっと以前から定期検診のたびに言われていた未形成で機能停止している方の腎臓の形のいびつさ…引っかかる。
腎不全なら委縮していくはずだが、未形成の方の腎臓は表面がいびつで肥大。だが、中の陰影がどんどんぼやけてきている。
機能している方も肥大。だが、こちらは左に分まで機能しようとしている証拠。
○もしFIPウエットとか、リンパ腫とか不治の病なのであれば積極的延命はせず、このまま家でその時を待つ。
○しかし、もし委縮した方の腎臓を取り除けば肥大しながらでも頑張っている腎臓がまだ頑張れるのであれば…全身麻酔がかけられる今のうちに外科手術を受けたいと思う。

↑のどちらなのか、主治医と決断を下すためにも穿刺せねば。
主治医が以前から言っていた、機能停止した方の腎臓に腫瘍など何らかの病巣があって、機能している方の腎臓に悪さしている可能性を探る時期に来ているようだ。
今日中に
①機能停止している方の腎臓に溜まっている液を抜く。
②細胞診のための穿刺。
 もし、穿刺と細胞診しても何も見つからなければこのまま様子観察していくことにする。

六輔を預けて帰宅。
遅くとも夕方までに主治医より連絡があり、その後にお迎えとなる。

12時45分連絡あったのでお迎え。
細胞診の結果は悪性の腫瘍細胞見当たらず。
古い炎症細胞のみ。
膀胱内のエコーは昨日の今日なので血液の塊多数。しかしこの塊はやがて吸収されていくので問題なし。尿道閉塞も起きていない。しかし、いつ膀胱内の血餅が尿道に詰まるか、その危険性も無きにしも非ずなので今日から血尿が収まるくらいまで、しばらくは毎日120ml皮下輸液。
腎臓のエコーでは、機能停止の左の腎臓はやはり形がいびつだし委縮はしていない。だが、検査範囲内では今すぐどうこうしなきゃならないものはゼロなので、このまま定期的チェックしながら様子観察となりました。しかし、委縮しないでどんどん大きくなるようならやはり異常ということで何かしらの処置を考える。
今回の血尿はどこからのものなのかは確定できず。腎臓の石灰化の箇所からなのか、膀胱か、はたまた尿道か?わからん!
これまで継続してきた3日に1度の輸液のおかげで腎臓も肝臓もどこも異常なく過ごすことができている、とのこと。これを止めたらいったいどれくらいの数値になるのか想像できない、とも。
連休明け辺りに尿の色などを報告。
処方薬は夜間救急で注射したのと同じ成分の抗生剤と止血剤。(1日2回)

DSCF8981[1] 
気持ち悪いし、眠いし、疲れたし、ご機嫌斜めの六輔。
先ずはゆっくり体を休めてね。
今夜から毎日輸液だし、1日2回カプセル入りとはいえ薬のまにゃならん。

コメント
この記事へのコメント
うわ!びっくりしたあ。六ちゃんがんばれ~!としか言えないけど。
「覚悟」はさ、大なり小なり猫と暮らすと決めた時にしてるけど、それってできるだけ未来がいいよね。どうか治まってくれますように(祈)
2018/02/09(金) 20:03:37 | URL | ふみ母 #-[ 編集]
ふみ母さんへ
お祈り届いてますよ!ありがとうございます。まだ食欲は戻りませんが、でもやっとこさ、今しがたのおしっこから赤みが消えましたので一安心です。
2018/02/10(土) 02:17:07 | URL | 薫@千太組 #jhHw6g8s[ 編集]
六~~頑張れよ~i-230シュウ酸カルシュウム結石って大きくなる方だっけ?キラキラ砂の結石にはウロアクトが結構効くんだけど,そっちの石にも効くんじゃないかなぁ?何とか、落ち着けばいいね。薫さんもガンバ!!
2018/02/10(土) 04:10:05 | URL | とま☆彡 #6GDNVTIE[ 編集]
六ちゃん…疲れたね。
お薬効いて、少しは寝られるかな?
悪化しませんように。
2018/02/10(土) 06:54:35 | URL | こゆき #sadRUP3g[ 編集]
とま☆彡さんへ
ありがと~。おかげさまで今日の昼ごろからひとつまみ程度口にし始め、夕飯も普段の3分の1くらいですが食べ始めました。「ウロアクト」初耳です。検索してみましたが、もしかしてクランベリー系?だとしたら、我が家ではナチュラルバランスたまに食べてます。ただし、クランベリーたっぷりのウルトラプレミアムより、なぜかアレルギー系のダック&グリンピースが一番食いつきがよいという、とほほな結果ですけどね~。片腎未形成の猫って生まれつきシュウ酸カルシウムができやすいって話だし、ジュサ坊も六も、機能している方までシュウ酸カルシウム結石だからさ。八方塞りってこういうことなのかな?
2018/02/10(土) 18:38:01 | URL | 薫@千太組 #jhHw6g8s[ 編集]
こゆきさんへ
ありがとうございます。おかげさまで、病院で処置してもらって帰宅してから、死んだように眠るようになりました。相当疲れてたんでしょうね。お薬の効果で体も徐々に楽になってきたのでしょう。本当によく眠ってます。それに毎日の輸液効果で、古い血液がたっぷり混じったおしっこをどんどん外に出してますからね。猛烈に臭いです(笑)今日の昼過ぎ頃から徐々にですけど食べ始めました。
2018/02/10(土) 18:44:29 | URL | 薫@千太組 #jhHw6g8s[ 編集]
ウロアクト、確かにクランベリー入ってるけど、それよりも、ウラジロガシエキスってのが、石に効くようなの。最近分かったみたいよ。後、同じようなので、尿路ケア・ウラジロ㌁っていうのが有るよ。これは日本製。両方とも錠剤でうちは、朝晩1錠ずつ飲ませてる。キラキラ減って、オシッコの調子前よりいいよ。
2018/02/11(日) 06:31:56 | URL | とま☆彡 #6GDNVTIE[ 編集]
とま☆彡さんへ
(*'-')ゞリョウカイ♪主治医に聞いてみるね。
2018/02/11(日) 12:13:06 | URL | 薫@千太組 #jhHw6g8s[ 編集]
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