薫の野郎猫的日常
2017年02月23日 (木) | 編集 |
ご意見等のテーマ
被災動物ボランティアと災害ボランティアについて。

ご意見等の内容
今日の日本経済新聞で「東京・世田谷区、災害ボランティアの調整人材を養成 」という記事を見つけました。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO13231710S7A220C1L83000/
被災動物ボランティアと災害ボランティア。
前者は保健所、後者はきっと危機管理室災害対策課マター。
上記2つのボランティアの一元化・統一化はできないですか?
常時もですが緊急時・災害時の人間と動物の共生は必須だと考えます。
それとも世田谷区は災害時の被災動物と飼い主、それ以外の人間は相容れないですか?
しかし、ひとたび発災したら「ノアの方舟」状態ですよ?
過去の被災地がそうだったように動物も人間もごった煮状態になる。
どうしてそれをご理解いただけないのでしょうか?
過去の被災地から学んでいただきたい。
熊本地震経験者であり、今現在も被災地熊本の動物と人間の共生をめざし活動している知人が、「動物だけ、人間だけ、っていう分断思考じゃなく、被災動物の隣には飼い主や餌やりさんたち被災者がいる、つまり動物と人間の共生を俯瞰的な思考で策定した災害プラン&訓練が必須」と言っております。

進歩的未来志向の世田谷区が発信する被災動物ボランティアと災害ボランティアの一元化、統一化を是非ともご検討お願いします。

追記
先ほど送らせていただいた意見の追記です。
世田谷区の災害ボランティア日経記事を見た熊本の被災者であり、被災飼い主でもあり、熊本行政に対し、災害時の人間と動物共生の活動もしている知人からの世田谷区行政への声をお届けします。
「分けたらダメです。絶対!だって被災者支援の観点からやらなきゃ成功しないのに。」
「熊本でたくさんの事例があるのに・・・。」
「被災動物ボランティアは災害ボランティアと連携するだけではなく、共働しなければ被災者支援としての効果が発揮出来ず、最悪の場合は同行避難している人たちと、そうでない人たちの溝を拡げてしまう危険性もあると思います。」
どうぞ被災体験者の声に真摯に耳を傾け、世田谷独自の画期的かつ現実的な「災害ボラと被災動物ボラの連携&協働システム」の構築、そして是非とも条例化を!


★是非一度お読みください。  
世田谷区の同伴避難、災害時ペット対策のあゆみ 
 
☆ブログ:野郎猫集団「千太組」同伴避難/マイクロチップカテゴリ 
 
 
http://yaroneko.blog55.fc2.com/blog-category-26.html  


※本日2017年3月7日(火)、世田谷区危機管理室・世田谷保健所連名で、上記の意見への回答が参りましたので、もし興味のある方は『追記』よりお入りください。





 薫@千太組さま

平成29年3月3日

世田谷区危機管理室
副参事 山梨 勝哉

世田谷区世田谷保健所
生活保険課長 亀谷 智惠子

日頃から、世田谷区政にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

お寄せいただきましたご意見につきまして、次のとおり回答させていただきます。

被災動物ボランティア制度は、避難所で発生する動物をめぐるトラブルの軽減を図り、災害時のペット同行避難をスムーズに実施するための方策の一つとして開始したものです。

一方、平成29年度以降に整備をしていく災害ボランティア受け入れの仕組みは、災害時に区内の大学に開設するボランティアマッチングセンターで区外から駆けつける一般ボランティアを受け入れ、避難所や在宅被災者の困り事と一般ボランティアとをボランティアコーディネーターがマッチングさせるものです。

その中では、支援物資の仕分けや運搬、炊き出しなどの避難所運営にかかるものなど様々な役割がある中の一つとして被災動物の支援があり、状況によっては、一般ボランティアと被災動物ボランティアが協力し、対応にあたっていただくことも考えられます。

また、平常時に老いては、ボランティアコーディネーター育成の中で、被災動物ボランティアの制度についての紹介などができるものと考えております。

今後とも関係所管が連携し、被災動物への取り組みをすすめるとともに、様々な機会を活用し普及啓発に努めてまいります。

貴重なご意見ありがとうございました。

【問い合わせ先】世田谷保健所生活保険課
電話:03-5432-2908
FAX::03-5432-3054


昨日届いた熊本の蒲島県知事からの回答と全く同じ!
私、こんな答えをもらうために意見を言ったわけではないです。
人間のボランティアと動物のボランティアって垣根を作るなって言ってます。
だっていざとなった時、その災害ボランティアがボランティアの仕事を振り分けるんでしょ?
その中に必ず被災動物のためのボランティアがいます!
そして、人間のボランティアが動物の、動物のボランティアが人間のお役に立つことが多々あるし、お互い助け合うことが必要でしょう?それが被災地じゃないですか?
それは過去の災害において明らかです。
被災時のボランティア活動のための制度なんでしょ?
だから、折角災害ボランティアコーディネーターを養成するなら、今の内から、発災する前から、被災動物ボランティアとも顔なじみになって、連携の感情を深めておいた方がよくはないですか?と言ってます。
そのために日頃からの訓練も一緒に行った方がいいんじゃないですか?と言ってるんです。
でないと、いざとなった時の連携なんかできるわけないでしょ?と言ってます。
なのに…行政は全く理解していただけてない。
彼らから来た回答の内容のことなんてとっくの昔に理解してますよ!
理解したうえで、その次の展開をプレゼンしてるんですよ!
熊本県も世田谷区も…行政と住民の間に横たわる深くて暗い川はとんでもなく深刻な問題です。
住民からここまで踏み込んだこと提案してるのに、行政は頑なに拒み続ける。
被災者の知人からのアドバイスもまったく届かない。
なんて傲慢!


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