薫の野郎猫的日常
2017年01月04日 (水) | 編集 |
東京都オリパラ準備局公式HP内の「環境アセスメント」
http://www.2020games.metro.tokyo.jp/taikaijyunbi/torikumi/facility/kankyou/index.html)にて、
2016年12月15~16日両日付で、世田谷区JRA馬事公苑に関する

①「実施段階環境影響評価書」
②「フォローアップ計画書」

がUPされておりました。

が、昨年からずっと問題視してまいりました「駐車場台数」が未だ未定のまま!つまり、改修工事のため、馬事公苑はすでに昨年12月31日で門を閉ざしましたので、国立競技場の時のように、区民の目の届かない間に大量の樹木を強行伐採する危険性大です。
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それに加え、上記の公式書類上ではまるで、環境や緑化をほぼ現状維持できると読み手に錯覚させる見事なトリックが施されていますね。

だって想像してみてくださいな。馬事公園の面積は変化なしなのに、苑内の
760人収容メインアリーナを世界基準に則って最低でも14000人の観客収容可能な施設に改修するんですよ?これだけで、どれほどの緑が失われるか。ちょっと想像すればすぐわかることなのに。

その上、工事開始する今になってもまだ「駐車台数未定」のまま。駐車場の面積が広大になればなるほど、残される予定の緑地がどんどん失われていくのです。それのどこが「ほぼ現状維持」なのでしょうね?

あぁ、嫌な予感が的中しませんように!

すべて杞憂に終わりますように!

【追記】
そういえば、日本庭園にいたつがいのコブハクチョウ「つばさ」と「さくら」。
平成15年に京都競馬場から寄贈されたこの2羽が、
白鳥不足から昨年6月に元いた京都競馬場へ戻されたのだが
(馬事公苑便り「日本庭園のつがいの白鳥が引越ししました」
http://blog.jra.jp/bajikouen/2016/06/post-217a.html
なんと京都で猛威を振るった鳥インフルエンザのせいで昨年12月23日に殺処分されたそうな。
京都競馬場の鳥インフル、高病原性H5N6亜型 : 読売新聞
なんてこと!
馬事公苑の白鳥

いつもあの池にいた2羽の姿が急に見えなくなったのはこういうことだったのね。
何度か卵を産んで温めていたのを見かけたことがある。
(噂によると卵から孵った雛たちも戻された、というのだが…一家全滅?)
とっても仲が良いつがいだったのに。
京都にさえ戻らなかったら、死なずに済んだものを!
せめて馬事公苑閉鎖の日まで東京にいたら助かったかも。

オリンピックとは関係ないけど、
(でも改修後の公苑には日本庭園はないわけだから間接的には関係ありだよね)
時期が妙にリンクしてて馬事公苑の終わりの始まりのようで、
大好きだった馬事公苑の大切な思い出に土足で踏み込まれたようで、
なんだかやりきれない思い。

哀しいし悔しいし切ないし納得できない。



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