薫の野郎猫的日常
2016年04月13日 (水) | 編集 |
 
8日間の日本滞在を終えたホセ・ムヒカ氏のラストメッセージです。(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160412-00000450-fnn-int #Yahooニュース
⇒この報道でムヒカ氏の発言編集が気になります。カット編集されているところで彼が何を言っているかが知りたい。
ムヒカさん、広島が印象に残った 来日中の南米ウルグアイ前大統領 | 2016/4/11 - 共同通信 47NEWS http://this.kiji.is/92243518299014647

今月5日に来日したムヒカ前ウルグアイ大統領ご夫妻は、12日午前、帰国の途に就かれました。どうぞよい旅を!最終日まで精力的に各地を訪問され、講演やインタビュー、サイン会などをこなされたムヒカさん。体調を崩されたとの話も聞いております。80歳の高齢で地球の裏側からいらっしゃったんですもの。 どんなに元気な方でも、そりゃお疲れになりますよ。
新自由主義を奉じる軍事政権と、20以上の諸派を束ねた野党共闘を築いて戦った闘士であり、福祉再建を断行したことを紹介しないまま、ヘタするとつい最近まで大統領だったことも、アメリカとキューバの歴史的ともいえる54年ぶりの国交回復の裏で、ムヒカ氏がオバマ大統領とカストロ議長の仲立ちをしたことも、今も精力的に政治活動をしていることさえも言わないまま、ある人が言ってましたけど「好々爺」「ゆるキャラ」扱いしているように思えるフジサンケイグループの放映独占や特番での偏向的扱い方に賛否両論あったけど、嫌な顔一つせず、いや、特番で観る限り、バラエティ感覚の強引な演出に、さすがのムヒカさんもムッとされたお顔を拝見することはありました。浅草を訪れた時もさすがに不機嫌でしたね。日本の宗教の場に海外からの観光客が大勢押し寄せ、経済=金のにおいがプンプンする観光地化したあの独特の雰囲気が「文化の切り売り」と捉えられたからだと思います。観光国日本。神聖な場所にも構わず土足で上がることを国家プロジェクトと位置付け推進するこの国にムヒカさんの笑顔が曇った瞬間でした。

それに、今回の来日で、彼が放った言葉がマスコミによって内容が違っていることも深刻な一面。精神論はOKでも政治的発言はバッサリ編集され表に出て来ないことが多々ありました。

例えば…顕著な例が「日本の安保法制や憲法改正」について言及したこれ!
東京新聞:「軍事費の無駄を貧困や環境に」 「世界一貧しい」前大統領・ムヒカ氏:国際(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201604/CK2016040702000146.html
⇒「都内で一部メディアの取材に応じ」とありますね。つまり、ムヒカさんはこの発言を確実に公にしてくれるマスコミを選んでの発言かと疑ってしまうくらいに、この件について記事にしている新聞は限られているのです。twitterでは「ムヒカさんの発言は逐一チェックしてるけど、こんなことは言っていない。」とまで言い出す人が出てくる始末。

ムヒカさん、本当にどれくらい突き詰めたお話をされたのか?マスコミは彼の話をどれほど正確に伝達したのか?それともしなかったのか?私たちは彼の真意をどれほど理解できたのか、はたまたできなかったのか?いつかこれらの疑問が晴れる日は来るのか?はたまた永遠に来ないのか?でも、広島をその目に焼き付けていただいたことだけは日本人として本当に良かったです。ムヒカさんも来日前に一番行きたい場所として挙げておられた広島訪問が実現したことだけでも、日本に来ていただいた甲斐があったというもの。

私たちは実際見聞きしたこと以外のことは、新聞やTV、ラジオ、SNSなど外的情報伝達機関から与えられた情報を信じることにより、世の中で起きていることを知ることになるのですが、もしマスコミが偏った情報しか流さなかったとしたら?私たちが抱く感情も大きく左右されてしまいますよね?世論も誘導されてしまいますよね?

★<私立保育園>「子供の声うるさい」開園断念 千葉・市川(毎日新聞) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160411-00000094-mai-soci #Yahooニュース
★<保育園>「子供うるさい」開園断念…市川市に意見殺到(毎日新聞) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160412-00000103-mai-soci #Yahooニュース

同じ毎日新聞でもこの2つの報じ方で印象は全く違ってきませんか?それにこの問題、蓋を開けてみたら全く違った側面が見えてまいります。そのことをマスコミは全く報道しないけど、子供の声がどうのというより前に、「保育園落ちた日本死ね」を錦の御旗にして「嬉しいだろ?ほら喜べ、作ってやるぞ」と、近隣住民への対応よりも先にどんどん話を進めていく行政のやり方が、近隣住民の感情を逆なでしてると言うのが実態のようですね。マスコミ報道って本当に怖い。今回も偏向報道して「こどもの声が騒音と騒ぎ立てる住民の不寛容さ」へと民衆感情を煽る典型的なやり方。そのおかげで、twitterでは反対の声を上げてる住民が完全に悪者扱いです。介護施設でも医療施設でもなんでもそうだけど、ただ建てればいいという問題じゃないでしょ?その地域に一番適した設計というものがあるんだから、近隣住民との話し合いは絶対に欠かせないです。その地域性に合った工夫は不可欠じゃないでしょうか?そこをマスコミは全く報じてない。ただ面白おかしくはやし立てるだけ。

菅野完 ‏@noiehoie  
今日一日中、例の「子供の声がうるさいという反対意見で保育園が開園できなかった」ってニュースに関する。自分の考えに違和感を抱いてたが、ようやくその違和感の原因がわかった。あれ問題は「子供の声がうるさいかどうか」とかじゃないな。問題は役所だ。おそらく日本中の住宅街で繰り広げられる「建設反対運動」の中で、最も数の多いものは、マンション建設反対運動だろう。だいたいどの地方へ行っても、住宅街に「日照を奪うxxxマンション建設反対」とか書いてある幟や横断幕を見る。町内会がデモしたり、東京のデベロッパーまで乗り込んだりする今まで聞いた反対運動の一番苛烈な手法は、町内会が主導して「マンションの建設現場に来建築車両を全部パンクさせる」「建設事務所の電線を切る」とかいうもの。もう必死のプロテストだ。しかし、そういうマンション建設反対運動が、その目標を達成する事例は極めて少ない。「頻度も質も膨大なマンション建設反対運動は成功しない」「せいぜいクレームの電話がかかってくるだけの保育園建設反対運動は成功する」。。。こうやって対比して考えると、どうも施行側の「クレーム耐性」の問題であるような気がしてならない。市川市の説明によると、地域住民からのクレームは「子供の声がうるさい」だけではなく、「接地する道路の幅員が3mしかなく交通量が増えると危ない」などがあったという。しかし、そんなクレームは、マンション建設とかでも発生するだろう。おそらくそんなクレームが発生してもマンション建設は断行される。無論、容積率や建ぺい率などの規制を守っているという前提であり、しかも、施行主体は民間企業であり役所は関係ないとはいえ、そんなクレームを押しのけて、マンション建設は断行されることと対比すると鮮やかな違いだ。ようは役所はハナっから本気じゃないのだ。本気だったら、マンション建設のように、クレームなんか無視して断行したはずだ。「事業をやめる」言い訳に、地域住民からの反対意見を、もっけの幸いとして利用したのではないか。しかし一方で、今回の保育所反対の声をあげた地域住民のクレームの内容は、「子供の声がうるさい」をも含めて、すべて正当なものだとおもう。行政がそうした地域住民からの声と丁寧に向き合うことはとても重要なことだ。なので、そのことのそのものは否定しないと付け加える必要はある。でもやはり「これが他の施策だったら、市は地域住民からのクレームを根拠に事業を取りやめたりせず断行してたのではないか?」という疑念はどうしても残る。どちらにせよ、市川市のやり方は、いささか乱暴に過ぎるのだ。


小島慶子 ‏@account_kkojima  3月22日
最近「政治的な話はナシで…」って言い方をする人に何人か出会ったんだけど、「政治的な」って言葉で何を言おうとしているかをハッキリさせてほしい。そこに働く「察してね」が気持ち悪い。政治に関する話はナシ?政権批判はナシ?難しい時事問題はナシ? だけど生きてるってそれ自体、政治的よ?


私たち国民はマスコミの言うことを鵜呑みにできない時代に突入していることを悟るべきです。何事も疑ってかかる時代になってしまってるんですよ。



個人的には政府もだけど、日本のマスコミも全く信じられなくなってきてるんですけど。





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