薫の野郎猫的日常
2016年03月09日 (水) | 編集 |
テレメンタリー2016 その時テレビは逃げた 黙殺されたSOS 3月7日
https://youtu.be/Hz3Y5Zb93Zc  @YouTubeさんから



311が近づくと各局特別番組を揃って放送し始める。
年を追うごとに徐々にではあるけれど深く掘り下げ、
これまで固く口を閉ざしてきたことを語り始めたような…
徐々にではあるが明らかにし始めた内容のモノが増えてきたような…

そして
今年もまた…

7日のTV朝日夜中2時過ぎから放送されたドキュメンタリーがなかなか見応えがあった。



津田大介
‏@tsuda 
昨日の深夜テレ朝系列でやってた311直後の原発報道の自己検証番組が良かった。
当時はテレ朝に限らず全国紙も在京キー局も60~80kmの基準作って記者立ち入らせなかったし、それを国民に知らせず黙っていた
http://npx.me/g7te/Biex  #NewsPicks


このドキュメンタリーを観て違和感が。
放送ではすべてのテレビが圏内から出てしまったように伝えてますが。

薫@千太組:今でも覚えてます。
あの時、テレビが逃げた後、唯一、区域内に入ってカメラを回し続けたのが山路徹(@yamajitoru )氏率いるAPF通信でしたね。

‏@yamajitoru 山路 徹氏からのレス
英BBC、米ABC、仏2ほか海外メディアにしか映像配信出来ず辛かったです。
コンプライアンスや安全基準などの問題で日本のメディアには放送してもらえませんでしたからね。
〈コンプライアンス〉と〈報道の使命〉は時に対極です。

薫@千太組:視聴者の一人として本当にジレンマの日々でした。
BSニュース、それも早朝のみの放送でAPFの画像を観た時は何とも言えない感情が迸ったのを覚えています。
「今」の圏内の様子を垣間見ることができて、興奮してSNSで情報を流しました。

‏@yamajitoru 山路 徹氏からのレス
覚えている人がいるだけでも、本当に頑張った甲斐がありました。感謝

薫@千太組:こちらこそ、ありがとうございました。そして今も、これからもずっと、ありがとう!



※この番組を観たある方の書いたブログ記事:THE MUSIC PLANT 日記: テレビ朝日「その時「テレビ」は逃げた〜黙殺されたSOS〜」を観ました
http://themusicplant.blogspot.com/2016/03/sos.html?spref=tw


※今も増え続ける「災害関連死」:首つったおやじ、無駄死にさせたくねえ 福島の農家
:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASJ2N0Q9QJ2KUPQJ00K.html

この農家さんは8日放送のTBS「News23」内の特集で取材を受けた
「震災後、農業を営む男性が自殺、将来を悲観してのこと.
オヤジは言っていた
『ほら見ろ、俺の言ったとおりになった、
人が作ったものは必ず壊れるんだ、
福島の農業はもう終わりだ、
俺はお前(息子)を間違った道に進めてしまった』
父の最後の言葉だった。
「原発再稼働?原発のどこがクリーンで安全なエネルギーなんだ?
バカでねーの!?この国は。情けない国だなぁ!!
誰かが声を上げ続けなきゃ、この国はまた同じ過ちを繰り返す。」
「5年経って怒りだけです、こみ上げてくるのは」
「声を上げ続けるのが俺に課せられた親父からの宿題、
宿命みたいなもんだと思ってます」


猫友さんと同郷のキャベツ農家さんの自死。
衝撃的でした。
原発事故で自死を選んだ農家さんや酪農家の方、
その後は仮設住宅での自死や孤独死…
後を絶たない。

テレビが一斉に逃げ出したあの土地は
今も苦しみと怒りと悲しみを増幅させている。

人も犬も猫も野生動物も木々も草も花も
出口が見えなくて苦しんでる。

いつまで続くの?
いつになったら収束するの?

復旧なしじゃ復興なんて夢のまた夢。

祈るしかできません。
声を上げるしかできません。
見守ることしかできません。

189_wada.jpg  
(作:和田誠)
またあの季節が巡ってまいります。





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