薫の野郎猫的日常
2015年05月09日 (土) | 編集 |
☆子ザルに「シャーロット」、決着の経緯は… 海外も注目 - 朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASH584T82H58TIPE01M.html

この報道に関して少し書いてみようかと思う。

しつこいようですが、高崎山のシャーロット騒動についてもう少しだけ書きます。というのも、この騒動でいろんなことを考えさせられたから。ものすごく怖い流れが見え隠れするから。このままだと本当の意味で「日本沈没」だと思うから。

昨日知った話だけど、大分市は英王室のコメントが出てもなお最終決断を下す前に英国総領事館にお伺いを立てたと聞いた。私は個人的にはいちマスコミのお節介からとはいえ、英国王室広報部が「自由にすれば?」とコメントを出したことで一件落着になるものだと思っていたが、どうもそうではなかったらしい。

英国王室がOKしたことを大使館がNOと言えるはずがないのに。そこまで念を押す必要がどこにあるのか。大分市の対応、私はさっぱりわからない。

高崎山に苦情を入れた人たちの異常なまでの過剰反応もだけど、それよりなによりファン投票という民主主義に則った方法で決まった名前にも拘らず、クレームがついた途端にまるで悪いことでもしたかのような大分市と高崎山のうろたえようの方が気になった。

ま、百歩譲って高崎山と大分市が英王室を引き合いに出すことはまだ分る。だって通常業務を妨げる煩い抗議者を黙らせるには、すべて分かった上で、確信的に、英大使館のお墨付きを貰うしかないと考えるくらいに追いつめられたんだろうから。

でも電話したりメールしたりする人が英王室を持ち出すのは理解できない。ま、抗議した皆さんも大分市のように英国大使館や英国王室に直接お伺いを立てて、彼らが不快に思っていることを確認しての行為ならまだわかるけど、そうじゃないからね。

あと、今回のことで抗議されている方の中に、高崎山のサルが檻に入れられていると思ってらっしゃる方が大勢いらっしゃったのには驚いた。相手のことを何も知らないまま抗議する方は、正当な抗議者ではなくタダのクレーマーだと思いますよ。

抗議する前に相手のことをまったく知ろうとも調べようともせず、朝から夜10時まで相手が通常業務不能に陥るストーカー同様の犯罪レベルで電話やメールして妨害し、そこまでしたにも拘らず英国王室からコメントが出たら「王室がいいって言うなら~」と簡単に主張を翻す。自分の主義主張がそこにありますか?相手にどうしてもわかってほしいというモノがそこにありますか?シャーロット王女、英国王室、国際問題などのくくりで高崎山に抗議電話した人たちって、日本や居住区の政治とか地方行政にも同じエネルギーで抗議したり意見したりしてるのかな?


もしかして、まさかだけどあなた、猿のことだから、高崎山だから、田舎だから、電話やメールしても絶対自分に危害が及ばないから、ヘタすると相手が謝ってくれたりして(事実、職員さんたち平身低頭、HPにまで謝罪文出してBBCまで報道しちゃったしな)優越感に浸れるから、みたいな「いじめっ子」のような深層心理が働いてたりしてないですよね?そんな低いレベル意識でただ単に相手を叩いて日常の憂さを晴らしたり喜んだりしてるだけじゃないですよね?

※ここで私が言う「クレーマー」とは、
ニコニコ大百科」「クレーム」の2.事実根な事をすること。いちゃもんを付けること。はた迷惑な苦情の申し立て、を表現したものです。





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