薫の野郎猫的日常
2015年02月17日 (火) | 編集 |
1979年鋤田正義 
大好きな人の訃報くらい辛いものはない。

2015年2月14日
バレンタインデーの日。
シーナ&ザ・ロケッツのシーナ姐さんが
愛する誠さんの腕の中で息を引き取った。
享年61歳。
子宮頸がんだった。

九州時代(サンハウス)からだから、かれこれ40年になるかなぁ。
彼らが若松の実家に子供を置いて
全国デビューを果たすため上京し、
そして、
ここまでの地位を築いた。
成功して子供も引き取って。

当時、音楽業界の片隅に籍を置いていたこともあり、
そして友人が芸能関係者で、
当時のボーイフレンドの友人がレコード会社の関係者ということもあり、
この時代のシナロケのステージはほぼ制覇している。

E・コステロ、ラモーンズいろんなバンドの前座やったりとか
RCサクセションや多くの日本のバンドとセッションしたり。
武道館から日比谷の野音や学祭や小さなクラブまで
場所を選好みせず。

あの時代の音楽業界って最高に刺激的で楽しかったなぁ。

私も彼らも世田谷区民ということで
三茶でも下北でもよ~く見かけた。
でっかいわんこ2頭連れて
ド派手な夫婦&親子だった。
何キロ先からでもすぐわかる(笑)

なんせ、あの恰好で「緑のおばちゃん」しちゃうんだよなぁ(笑)
誠さんともいっつも仲が良くって。
あの二人っていやらしくないんだよ。
だからと言って爽やかって感じでもないけど(自爆)

話すとただの気のいいおばちゃんなんだけど、
ひとたびステージに立つと人間が変わった。
綺麗だし可愛いしかっこいいし。
ほんと素敵な女だよ!

彼らが上京して36年間なら私は41年間ずっと世田谷区民だ(笑)
なに張り合ってんだか(自爆)

1985年鋤田正義
だいたいが外見がああだけん、
見栄えがよかし、
かっこいい夫婦だけん、
本業のライブだけじゃなく、
CMとかグラビアとかTVとか引っ張りだこで。
有名カメラマンも好んで彼らを撮った。

1978年メジャーデビューして今日まで
一日も休まずロックに全霊を込めて
ロックに殉じた。

今夜のレモンティはしょっぱい涙の味がする。
14日からずっとシーナ姐さんと共に…
sheenathe rokkets 35周年
最後のアルバム「ロケットライド」そして
添付のサービスDVDで「癌に侵されてはいたものの、
まだ元気で立ててた頃の」姐さんの雄姿をこの目に刻む。

twitterやfacebookで
昨年11月のシーナ姐さんの最期のライブでの壮絶な様子を伺って、
姐さんらしいなぁって思う。

なんて言ったらよかつかねぇ。
悲しみより先に感動が胸いっぱいに広がった。
最期の最期まで生きること頑張ったんだね。
そして誠さんは彼女を立派に支えきった!

一ファンとしてだけでなく、
同じ九州人として、
同じ世田谷区民として、
心から誇りに思います!!

お二人ともよぉがんばんなはったねぇ!!
よかっ!!
よかばいっ!!!

昨日16日、
供花申し込み完了。
明日18日のお通夜も午前中ならNGだったけど、
優しいシーナ姐さんのお心遣いで遅い時間からだから、
間に合うなら、
なんとか仕事の帰りに会いに行ってこようかと思う。

お寺も下北だから近いけんね。

昨年になってなんだか体調不良が続いて
ライブは急きょロケッツだけで行ったりすることが目立ってきた。
でも、
9月13日久々の野音。
ライブの女王は健在でした。

934.jpg
気のせいだったのかなぁ。
心配しすぎだったのかなぁ。

けれど、
それ以降もやっぱり体調不良は続いた。
誠さんとロケッツの単独ライブが多くなった。
シーナ姐さんの出番がどんどん短くなっていった。

本当は昨年7月に体調を崩したが、
その時には末期で骨髄にまで転移していた。
でも姐さんは治療をしながらライブ活動を継続した。
昨年11月の渋谷でのライブが最期だったけど、
椅子に座ったままシャウトしていたらしい。

どんどん細くなっていく姐さんの姿にどうしようもない不安を抱えながら、
でも
待ってればまた元気な姿で帰ってきてくれるって信じてた。
もうこの世では会えなくなってしまったなんて信じたくないよ!!
片翼をもがれた誠さんが心配だ。

誠さんと姐さん。美しいラブ・バードよ、永遠に!!
バレンタイン・デーに旅立った姐さん、最期まで愛し愛され…

お願い。
今だけは思い切り泣かせてくれ!!!



1980年5月12日 
フジテレビ系『夜のヒットスタジオ』に初登場。
「ユー・メイ・ドリーム」を披露。
この出演を機に知名度が一躍向上することとなった。


下北沢らしいシーナ姐さんと金子マリさんのこのエピソード大好き!
あ、この金子賢輔クンって金子マリさんの息子さんです。

“鮎川家と金子家は俺たち子供が同じ小学校だった。 ある日251の近くのセブンイレブンがある横断歩道で、LIVEばりのカッコしたシーナちゃんと、エプロン姿の金子マリの二人が旗をもって子供を誘導し、緑のおばさんをやっていた。 なんとも下北らしい話ではないか。 本当にさみしいです。”
TWITTER.COM|作成: 金子 賢輔






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