薫の野郎猫的日常
2015年02月08日 (日) | 編集 |
最近ずっと鬱々としておりましたが、
久々に嬉しいニュースです。
博士とハチ公のなんと嬉しそうな姿。
ハチ公が天に召されるとき、きっと博士が迎えに来たと思う。
きっとこんな感じで再会を果たしたんでしょうね~。



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博士とずっと一緒 飛びつくハチ 新銅像

(東京新聞 2015年2月7日 朝刊より転載)

東京・渋谷の銅像で知られる忠犬ハチ公が死んで八十年となる三月八日、東京大農学部キャンパス(東京都文京区)内に、新たなハチ公像が完成する。ハチ公が飼い主の故上野英三郎博士(一八七一~一九二五年)に飛び付く姿が銅像でよみがえる。同学部教授で日本に農業土木学を創設した上野博士の没後九十年にもあたり、研究を受け継ぐ現役の東大教授らが銅像設置に動いた。 (石井紀代美)

 上野博士が授業のある日は大学へ、農地の現場へ向かう日は渋谷駅へと、ハチ公はいつも送り迎えをしていた。新しい銅像は高さ約一・九メートル、横幅は約一・八メートル。改札から出てきた博士に飛び付くうれしそうなハチ公と、優しい笑みで両手を差し出す博士の姿を切り取っている。

 上野博士は、農業の生産性を高める灌漑(かんがい)・排水の技術や農地整備などを、農業土木学という独立した学問に体系付け、日本の近代農業の基盤を作り上げた。

 「ハチ公は世界的に有名だが、飼い主のことがほとんど知られていない」。銅像制作のきっかけは二〇一一年末、犬が大好きな哲学専攻の東大教授による発案だった。翌年一月、農学部系の教授らがこれに応え、「ハチ公と上野英三郎博士の像を東大に作る会」が発足。制作費に充てるため寄付を募り、約二年で目標額の一千万円を集めた。

 制作は、動物を描くことに定評がある名古屋市瑞穂区在住の彫刻家、植田努さん(40)に依頼。植田さんは「教授の威厳を持たせながら、うれしそうにハチをみつめる博士の表情を作るのが難しかった」という。

 「作る会」の事務局長、塩沢昌・東大院農学生命科学研究科教授は「飼い主を慕う犬の純粋さ、それを受け止める人間の素直な気持ち、その愛情を表現した。見る人に、愛情にあふれたエピソードを思い起こさせる像になれば」と話す。

 銅像は人通りの多い農学部キャンパスの正門そばに設置し、三月八日午後一時から除幕式が行われる。

<ハチ公> 1923年、秋田県大館市で生まれた秋田犬。24年1月、現在のJR渋谷駅近くにあった上野博士宅で飼われる。同年7月ごろから博士の送り迎えをし始め、朝、博士を見送った場所を覚えていて、夕方、決まった時間になると、そこに迎えに行ったとされる。博士の死後も自分が死ぬまでの10年間、毎日渋谷駅に通い続けた。これが新聞で報じられ、34年に同駅前に銅像ができた。戦争で物資に使われ、現在の像は48年に再建。今も待ち合わせ場所として広く親しまれている。上野博士の故郷の津市にも、ハチ公のそばに博士が立つ像がある。




 



コメント
この記事へのコメント
感動ですね
仕事で渋谷通っている時など上野博士とハチ公の話をしましたが
何時も最後は涙声になってしまったのを思い出します。

きっと天国に行く時このような感じで虹の橋渡ったのでしょうね。

まだまだ純粋に人の心そして動物を愛する心を理解する人が
沢山居ると言う事
まして最高学府の構内にほのぼのとした銅像を造って後世に残して
くれる素晴らしい事です、感無量**

早稲田大学にはワセ猫も居ますし、若い人達が動物に心を
寄せてくれるということはとてもうれしい事です。

千太組のミニャさんお元気ですか、毎日寒いのでニャンコさんも
薫さんもお体大切に我が家は5ニャん1老元気です。
早く暖かくなーれ(^0^)~~
2015/02/11(水) 12:22:38 | URL | クリ子の母 #-[ 編集]
クリ子の母さんへ
上野博士の故郷、津市では先生とハチ公のツーショットの銅像が建てられているけど、なぜか東京の渋谷駅はハチ公だけ。ただただ待ち続けるだけの姿のハチ、どんなに寂しかっただろうなぁ。

でもこれでやっとツーショット!
弥生三月、除幕式が終わったら赤門くぐって、先生とハチに会いに行きたいと思います。

今日更新したブログでも紹介しましたが、飼い主さんを命がけで護りつづけた犬の話。どんなに幸せな第2の人生を過ごそうと、きっとこの犬もハチと同じで、命果てるまで亡き飼い主さんを待ち続け、再会を願うんだろうなぁ。

母さんとニャンズ、お元気そうでなによりです。
おかげさまで野郎どもも私も元気ですけど、最近あまりに暗くてつらい話ばかりで心臓が苦しいです。
2015/02/12(木) 10:15:33 | URL | 薫@千太組 #jhHw6g8s[ 編集]
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