薫の野郎猫的日常
2014年10月04日 (土) | 編集 |

中国新聞20141004
 
 

広島土砂災害の同伴避難は、途中から出来なくなってました。

いきさつは、現地で支援活動をしていた動物NPO団体のブログには書かれていたので知っていましたが、今朝の中国新聞朝刊で記事になっていました。残念な事態ではありますが、こうやって正式な記事として人の目に触れたことで、ペット防災が進展してほいですね。「今回の事、まずは地元紙の朝刊に写真入りで記事になった事の意味は大きいと思います。私、記事にならないと思ってましたもん。」と、広島在住の猫友さんが申しておりました。これを機に議論が盛り上がればいいですね。⇒ペット連れ被災者苦悩 広島市、マニュアル作り http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=94216&comment_sub_id=0&category_id=564

しかし、被災地に支援活動に入った地元のNPO団体の方や一般の方からの情報、そしてネット配信のニュース( http://digital.asahi.com/articles/ASG8X31H4G8XPITB002.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG8X31H4G8XPITB002 )などで、最初は「同伴避難できるなんて、広島もやるじゃない」って思ったものですが、あっという間の「心変わり」でしたね(笑)

地域格差はあっても、数か所ではあっても、同伴避難できる指定避難所としてSNSを通じて大々的に告知したんですが・・・。こういうことになっていたのですね。。。

でも正直なところ、当時、他の地区では校長さんがペット同行避難さえも拒否するところがあったわけで、同行避難どころか同伴避難を積極的に受け入れた梅林小ほか数校の行動があまりにもできすぎた話だったので、こういう結末だってわかって「やっぱり」って感じですかね〜。でもね、梅林小や八木小の校長さんたち、途中でくじけちゃったけど、でもね、よくぞ授業再開の時まで、同伴避難のため頑張ったって思いますよ。中々できることではないです。

これが日本の現実なんですよね〜。だって基本、人間最優先。人間のことで精いっぱいなのに動物のことなんて考えてられない、ていうのがこの国の「文化」ですもの。

だからといって諦めちゃいないですよぉ!

草の根運動ではあっても、同行避難や同伴避難が日本の常識になるよう、これからもコツコツと頑張ろう!!


これを機にペット防災について議論が繰り広げられますように。実際、当時支援活動に携わった団体の講演会に大勢の方が参加され、いつもは閑古鳥が鳴いている場所が大渋滞で、そのイベントに参加するため車を走らせていた広島在住の友人は、会場に入れなかったとのことです。







★是非一度お読みください。  
世田谷区の同伴避難、災害時ペット対策のあゆみ  
☆ブログ:野郎猫集団「千太組」同伴避難/マイクロチップカテゴリ  
 
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