薫の野郎猫的日常
2014年07月11日 (金) | 編集 |
台風お見舞い申し上げます。

我が家の周囲ではおかげさまで台風の被害はゼロでした。
みなさんのところはいかがですか?

さて、昨日のtwitterのTLで↓のようなつぶやきを見つけました。


「自主避難のメールが市から来たけど、ペット不可だってさ。なら我
が家は避難しないな!ペットはケージに入れて…とか条件付きで可はダメかい(T-T)」


フォロワーさんたちも、「置いていけるわけない!」「置いて行ったら心配で一睡もできない」と、こぞって賛同。


ですよね!こうして避難しない人は結構居ると思います」


どこにお住まいの方なのかわからずじまいですが、いざと云う時に
行政や近隣の指定避難所がこんな対応だということがあらかじめ分かっていたら、きっと、こうなる前に別の方法を探せたものを。

トピ主さんたちの気持ちはとってもよくわかるんですが、でもいいんですか?このままで。

災害、震災が起きて、お住まいの住居が倒壊の危険がなく安全と分ったら、そして、近隣から火災が起きてなくって延焼の危険がないと判断できたら、もちろん在宅避難、つまり、お住まいの住居で避難生活をするのは当然のこと。

自宅が半倒壊、もしくは全壊に近ければもちろんのこと、ご自分の住居が無事でも近くから火災が起きたら逃げねばなりません。行政から自主避難せよとメールが来たら、避難したほうが安全な状況なのだと思います。避難所に逃げ込んだ方がより身の安全を図れる状況なんでしょうね。

もちろん、逃げないという選択肢もありだと思うんですよ。最悪の場合、避難しないで愛するペットたちと最期を迎えることも、他の人が何と言おうと私はアリだと思うんです。

でもね、その選択肢って、それ以外にもっと他に選ぶ道があって、それでもこの方法を選ぶっていう、この選択肢しか道がないっていう、究極の選択だって思うんですよ。それくらいとっても重い決断だって思うんですよ。

そんな重い決断を、こんなに軽く口にしていいんですかね?

親しい友人や親せきなど預け先を探したり、獣医さんに相談したり、ペットショップに相談したり、一緒に避難できそうな場所、たとえばお寺や教会に頭下げに行ったり、保護団体やペットシッターや誰でもどこでもいいから何かしら方法を探るため、一筋の光明を見出すために、相手に土下座してでも、できれば自分と一緒にペットが生活できるような方法を模索しなくっていいんですか?

あなたたち、本当に「命が取られそうな時」になっても今と同じこと言えますか?

あなたたち、本当に今のままで後悔しないですか?

っていうか・・・

あなたたち、これまでに一度でもペットを護るために何か行動を起こしましたか?

あななたち、もしかして、なにもかも自治体が悪いって思ってませんか?

あななたち、このままでいいんですか?

いざとなったら避難せず、運命を共にする覚悟があるくらいにペットのことが大切なら、彼らの命を護るため何かできないか、考えて、悩んで、道を探して、道がなかったら土をならして、踏みつけて、もっとかっこ悪くジタバタしてみたらいいのに。

「ペットはケージに入れて…とか条件付きで可はダメかい(T-T)」って思ってらっしゃるんなら、その声を担当行政部署にぶつけてみてくださいませんか?

もし行政がだめでも、↑で申し上げたようなペットを生かすための、一緒に生きるための方法、可能性を模索してもらえないでしょうか?

死ぬ気になれば何でもできる!

自分のペットを護れるのは自治体ではなく、飼い主である自分自身だということに気がついてくれますように。

トピ主さんとフォロワーさんたちが、今回のこのつぶやきを機に、何かしら感じて、同行避難、同伴避難、ペット防災のことに関心を持ってくださいますように!

なにかしら、行動に移してくださいますように!





★是非一度お読みください。 
世田谷区の同伴避難、災害時ペット対策のあゆみ 
☆ブログ:野郎猫集団「千太組」同伴避難/マイクロチップカテゴリ 
 
http://yaroneko.blog55.fc2.com/blog-category-26.html 





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