薫の野郎猫的日常
2014年06月27日 (金) | 編集 |
メール便で京都から鷹の爪が到着してたから帰宅後すぐに鱧の皮の酢ザクを作る。
懐かしい…
熊本の大好きな祖母の夏の味。

夏休みに母の実家に遊びに行くと必ずこれがあった。
鱧の皮をこんがり焼き目がつくまで焼いて、ザクザク切って、
ガラスの瓶に入れ、鷹の爪と酢と醤油に漬ける保存食のようなもの。

大好きな夏の風物詩。

酢と鷹の爪でむせながら、
でも鱧の皮の香ばしさと独特の鱧の皮の味を大いに楽しめる刺激的な食べ物♪

夏の天日に干してからっからになった梅干しとか、
 梅干しにする前の青梅の塩漬けとか、
この鱧の皮の酢ザクとか、
食べ始めたらきりがない。

やめられない、とまらない!

「子供なのにこんな酒の肴ばっか食べて!あんま食べ過ぎると胃に穴が開くバイ!」

「こぎゃんしょっぱかったり、酸っぱかったりするもんばっか食べて!こん子はおなかに虫ば飼っとるとじゃなかろうか!」

祖母の声が今も聞こえてきそう(笑)

購入した鱧の皮はすでにいいお味がついているので焼かないで、鷹の爪と酢と酒とごく少量のこぶ出汁と白だしだけ。

祖母の家ではこのまま常温に置いてあったけど、我が家では冷蔵庫保存にしてみた。

味が馴染んで落ち着くのにおおよそ4~5日。

さ~て、どんなお味に仕上がるか。楽しみです♪
鱧の酢ザク 
鱧自体、
東日本じゃほとんど食べないし、
魚屋とかスーパーに並ばない。
おそらく西日本の食べ物だと思う。
ふつうはきゅうりなどと和えて酢の物としていただくと思う。
祖母はこうして作ってましたけど、
これがどの程度ポピュラーなのかはわからないwwwww




コメント
この記事へのコメント
鱧皮

大阪の味、夏休みの味。
中学生くらいから食べさせてもらっていたように思います。大阪の叔父と叔母の料理から安いものでも工夫したらホンマもんの味になると教えてもらいました。
40を過ぎ大人になり鱧皮はあ酒のあてになりました。

関東ではほぼ鱧皮を見かける事はありませんでしたが、現在大阪住まいとなり、大阪味の師匠から可能な限り蒲鉾屋の鱧皮を入手しこのむ味付けを施すようにと教えていただきました。でも、今年は全く入手出来ず味のつけて有る鱧皮しか入手出来ていません。

ポン酢醤油での味つけキュウリを添えてが好みです。

瓶に鷹の爪と漬け込む昆布も一緒に。は確かに美味しくなりそうです。冷所保存なら冷製の前菜になりますし、日持ちも良いでしょうし味の馴染みや歯当たりが柔らかくなったりするのでしょうね!
やってみます。
2014/06/27(金) 15:24:59 | URL | トネユミ #-[ 編集]
トネユミさんへ
はじめまして。
ようこそ、千太組へ!

東京に住民票移動してウン十年。
通い詰めた近所の居酒屋さんの主人が京都で修業したこともあり、
常連だけ招待して年1回「鱧の会」なるものを催してくれましたので、
東京でもなんとか鱧を口にすることができましたが、最近は、
その店からも足が遠のき、鱧も遠い存在になっておりました。
が、猫友さんからのご紹介で兵庫の肴屋さんを知り、
遠距離配達もしてくれることから、再び鱧と出逢うことができました。

食べるものに恵まれていることの幸せ!

買った鱧の皮はやはり味付けされておりましたので、焼かず、
酢と醤油と酒と出汁だけで漬け込みました。

本当なら骨切りする前の小骨と身がいっぱいついた皮を七輪で、
焼き目がしっかりつくまでこんがり焼いてからの方が祖母の味に
近づくんですが。それは東京にいては絶対にかなわぬ夢です。
残念です。

ユミさんも、生の皮が手に入ったときはぜひ、
こんがり焦げ目がつくまで焼いてくださいね。
2014/06/27(金) 17:41:22 | URL | 薫@千太組 #jhHw6g8s[ 編集]
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