薫の野郎猫的日常
2014年05月04日 (日) | 編集 |
昨日の日誌でご紹介した新宿区の取り組みと世田谷区の取り組みを比較してみて、再確認できたことがあります。なので、書面にて、田中優子世田谷区議会議員へ下記のような陳情をさせていただきました。

☆新宿区のペット防災はどこよりもユニークで進歩的なのをよくご存じの田中優子区議の方から、すでに区の防災担当の方へ新宿区のペット防災関連の資料とともに、世田谷区にもこの考え方を取り入れてはいかがかとのご提案があったことはよく存じておりますが、その後の区の取り組み、特にペット同行避難訓練に何一つ生かされているようには思えず。なので、5年前の記事ではありますが、新宿区の「保健所衛生課」職員のインタビューに何かしらのヒントが隠されてはいまいかと考え、昔の資料の中から引っ張り出してまいりました。何かの機会にでも担当者に手渡していただけないでしょうか。パブコメで直接お願いしたいと思っても、最近、区長へのメールにリンクが貼れないようになっちゃってますから大変不便です。世田谷区はなんでもご自分たちだけで完結させたがるから空回りするんじゃないかしら。もっと住民たちを動かすようにしてほしいです。動物愛護団体の方々、ペットショップの方々など「動物好きで飼養経験がある区民、近隣住民」を交えてほしいですよ。 http://www.bosaijoho.jp/topnews/item_2550.html

なにを、どこまで公が準備をすればいいのか。それはもちろん物も場所の提供も、すべて役所が対応できればいいのですが、おそらくそれは無理だと思います。 またその一方で、全部皆さんができるわけではないので、新宿区としてあらかじめ用意できるものは用意して、町の人々と協議し、両方が「どこまでやれるか」を確認しあい、行政と地域住民の皆さんで協働していけばいいと思います。 」 http://www.bosaijoho.jp/topnews/item_2554.html

☆新宿区のペット防災への取り組みを見ていて世田谷区に一番不足していることが↑コレですね!世田谷区はペット防災なのに避難所運営責任者に動物好きの方がいないみたいだし、世田谷区民である近隣のペット関連のプロやボラさんが一人も参加してないし、なにもかも行政が仕切ろうとしているから空回りするんですよ、きっと。

要は行政サイドのハートの問題。区民である飼い主とペットを何とか守りたいという意気込みというか熱意というか。昨年の砧での訓練に参加した飼い主さんたちはすっかり意気消沈。きっとこれからの活動に非協力的になってしまうんだろうな。


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『実は、あの屋根にしたブルーシート見て、予想してたけど、あんまり予想通りで哀しかった。。。直前までうちの猫全員連れて行けないし、どうしよう、って真剣に悩んだのがばかみたいでした・・・。一番いやだったのは、前向きに見えないことでした。これでせいいっぱいなんですよ。って感じに見えてしかも、それ以上は求めないでください、っていう雰囲気。それ以上に、あそこにいた区の職員さんたち、なにも勉強してないでしょ?と思ってしまったので、不信感ばりばり!(笑)あの訓練の場で「一人でも被災地に赴いて現実を見てきた人いるのですか?」と無理しても聞けばよかったけど、聞く気力もなかったわー。』(昨年11月に行われた砧地区のペット同行避難訓練に参加した近隣住民の声)

当然の感想だと思いました。私だって、「あ~、世田谷区は飼い主である私たち区民のことなんてなんとも思ってないんだ。守ってくれないし、守ろうとも思ってないんだ」「もう二度と参加するものか」って思いましたもん。やる気なくなりますよ、同伴避難推進活動なんて。それ以前の問題ですもん。同行避難だって危ういんだから。

在宅避難が基本であっても、いくら自宅が無事であっても、近隣で火災が起きたりしたら外に逃げなくちゃなりません。そんな時、どこに逃げればいいんですか?公的避難所がこんなんだったら、安心してペット連れて逃げていけないじゃないですか。

何もかも行政におんぶにだっこじゃダメだけど、こんな風になにもかも突っぱねられたら、区民は何を頼ればいいのですか?

大風呂敷広げていざとなったら何もできないのは困りますが、首長さんや区の職員さんたちが率先して声を上げ行動に移してくれれば、住民のモチベーションはグンと上がると思う!どう働きかけたら新宿区のような形に持っていけるのか…?もし11月の訓練以上のことができないんだったら、そうはっきり公言して、上記の職員さんの仰るように、避難所でのペット同伴避難関連は飼い主と動物愛護のボラさんに権限を委譲するなど、次の段階に進むべきです。今のままじゃ、世田谷区のペット防災は1㎜も先には進めないですよ。

いつ何時、避難しなきゃならないような事態に陥るかわからない時代に突入してるんです。そんなにいつまでも安穏としてられないと思うのですが。

だいたい避難訓練ってさ、行政だけで完結するものではないのです。いざとなったら命に係わる試練を体験するのは行政の方々ばかりではない。区民だって、ペットだって同じ船に乗るんです。ノアの方舟なんですよ。どうやれば生き延びられるか。被害を最小限に食い止められるか、を考えるための訓練でなきゃ意味がないでしょ?参加者のやる気を起こすどころか、「こんな訓練、もう二度と来るもんか、ばぁろ~」って思いをさせたら、訓練の意味ないでしょ?

区の職員さんなら私らのリーダでいてくれ!でなきゃ存在してる意味がないでしょ?

今の世田谷区には私と野郎どもの命を預けられないですよ!



※リンクが貼れないのは癪だけど、以上の内容を要約して区長へのメールで送信済み。





★是非一度お読みください。 
世田谷区の同伴避難、災害時ペット対策のあゆみ 
☆ブログ:野郎猫集団「千太組」同伴避難/マイクロチップカテゴリ 
 
http://yaroneko.blog55.fc2.com/blog-category-26.html 






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