薫の野郎猫的日常
2014年04月07日 (月) | 編集 |



ハリウッド版の新作『ゴジラ』は原発事故と津波から始まるそうだ。
今の日本映画ができないことをハリウッドはいとも易々とやってのける。
羨ましいことだ。

311や原発事故など、特に放射能に関して言えば、ビキニ環礁の第五福竜丸被ばくのときと同じく、今回も本来なら唯一の被爆国であり、311と原発事故の当事国である日本が率先してゴジラ復活を映画化せねばならない責任があるはずなのに。。。

ハリウッドが9.11を映画にしたのは、 確か「ユナイテッド93」と「ワールドトレードセンター」ともに06年。
発生後から5年後と早い…
企画段階から考えたら事件発生の翌年には進んでる感じなんじゃないかな。
イラク戦争がなければもっと早く出たかもだし。
欧米の映画は実話ものが好きだし。

昔っから変わらない。
自分の国のいいところだけじゃなく、恥部や悪いところも憚らず映画化する。
どんなに廃れても、こういうところがアメリカのエンタメ界のすごいところなんだよなぁ。

円谷監督他、あの当時のゴジラクリエイターたちが生きてたら、アメリカなどに任せず、今こそ強烈なメッセージを込めた日本のゴジラ映画を作ろうと頑張っていたに違いないよ。



あぁ、骨太な日本のゴジラ映画が観たい!

僕はキングコングが機関銃でやられるのが納得できないんですよ。

ゴジラは銃ではやられないでしょ?

そこに日米の違いを感じますね。

鉄砲で全てを征服したと思っている国は
鉄砲で倒れないものを受け容れようとはしませんね。

日本のゴジラは鉄砲を受け容れませんからね。

台風とか地震みたいなものです。

by宮崎 駿

★関連記事
2011年07月14日 (木)付「ゴジラ」 より
http://yaroneko.blog55.fc2.com/blog-entry-1184.html
ブログ:野郎猫集団「千太組」

ゴジラ  







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