薫の野郎猫的日常
2013年10月31日 (木) | 編集 |

2013年10月30日
場所:世田谷区役所 みんなの党行革110番議員控室
参加者:田中優子区議 有馬秀人世田谷区危機管理室災害対策課長 薫@千太組


世田谷区ペット防災の現状
※災害時、世田谷区は基本「自助」「共助」=自分の身は自分で守る。近隣と助け合い。
※避難所は家屋全壊や火災などで住まいを失った方のため。住居が被災していない区民は「自宅避難」
※災害だからと住居が無事にも拘らず避難所に押し寄せると避難所はたちまち人であふれてしまう危険性あり。
※被災区民の飼っているペットが避難所に来ても屋外飼育。
※車内泊か屋外でテント(自前)飼育のこと。
※人間用の非常食は準備するが、ペット用フードや水は区では準備していない。
※ケージやキャリーも用意していない。
※区でペット用品は何も準備しないので、飼い主が必要な物品はすべて用意。
※世田谷区ペット防災について獣医師会と保健所と区で対策を検討中。


そこで準備してきたご提案。
1.被災経験自治体の方をお招きして、一般区民だけでなく、
保健所、獣医師、区担当職員や避難所運営管理者参加してのペット防災、避難所運営などについての講演。
2.千葉県、埼玉県ですでに実施している避難所ごとの災害時動物ボランティア登録制度を区主導で実施。
一般区民のほか、獣医師、ペットシッター、NPO団体、動物愛護団体、個人ボラ、
レスキュー、ペットショップ、ブリーダーなど、緊急時に一丸となって
被災動物(&被災飼い主)支援に動く方々を募集。
避難所では屋外でしか飼育できないペットを、被災を免れたボランティア宅で
一時預かりするなど、被災飼い主さんがパニックを起こさないよう、
そして家に置き去りにされるペットを1匹でも減らすため、
どうしても「人優先」になってしまう避難所で不必要なトラブルを起こさないため。
メガシティ世田谷で災害時の「自助」「共助」の啓発のため。
「被災動物救済」という目的で区民の中にコミュニティの輪が生まれるように。
ボランティア制度を機にペット防災案に具体的な動きが生まれるように。


課題
☆ボランティア間でフード(療法食を含む)、医療品、ケージ、水、トイレ用品などの確保・備蓄が条件。
⇒区では用意できないので、必要物品はすべてボランティアの力で何とか準備せねばならない。
⇒獣医師会との連携、企業への支援要請、募金、他府県への支援要請、被災飼い主さんたちとの連携
☆311でも見られた特定愛護団体の暴走(勝手な行動)、獣医師会と愛護団体の軋轢や
ボランティア間でのトラブルは絶対禁止!
⇒311、福島で経験したように、全員が一致団結しなければ救える命も救えなくなるし、
飼い主さんや行政の不信感を招き活動が困難になる。






★是非一度お読みください。
世田谷区の同伴避難、災害時ペット対策のあゆみ
☆ブログ:野郎猫集団「千太組」同伴避難/マイクロチップカテゴリ
 
http://yaroneko.blog55.fc2.com/blog-category-26.html









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