薫の野郎猫的日常
2017年09月12日 (火) | 編集 |
★日野皓正氏の中学生暴行事件に関する項目も含まれる、9月11日の保坂展人世田谷区長定例記者会見はここからご覧になれます。⇒ http://www.ustream.tv/recorded/107838429

本編冒頭と会見最後の東京新聞、ハフポス2社の記者からの質問への答弁で語られております。記者との質疑応答の中で確かに、「ギリギリ体罰ではない」に相当する発言もありました。ハフポスの記事タイトルの「体罰ギリギリ」、会見では「体罰一歩手前」って言ってるんですよ、保坂さん。

ヒノテル事件の件で質問したのって東京新聞とハフポスだけ。読売とか朝日とか、まったく質問なかったわ。たった2人だけ。東京新聞のカミヤ記者(女性)とハフポスの男性記者だけが、ヒノテル事件で保坂区長に質問した。これって国政と同じ構図?

「DVとストーカーに対する条例」がある世田谷区。その同じ区で「児童への暴行は条件が合えば容認する」と区長が会見。笑える。

はっきりしたことは2017年9月11日から世田谷区は体罰に関し、以下のような「世田谷区ルール」が整備されたこと。
※(髪の毛をつかんで頭を振るのは体罰ではない)
※(外傷があれば体罰、なければ体罰ではない)
※(生徒が教師を許せば体罰ではない)
※(保護者が怒っていなければ体罰ではない)

保坂区長(@hosakanobuto )と教育委員会(@setagaya_kyoiku )は、あの中学生と父親を気遣い、労わるように見せて、本当はドリバン生き残りと日野氏続投のため父子の弱みに付け込んで利用している。それが事件勃発当時のステートメントであり、昨日の会見です。親や学校教師から酷い目に遭った、昭和30~40年代から全く成長しないし学ばない大人の勝手な論理。

巷では「保坂さんらしくない」とか、ちょっとした【保坂ショック】だけど、よ~く考えてみたら「こんなに保坂さんらしいことはない」と思った方がより自然とも言える。教育ジャーナリストだからこそ「裏技」も熟知しているわけで、こういう場合の攻め方、護り方、被害者父子&バンドメンバーの生徒たちと保護者たちの扱い方(操り方)、等、保坂氏が積み上げてきた経験をフル稼働しているとも言える。

保坂さんだって全部わかっててこの会見になったわけだ。保坂区長への世田谷区民、国民の信頼失墜、回復不能なレベルのイメージダウンもなんのその、子どもの人権より日野氏を守らねばならない何かのっぴきならない事情があるからこうなったのでは?それが何なのかわからないけど。知ろうとも思わない。

これから世田谷区はめでたく「児童への暴行容認自治体」となりました。

保坂さんが区長でいる間限定?

それとも永遠に?

がっかりですわ。

ただただがっかりです。