薫の野郎猫的日常
2017年05月10日 (水) | 編集 |
 ❤ピースワンコ・ジャパン

【皆さまへ】本日発売の『週刊新潮』に掲載された、ピースワンコに関する記事について、「こんな事で活動に影響が出ないことを願っています」「悪意のある記事や批判に負けないで、これからも尊い命を救ってやって下さい」「これからもピースさんの活動を応援していきます」など、たくさんの激励コメントをいただきました。スタッフ一同、たいへん勇気づけられています。ありがとうございます。

今回の記事をふまえて、某民放キーテレビ局の方が、広島県神石高原町の保護施設に取材に来られました。実際に施設を見ていただき、ご質問にお答えし、周辺取材もされたようですが、結果的に「新潮に書かれているような問題点はどこにもない、両者の言い分を取り上げる形で報道するのはおかしいのではないか、という結論に至った」との連絡があり、当初予定されていた番組での報道はなくなりました。

皆さまもぜひ一度、施設にいらしてください。毎日13時、14時、15時の一日3回、スタッフがご案内しています。

http://peace-wanko.jp/access.html

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❤塩村 あやか(facebook⇒
https://www.facebook.com/ayaka.shiomura.7/posts/1749674935097283?pnref=story

週刊誌報道の広島の団体さんの件。県議さんと共に県庁の担当課長と話をしてきました。ここまで話が大きくなる伏線はずっとあり、私も多くの団体より陳情・クレームを受けてきました。
私は団体代表にも問題点である、不妊去勢の徹底を複数回お伝えしましたが、改善とはなりませんでした。これは考え方の違いであり、仕方ありませんでした。
れでも当該団体は他のドコも真似できない、素晴らしいシステムと実行力を持っているので、マイナスの部分の改善ができれば全ての関係する方と動物が幸せになれると考えています。

【広島県の話】
①譲渡団体には「不妊去勢」という形を義務付けてはいない。法で定まっていない
②繁殖制限のやり方は団体のやり方
③申し出により、本来処分になるかも知れない訓練の必要な犬も引き出して頂いている
④昨年は(数十匹ではなく)かなりの数を引き出してもらっている
⑤広島県は「殺処分0」とは言っていない。理由は苦痛からの解放で動物福祉的に処分はある。
団体さんもサイトにそうした説明はしているはず。

私が思うに、問題点は
【不妊去勢関係】
①殺処分をなくすイロハのイである、不妊去勢手術をしていない
②それにより、里親さんの元での繁殖がされていると別の団体の調査により指摘されている
③行政施設を通れば県民の税金が使われており、引き出され処分を逃れた犬が繁殖して、回り回り子孫がまた収容されていては、税金の無駄遣い
④繁殖しては、(限りある)里親さんへの譲渡機会が奪われる

【引き出し問題】
①昨年より想像を超える数を引き出している。以前に問い合わせた時は前年まで30頭未満だったのに…。
②それにより、1000頭を超えて施設に収容している(ちゃんとした施設です)
③県内施設の拡大はもちろん、他県にまでサテライトを作り譲渡拡大をしている。
→私の都議会の選挙区にも設立された。問題としては、不妊去勢をしてから譲渡活動を頑張る団体の譲渡機会を、不妊去勢をしていない団体と犬が奪ってしまっている。更には、首都直下地震が起こると言われている東京に、不妊去勢手術をしていない犬が徘徊し、発災時に繁殖してしまう危険。過去の災害で発生済み。→他府県に迷惑をかける

【広島県には】
①繁殖制限は不妊去勢に限らないという認識を改めること
②譲渡団体の基準に不妊去勢を入れる事を真剣に検討すること(当然の事をすべき)
③引き出しされた犬が正しく譲渡されているのか確認が必要
④他府県にしわ寄せがいくようなことは避けること。最低限、他府県の譲渡機会を奪う事を認識をして、不妊去勢はしてもらうこと
⑤広島県の税金を利用していること、なのに今度は他府県の譲渡機会を奪うこと、さらに、ふるさと納税で税金を集めていることを考え、皆んなが納得できる「イロハのイである不妊去勢は譲渡団体の基準にすること」の検討を。

担当は諸々の問題は真摯に受け止めているようで、県を動かすあとひと押しのように感じます。

私は、当該団体が不妊去勢をすることで、犬の命を大切にすることができ、皆んなが温かく応援できる団体になると思います。

事実、都市部は野犬が少なく、処分がなくなりつつあります。その都市部に処分されてしまう野犬が訓練されて譲渡されるなら、こんなwin winはありません。闇処分を生む、ペットショップから買うのではなく保護犬を引きとる流れを勢いづかせることにもなる、素晴らしいシステムを当該団体は持っています。資金と実行力がある。だから、私は改善することを祈っています。

お詫び
以前より「出身の広島の問題であり、都議の選挙区の世田谷区にサテライトもできたのに動かないのか」とご意見を頂いておりました。
都議が他府県の自治体に首を突っ込むことは避けたかったこともあり、本日まで申し訳ありませんでした。今回は上記に加え、次の選挙区が広島県になることから県議さんと共に担当課に話を伺いました。

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はぁ、PWJさん、論点が完全にずれてます。これまでと同じく、なにが問題点なのかご理解いただけていないようです。

私が言いたいことは塩村都議がすべて代弁してくださいました。今回の新潮の件でまるでPWJを全否定しているような、ちょっと過剰反応とも思える空気に溢れており、少々食傷気味で自分の気持ちを持て余し気味でした。


はっきり申し上げて、PWJさんと支援者の皆さんに誤解してほしくないのは、誰も全否定してないですよ。だって素晴らしい活動とスキル、そして潤沢な資金をお持ちです。それは誰もが認め評価しているところです。


団体の拠点の広島だけなら。今のまま、いくら未手術の野犬が繁殖しようと、それは広島とPWJの問題ですから何も申しますまい。


が、現実問題として、広島の不妊手術をしていない犬達を、私が住む東京都世田谷区も含め、全国に拡大中の譲渡センターに移動し譲渡活動をしている以上、全頭、いやせめて広島以外の他県に移動する子たちだけは不妊去勢手術し、その子たちが広島以外の他県で繁殖したり、殺処分される可能性を排除してください、とただその1点だけお願いしています。ただそれだけなのです。


でも残念ながら、PWJは拒否。


広島以外の他県に譲渡センターをオープンし、未手術の広島の犬達を移動させ、譲渡活動をしている以上、もうすでに広島とPWJだけの問題ではなくなっているのです。他県の行政も住民たちも関わってくる問題に発展しているのですよ。


どうしてそこをご理解いただけないのか…


★参考資料
◎「動物との共生フォーラム」さん
⇒ピースワンコの「殺処分ゼロ」を考える http://doubutsuforum.blog.fc2.com/blog-entry-720.html
◎保護活動をされている方のfacebook
https://www.facebook.com/kazue.tada.7/posts/1315235205232131?pnref=story
◎保護活動をされている方のブログ
かなつ久美『週刊新潮読みました』http://ameblo.jp/kana-kumi/entry-12273640737.html 




2017年05月10日 (水) | 編集 |
★【お知らせ】『週刊新潮』5月10日の発売号の記事について
5月10日発売の『週刊新潮』に、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)のピースワンコ・ジャパン事業に対する記事が掲載されました。この記事に関するピースワンコ・ジャパンの見解をHPにアップしましたのでぜひご一読ください。
http://peace-wanko.jp/news/252 



結論から言えば、ピーススワンコジャパンは今後も不妊手術をしないという方針を変えるつもりはないようです。



週刊新潮の記事を受けてのピースワンコジャパンからの見解は、
①ピースワンコ・ジャパンHP内「殺処分ゼロを推進する私たちの活動について」(
http://peace-wanko.jp/action_policy.html
②30以上の団体からの質問に関するPWJからの回答(「PWJからの回答」(日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク)
https://inunekonet.wixsite.com/openletter-pwj/answer
と何ら変わりなし。



見解を拝読しても、なぜ広島県全域に生息する野犬全頭の避妊去勢手術をしないのか、潤沢な資金をなぜ、「殺処分ゼロ(=収容数ゼロ)⇒保健所だけじゃなく日本全国の保護団体、個人ボラさんたちの所に保護犬猫がいなくなること。この国から野犬、地域猫がいなくなること。」「蛇口を閉める活動⇒きわめてシンプル。今の日本では不妊去勢手術の徹底しかないです。」に使わないのか、残念ながら疑問は残ったまま。

「そんなことしたら日本から犬や猫がいなくなってしまう」と極端な結論に向かう方もいらっしゃいますが、じゃ、一度でもそこまで到達したことありますか?そういうことを仰るのは、一度でいいから、「この日本から犬猫がいなくなってしまう」ギリギリまでトライして、目標点へ到達してからにして頂けませんか?

不妊手術せず、ただひたすら保護→寄付金で日本全国に施設拡大、のループ。しかも今後も殺処分(安楽死を含む)あり&避妊去勢手術はほぼzeroのまま。。。(;´д`)トホホ


野犬については、あくまでも捕獲は行政が行っているものであり、同団体では取り組んでいないとのことですが、元をたどれば野犬問題は、不妊手術がされていなかった犬たちが、迷子、もしくは遺棄され、野良になり、繁殖して不幸の連鎖が続いてきた結果であるということを、そもそも理解されているのでしょうか?

未手術飼育が放置されている限り、その場しのぎでいくら捕獲しても、永遠にこの問題はなくならず、「殺処分ゼロ」など実現不可能であると言わざるを得ません。(「PWJからの回答」より)


★関連情報
◎被災地を舐めてるのか、ピースワンコジャパン?! http://yaroneko.blog55.fc2.com/blog-entry-2083.html
◎【拡散希望】ピースワンコの実態 http://yaroneko.blog55.fc2.com/blog-entry-2096.html

◎【拡散希望】ピースワンコジャパンへの質問に対する回答書全文 http://yaroneko.blog55.fc2.com/blog-entry-2101.html

◎ピースワンコジャパンの偽善 http://yaroneko.blog55.fc2.com/blog-entry-2115.html