薫の野郎猫的日常
2012年08月31日 (金) | 編集 |
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この写真と記事は
東日本大震災での福島原発事故区域からペット同伴で避難した方々を緊急レポートした
「同伴避難」の著者
児玉小枝さんのfacebookから転載しました。


【写真展『同伴避難~家族だから、ずっといっしょに~』in 大阪】
 この写真は、福島第一原発事故後、
福島県内の避難所や
避難用バスへのペット同伴を断られ
一旦は泣く泣く、家族
であるワンちゃんを自宅に残して避難したのち、2週間後
新潟県の全面バックアップによって“同伴避難”が可能
となり、
無事、迎えに行くことができた、おばあちゃんと
愛犬クンクンの姿です。
(写っているのはペット用の避難
スペースとして三条市が用意したコンテナの中
(2011
年4月、三条市体育文化センターにて撮影))
 
 来月1日、
「未曾有の災害によって多くの命が奪われた
東日本大震災から得た教訓をもとに、
市民ひとりひとりが
『自分の身は自分で守る』ことを考え、
防災・減災を日常
生活の中に活かしていこう」…
そんな願いをこめて開かれ
る市民向けの防災啓発行事の中で、
防災グッズや備蓄品の
展示紹介、防災士によるアドバイス、
非常食の試食等とと
もに、
写真展「同伴避難~家族だから、ずっといっしょに~」を開催して
いただきます。
災害によって命や安全を脅かされるどうぶ
つは、人間だけではありません。
本展を、犬や猫といった
、“人間以外の家族”とともに避難することの大切さや、
そのために必要な備えについて
考えていただくきっかけに
していただければ幸いです。
 
 大阪での開催のあとは、北海道での展示を予定していま
す。
今後の予定も含めた最新の巡回展示スケジュールは
記(児玉ブログ)をご覧ください。
http://doubutsuphoto.blogspot.jp/2012/01/blog-post.html


日時:2012年9月1日(土) 10:00~16:0
0
   (11時~/14時~ 和太鼓の演奏等もあります

場所:岸和田市立福祉総合センター(大会議室)
主催:岸和田ボランティア連絡会 災害ボランティア検討

電話:072-430-3366(岸和田ボランティアセ
ンター)


2012年08月30日 (木) | 編集 |
今月28日に行われた神奈川県鎌倉市で実施されたペット同伴避難訓練 http://p.tl/tFPf
 について

東日本大震災でのペット同伴避難を本にされた著者 児玉小枝さんからアドバイスです。

『この記事、拝読しました。ペット連れでの避難訓練を実施してくれたのはいいんですが、
記事に「一時的に預かる期間は、ペットのストレスなどから三日から二週間が限度とされる。
飼い主はその間に長期的な預け先を探すことになる」…とありますね。
あくまで、一緒に逃げてきたなら一時的には置いてあげるけど、早めにどこか違うところに預けなさい、
ということのようですね。
新潟市のように避難所指定施設内にあらかじめペット専用の避難部屋を設定しておき
(たとえば避難場所が学校なら小型犬は図工室、大型犬は家庭科室…
というように予め決めているそうです)
災害時には速やかにペットをその部屋に誘導し避難が必要な状況である限り(期間限定ではなく)、
ほかの家族と一緒に避難所で暮らす…という前提ではないようですね。

この記事を読む限りはペットに家族の一員として
当たり前に同伴避難する権利が与えられたとは言いがたく惜しいかんじです。
一緒にいるからこそ、過酷な避難生活の中、励まし合い、癒し合い、守り合い、
支え合う
ことができるんですから(=^ェ^=)

新潟が積み重ねてきた経験と教訓、そしてペット同伴避難を可能にするための
具体的で実践的な取り組
みを、他の自治体が参考にして活かさない手はないと思います。
世田谷区の今後の取り組み、大いに期待しています
☆ ◎◎さん、ファイトです(=^ェ^=)』

新潟に近づくにはやはり複数回の訓練と検証が必要なんでしょうね。
あと、飼い主さんたちの強い要請が。
被災してペットと離れ離れになった経験がある自治体と訓練だけの自治体では
どうしてもこういう細かい所で差が出てくるもんなんでしょうか。
児玉さん、鋭いご指摘ありがとうございました。
世田谷区には事前に児玉さんのアドバイスを伝えます!

世田谷区の見解は?
避難所でのペットの待遇は?
鎌倉と同じく「短期間預かり」なのでしょうか?
世田谷区は絶対に「新潟モデル」でお願いします!
ぜひぜひご回答を!

世田谷区長へ早速伝えました。


追記
☆これがペット同伴避難「新潟モデル」です!
「中越沖地震被災動物支援活動の記録」
…  
皆様、お住まいの地域でも是非取り入れてくれるよう自治体へ声を上げましょう!!



☆追記 その2
地元の方が確認してくださったところ、鎌倉市総合防災課
では、期限を設けて飼い主さんに預かり先を見つけてもらう等、話はしていないそうです。同行避難が長期に渡る事も視野に入れ今後も検討していくそうです。ペット同伴、ペットのいない人の差別化は避けたいと話していたそうですよ。東京新聞、誤情報をそのまま流したってことですか?もしそうならそれも怖くありません?取材にボイスレコーダー使わなかったのかしらね。一番大切な情報が間違ったまま紙面に載っちゃったってことかしら?どうせ言った言わないの不毛の泥仕合になるだろうからこれ以上の確認作業は無理だろうしね。鎌倉市、このまま黙ってるんですかね?東京新聞に取材内容の訂正を申し入れたりしないんでしょうかね?もしかして・・・東京新聞に載ってるのって鎌倉市の獣医師会のコメントじゃないのかしら?でもそうだとしたら、鎌倉市と獣医師会の見解が一致していないってことになるし・・・
それはそれで解決しなくちゃならない問題でしょうしね。

2012年08月29日 (水) | 編集 |

世田谷区の災害時ペット同伴避難に関する昨年の議会質問で得られた答弁、「今年度、ペット連れの避難所運営訓練をモデル的に実施する」

の進捗状況を田中優子区議が確認してくださいました。

10月に予定しているとのこと。

避難所運営マニュアルのペット対策も以前より充実させたと。

内容確認して、またお知らせします、と。

とうとう始まるんですね、世田谷区のペット同伴避難訓練が♪

その訓練って猫も参加できるんでしょうか?

防災運営マニュアル改訂版が以前よりどれほど充実した内容になっているか今から楽しみです“o(* ̄o ̄)o”ウキウキ♪

昨年、田中区議に直訴して区議会に諮っていただくまで、全くと言っていいほど議題に上らなかった災害時ペット同伴避難と避難所運営マニュアルへの記載。

私たち、現行の世田谷区政に針孔ほどの小さな、でも確実にペットと飼い主さんのための風穴を開けたんですね。

なんだか希望が湧いてきました!

素直にうれしいです!!


2012年08月23日 (木) | 編集 |
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5月24日の日記でご紹介した染と八雲のツーショット。

まさかこれがリビングで暮らす染最後の姿になるとは。

この日から3日後、眼振&即入院。

そしてその3日後、退院&隔離。

そして・・・脱皮。


4月1日に福島から八雲を迎え
運命的な新しい出会いに喜びました。 

でも
どうもこの出会いにはもっと深い意味があったようです。

染五郎最期のお仕事だったようなんですよ。
所謂 置き土産ってやつ。

思い返すに・・・
すべて
まるで何かに取り浸かれたように・・・
まるで何かに導かれるように・・・
まるで誘導されるように・・・
まるで何かに突き動かされるように・・・
八雲誕生へと動いていきました。
 
2月
八雲と出逢い
それでも1か月迷い
3月
やっぱり諦めきれず立候補。

震災後一度も里親になろうなんて思わなかったのに
なぜか八雲だけは違っていました。

染には時間が
残された時間が なかったから・・・

中々重い腰を上げようとしない私に
焦っただろうね、染。

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4月に八雲が我が家に来て
その1か月後、
この写真を撮った時
染はすでに恐ろしい病魔に侵されていたことを考えると・・・

偶然では片づけられない。

八雲は染から託された命

そう思って八雲誕生の頃の日記を読み返すと
迎え入れた経緯のなにもかもに
不思議な力が働いていたとはっきりわかる。

そう考えれば当時の私の突飛な行動に納得がいくのです。

染ったら・・・

自分の行く末を知っていたから、
もう先が長くないと知っていたから、
私を操って八雲を千太組へ招き入れた。

自分の身代わりのつもりかしらね。
返す返す猫という生き物は不思議なことをやらかすものですね。

CIMG6091.jpg 

染を失った今
改めてこの写真を眺めると
染の思いが
八雲に託した染の思いが
この笑顔に込められた染の思いが
ビシビシ伝わってきて
涙がこぼれて仕方ない。

病に侵されていてもまだ元気だった染の最期の写真。
それが八雲とのツーショットなのは
決して偶然なんかじゃない。





震災が風化しつつあるように感じます。
取り残された動物達のことも。


これからも細々とではありますがフード支援や拡散活動の後方支援を続けていきたいと思います。
みなさま、どんな形ででも結構です。
被災動物救済、給餌活動をご支援くださいますようお願い申し上げます。

2012年08月22日 (水) | 編集 |
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にゃにゃぁとやくぅ 
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仲良しコンビ 
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いつもべったり 
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七八コンビ 
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弥次喜多コンビ 
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我が家の太陽 
CIMG6295.jpg  
ポカポカ太陽

にゃにゃぁとやくぅ。
お前たちがいてくれて本当によかったよ。
お願いだから元気で長生きしておくれ。
あと20年はそばにいてほしい。

2012年08月20日 (月) | 編集 |
千太組に足を運んでくださっている皆様、
染、そして私へ心温まるコメントを残してくださった皆様。

百次郎の三回忌を無事済ますことができた安堵感からでしょうか、
それとも時薬のお蔭でしょうか。

無力感と悔しさに押し潰されそうだった心も少しずつではありますが
癒されてきたように感じます。

これも一重に千太組を見守ってくださっている皆様方のお蔭と
心より感謝申し上げます。

これからも千太組をよろしくお願いいたします。

今日あたりから頂戴しているコメントへのお返事を書き始めました。
が、やっぱり染の脱皮から4日までの日記にいただいたコメントにお返事が書けません。
千太や百の脱皮の時と明らかに違う感情。
長く生きてくれた命を失うことだって辛く悲しいのですが
若い命をこういう形で見送ることは喪失感という言葉で一括りに出来ないもっと別の感情。
その感情が邪魔をする。 
書こうと思っても言葉が出てこないのです。
頭の中に言葉が浮かばない。
言葉じゃなくてすべて、感情になって押し寄せてきて・・・。
気持ち先行でどう頑張っても冷静な自分ではいられなくなるから。

沢山のコメントを寄せていただいたのに。
ごめんなさいね。
そして、ありがとう。

寂しいとか辛いとかじゃなくて、助けてあげられなかった無力感と悔しさが残りました。
気がついた時はすでに手遅れ。
できるのは死なせてあげることだけ。
現在のところ一番難しい疾患の一つで、
しかも予防できる手段も皆無に等しい「医療の敗北」の病。
FIPという病気は私にとっても染にとってもまるで異次元。
看取りまでのあの時間もまるで異空間。
正直、今でも何が起きたのか全くと言っていいほど理解できていない状態です。
いや、理解できているはずなのにまるで分厚い鋼鉄の扉のむこうの出来事のよう。
中を覗こうとしても頑丈な鍵がかかっていて開けられない。
もう一人の自分があの時間を、あの出来事を封印してしまっている。

ただただ、染が居なくなったという現実と無力感と悔しさだけが真実。
息を引き取る直前まで凛としていた染の姿が余計に私を苦しめるんです。

看取るまでの感情があまりにも激しかった分
その後しばらくまったくの無気力、無感情になっていたように思います。
今でもその後遺症は残っています。

でもそれでいいのかもしれません。
それほどFIPという病は強烈かつ残酷です。
あの短期間ながら強烈な記憶を鮮烈なまま残しておけば心が壊れてしまう。

でもいつまでもこのままじゃ染が心配するし嫌がるから。
隔離部屋で毎日染の前で泣いていた私ですが
そんな私を染は脱皮する2日前まで懸命に染ごろにゃんして慰めてくれました。
泣いてる暇があったら撫でてくれ、と。 
病状が進行し衰弱が激しくなって普通動作が困難になり体力に限界が来るまで
三段階リクライニング方式の首傾げできょとんとした表情を見せてもくれました。
前足でちょいちょいと顔を撫でてもくれました。
声が出なくなってもサイレント・ミャウで必死に私にしゃべりかけてもくれました。
最後の最後まで陽気で優しい染でした。
だから少しずつ歩き始めます。

それに遺された野郎どもに恩返ししなくちゃ。
アイツらだって寂しいのを懸命に抑えて辛抱してくれたんだから。
ストレスを抱え込んだまま、それを表に出すこともできずにいた野郎ども。
抑えていたストレスが先日の日記に書いたように様々な症状となって出て来てます。
七海の真菌ハゲ再発も九分九厘、染のことでのストレスが原因。 
が、それも徐々に姿を消しつつあります。
アイツらがどんなに甘えてもぜんぶ受け止めてあげられる私が戻ってきたから。

染と遺された野郎どもの健気さと優しさに応えなくちゃね。

今日で五七日。
あれから35日。



2012年08月18日 (土) | 編集 |
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3月に発症して5月にやっとこさ治ったのに・・・
七海が…またハゲ作ってエリカラOrz 
今度は右前脚の腋下。
恐らくカビagain。
今回は病院に行かないで常備薬のアイオニックシルバー使ってみます。
スポイド&スプレー1本ずつ残ってるから。
お金がもったいない(笑)
左の次は右かい!!
やれやれ・・・


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落ち込んでる七海に寄り添う八雲


2012年08月18日 (土) | 編集 |
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お前の3回忌が廻ってきた。

一区切りだね。

お前が居ない寂しさにやっと慣れてきたところなのに。

なのに・・・

20090131百次郎退院 001 
あまりに突然
染が脱皮しちゃった。

これには堪えたよ。

 染はどうしてる?
元気でいるかい?
お前のそばにいるよね?
どんな姿してる?

DSCN1804.jpg 
もしかしてこんなチビの頃のやんちゃ坊主に戻ってる?

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それとも
病気知らずの元気なデカイさまの姿?

そっちに行くのが
ちょっと早すぎたけど・・・
でも
アイツはアイツなりに精いっぱい生き抜いたから。

だから

いっぱい褒めてやってな。

2012年08月13日 (月) | 編集 |
☆みなさまへ
コメントいつもありがとうございます。
染へのお悔やみのコメントにお返事することできないかもしれないです。

染が脱皮してからというもの
おひとりおひとりにお返事差し上げることができないでいます。
ごめんなさい。
我ながら情けない。
だめですね~。
老猫の大往生と違って若猫を病気で失うことってこんなに心がひび割れるんですね。


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染が隔離生活を始めてから脱皮するまでの間
充分に愛情を与えてもらえなかっただけじゃなく
精神状態が不安定だった同居人に神経ピリピリだった野郎ども。

あの頃の野郎どもは可哀そうだった。

隔離部屋とリビングを仕切るドア越しに鳴きまくり
喜怒哀楽が異常だった同居人に怯え
気の休まる暇などなかったに違いない。

そのせいか・・・
全員
体重増えまくり⇒特に幸四郎(爆)

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ジュサ坊はトイレ以外でスプレー始めるし
(といっても毎日じゃないし、場所は決まっているから後始末は楽)

六も1回だけだが仕事部屋の隅で派手にシッコ。
(あれから二度と繰り返していない)
パーフェクトのホスト猫だったのに今では幻に・・・

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雷様も負けるほどうるさくゴロゴロ喉鳴らししていた七海はあれ以来まったく喉を鳴らさなくなった。
(今日あたりからやっとこさまたゴロゴロ言い始めて一安心)
可愛い顔が般若のような険しい表情に変化し・・・
(最近やっとこさプリティフェイスに戻りましたのでご安心ください)

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それに
介護生活開始からずっと八雲が鳴きやまない。
私の目を見つめたまま
私に向かって何かを訴えているように・・・
私の気持ちを確かめるように・・・
どこに行くにもついて回る。
以前のどっしり構えたフツ~の八雲に戻る日はいつ?

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な~んて言ってるけど
七八コンビの深夜&早朝の大運動会は健在なり。
最近は仕事部屋のトイレ周りで大乱闘Orz
まき散らす砂飛び散り防止のために敷いている大判防水シートに潜って・・・
そりゃ毎晩(朝)にぎやかですよ・・・

寿幸の「団栗の背比べ」的権力闘争も健在です。
千百のような絶対的権力もリーダーとして必要なセンスも皆無の寿幸。
どっちとも団栗。
だから決着がつかない。
一生つかない。
そろそろそれに気づけよ。

みんな、
染を看取るまでずっと辛抱してくれてありがとう。
元気そうに見えても
みんなそれぞれに心痛めているんだね。
ごめんね。

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少しずつ
ゆっくり
みんな協力し合って染の居ない生活に慣れようね。
染がいた頃のフツ~の生活に戻ろうね。
あの頃の元気で陽気な野郎どもに帰ろうね。
そして
新しい千太組を創り上げよう。




千太組に足を運んでくださるみなさま
同居人は野郎どもと一緒にゆっくりのんびり
心身のリハビリ開始いたします。
どうぞ見守ってくださいね。

2012年08月04日 (土) | 編集 |
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失ってみてわかる存在感の大きさ。
あいつだけにしかできない事。
あいつだけにしかやってあげられない事。
み〜んな失っちゃった。。。

染にしかやってあげられなかったこと、か・・・
 輸液でしょ
毎日の投薬でしょ
・・・
気が付けば医療費ゼロ。。。
病院と縁が切れた。。。
これが一番顕著な変化。
九分九厘、アイツだけだったんだよねぇ、年1回の検診以外の病院通い。

喪失感は拭いきれないけど
染が何年も実現できなかった
医者要らず
病気知らず
これだけは遺された野郎どものため是非ともキープしたいな!

といっても
私ができることは限られてるけどね・・・





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☆みなさまへ
7月16日から今日まで
沢山のコメントありがとうございます。
お返事できなくてごめんなさい。
でも、必ずお返事いたします。
いつになるかわからないけど・・・
発症以降の染のこと
染を奪った病気のこと
染との別れの時間
染の最期
何もかもをしっかりと受け入れるまで
すべてを冷静に考えられるまで
どうぞ、どうぞ
待っててくださいね。




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☆染と同じ、もしくは不治の病の猫さんと看病されている飼い主さんへ
なんと言葉を掛けていいのか・・・
老猫介護しか経験がなかった私。
本当は一度だって経験したくないことだけど
若猫を病気で看取る経験をしてみて
初めて知ったこと
学んだこと
感じたこと
考えたこと
たくさんあります。
染がFIPドライタイプと知ってから
片っ端から検索し
ブログや掲示板や医療記述ほか
それこそすべての情報をチェックしました。
でも・・・
経験して初めて知ったのですが
この病気って発症の仕方も余命も十猫十色。
染はFIPになる前からステロイドを服用していたから
病気の進行や発症の仕方がまったく違ったし。
薬だって治すためのものじゃないから
用量だって何を使うかだって決まってない。
マニュアルなんてないのと同じですね。
それに
いったん薬を飲ませれば死ぬまで使うのか
どこかで切ってしまうのか決断を迫られる。
使う薬は恐ろしく値段が張るものばかり。
迷い道ぐるぐる
答が出せないまま
時間だけが過ぎていく。

「今日よりベストな明日はない」

無情にも愛しい命は日に日に弱っていく。
外見も体力も昨日より悪化していく。

治ることはないんだなぁ。
近い将来、別れねばならないんだなぁ。
毎日、嫌というほど思い知らされます。

どんな最期が待っているのか
いつ次のステージに進むのか
 持病の溶血性貧血がどう絡んでくるのか
なんにもわからないまま無常に時が流れます。
発病すれば死を宣告されたのと同じ。
発症すれば即、看取り介護。
その上、
最初に発症した症状のまま息を引き取る保証がない。
もっと残酷な病状の変化を辿るかもしれない恐怖と不安。
そして
いつ何時その変化が襲ってくるかわからない恐怖と常に対峙せねばならない。
一番つらい残酷な発作に苦しみながら最期を迎えねばならないかも・・・

何もわからず
何も確実なものがなく
何の手応えも感じないまま
何の保障もないまま
目の前の愛しい命が弱り苦しむ姿だけは現実で・・・
飼い主の心と体は疲弊するばかり。
 
地獄ですよね。
生き地獄です。

隔離部屋での看取り介護でしたので
まるで異空間、異次元での出来事のようでした。
実は今でも・・・
現実味が希薄なような・・・
なんとも妙ちくりんな気分です。

どうぞ
「今」この瞬間を大切に。
私もこれからのことを考えて心乱れっぱなしでしたが
そういう時は無理にでも今、
目の前で確実に生きている愛しい命に
しっかり心を向け、
「今」できることだけ実行するよう心がけました。

闘おうとせず
どうすれば少しでも楽に死なせてあげられるか。
 そればかり考えてました。

他の猫さんはわからないけど
染は
私が闘おうとすればするほど苦しんだから・・・

「負けるが勝ち」

この病気に罹ったら私達にできるのはこれだけしかないのかな?

私達より誰より死を前にした愛しい命が一番苦しくて辛い。
なのに・・・
どうしてあんなに凛としているのでしょう。
どうしてあんなに愛嬌を振りまいてくれるのでしょう。
どうしてあんなに・・・

体は病んでも魂は病まず。

だからこそ私たちの悲しみはより深くなる。
心掻き乱される。
感動もする。


発病せず
キャリアのまま一生を終えることができなかった染。
だからといって
自分を責めることはしません。
だって何も悪いことしてないから。
あの病気は運命そのものです。
誰も悪くないです。

一種のロシアンルーレット。
誰がなってもおかしくない。
いつ発病するかわからない。
コロナウイルスの数が少なくても発病する猫はいるし
抗体価が10万以上でも発病せず元気な猫もいる。
原因だってあるようでないのと同じです。
だってこの病気ってなんにも解明されてないのですから。
原因が判明してたら治し方だってわかるはずでしょ?

猫の9割近くが持っている毒性が低いコロナウイルスから
猛毒で致死率が高いFIPウイルスに突然変異する原因。
ストレス、住環境が原因とか、
まるで飼い主の責任のようなことを仰る方がいらっしゃいますが
どういう根拠で仰っているのでしょう。

コロナウイルスの伝染し合いっこする多頭飼いに
FIPが発症する率が高いというのには一理あると思います。
コロナウイルスの母胎感染もあると思います。
染も恐らくは母胎感染。
(だから染の姉妹2頭の今がとても気になる。
どうぞ元気でいてくれ!
発病せず染の分まで長生きしてくれ!)

でも・・・

コロナがFIPに突然変異する原因が
ストレス?
住環境の急激な変化?
 上手く言葉にできないけど
私達だってそうですが猫だって
同じ環境で生活しててもストレスと感じる対象は猫それぞれ。
全く違う。
感じるストレスの強さだってそう。
猫の数だけそれぞれ。
そのストレスに対する対処能力だって。
猫の数だけ全く違うじゃないですか?

だから・・・

なったら仕方ない、と諦めることから始めるしか術がない。
私はそう思う。

そう思いながらも
「どうして?」
「なんで?」
今でも私はこの問いの答えを出そうともがいてます。
助けてあげられなかった無力感に苛まれています。
けど、答えなんて出せないです。
助けてあげたくても無理です。
この病が「医療の敗北」でなくなるまでは。

我が家の主治医が言うことにゃ
「この病気が完全に解明されるには10年20年じゃ足りないでしょうね」
だそうです・・・


だから・・・

もしほかの野郎が同じ病に罹ったら
染のように以前からステロイドを服用しているなんて好都合なことはないから
発病すれば染よりもっと強烈な発作が起きることは確実。
それもあって 
苦しむかもしれないけど染より短くて済むだろうから
薬は使わず自然に任せるかも・・・