薫の野郎猫的日常
2012年07月30日 (月) | 編集 |
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 染・・・
お前の名前を口にするとまだ胸がずきんと痛い。
涙が止まらない。

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染・・・
思い浮かべるお前の姿はまだ最期の姿。
でもそれじゃ供養にならないよね。

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染・・・
病気知らずの元気で健康なお前の姿。
想い出すならやっぱりそういう姿じゃなきゃ。

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染・・・
どうしてる?
元気かい?
幸せかい?

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染・・・
恋しいよ。
会いたいよ。
お前に会いたいよ。


帰っておいでよ、染。
戻っておいでよ、染。

2012年07月23日 (月) | 編集 |
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早いものです。
あれから七日が経ちました。

17日
染は隔離部屋から出て
住み慣れたリビングへ戻ってまいりました。

染への沢山のお花
お悔やみのお言葉
私への差し入れの数々
心より感謝申し上げます。

ありがとうございます。

染六_むぅきち補正 
約七年前の2005年9月
染六コンビ誕生によって
私の世界は一気に広がりました。

たくさんの猫友さんともお知り合いになることができました。

染六コンビは縁結びの神。 

染へ驚くほど多くのコメントを頂戴いたしました。
本来ならば
お一人お一人にお返事せねばならないところではございますが
まだまだ心揺れ動くことが多く
うまく言葉を紡ぎだすことができないでおります。
申し訳ございません。
この場にてみなさまに御礼申し上げます。

皆様の染に対するお気持ちに触れ
染だけでなく私も心慰められております。
揺らぐ心をしっかりと支えていただいております。

ありがとうございます。

これもまた
染六が繋いでくれたご縁です。

染、
お前って本当にレディ・キラーだね!
すごい人気だね。
素晴らしいね!
嬉しいね!
 よかったね。
ありがとね。


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今日の我が家の様子です。
主を亡くしたピンクのベッドが泣いています。
染が元気な頃は七海がベッドジャックしてましたが
FIPになって隔離部屋で過ごすようになってからは
誰もこのベッドで眠ろうとしなくなりました。
そして
 透明猫になってリビングに戻ってきてからも・・・
だ~れも使いません。

わかってるんですね。
染に何が起きたか。

問題山積の寿幸コンビですが
染が隔離部屋に移ってからというもの
幸四郎が積極的に表に顔を出し始め
最近では普通にこうして
みんなと一緒に過ごすようになりました。
もちろん
取っ組み合いや
ジュサ坊の調子っぱずれの浪曲は健在ですけど。
それでも回数は減りました。

これもまた
仲良しだった頃の千太組を心から愛していた
染五郎の取り成しなのでしょうか。

染、
ありがとね!

2012年07月17日 (火) | 編集 |
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お盆明けの昨日16日
午後10時7分
染五郎が脱皮いたしました。

 享年6歳11ケ月16日。

8月1日の7歳の誕生日を祝うことはできませんでしたが
その代り
お盆明けに送り火代わりのお線香で送り出すことができました。
絶対に忘れないお盆明けの7月16日。
なんて素敵な日を選んで脱皮したのでしょうか。

これって染のアイデア?
もしかして動物好きのうちの親父さんが一枚かんでいるのでは?

眠るように安らかな最期とはいかないまでも
5月に眼振が1回だけ起きた以外は
FIPドライタイプに連なるいかなる発作や目の濁りも
まったく見られず最期まで過ごせたことが何よりも嬉しい。
染の寝顔もそれはそれは安らかなとっても可愛いいい顔をしてます。

最期は多臓器不全による心不全でした。
昨年11月には6.5キロあった体重が最期は3.9キロまで減っていました。

黄疸が強く出たようにも思いますが
これは高濃度のステロイドの副作用か
食べなくなったことによる脂肪肝か
それともFIPウイルスが肝臓を蝕んだのか
これらの複合的なものなのか
今となってはどうでもいいこと・・・

染が苦しみや不安や飢えや渇きから解放され
FIPウイルスや溶血性貧血などの病からも解放され
ウイルスフリーの透明猫になって迎えに来た千太や百と一緒に
思い切り眠り思い切り食べ
思い切り遊べるようになって本当によかった。

4歳の誕生日を迎える前から脱皮するまでずっと
病院や薬と縁が切れなかった染。
持病の溶血性貧血治療のために飲み続けていたステロイドが
偶然か今回のFIP発症を緩和する役目を担ったことは不幸中の幸いでした。


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染ごろにゃんをありがとう。
三段階リクライニング方式の首傾げをありがとう。
情けな声をありがとう。
情けな顔をありがとう。
しっぽチュパをありがとう。
頭ごっつんをありがとう。
私の顔を前足でつんつんするまんまコールをありがとう。
添い寝をありがとう。
足元にぴったりくっついて香箱を組んでくれてありがとう。
好き嫌いなしの大食いをありがとう。
お気に入りのSNOWMANカップでたっぷりお水を飲んでくれてありがとう。
山盛りウンチをありがとう。
爪切り大嫌いをありがとう。
気に入らない事されたらシッコで仕返しありがとう。
たっぷりシッコをありがとう。
甘えてくれてありがとう。
癒してくれてありがとう。
仲間みんなと分け隔てなく仲良くしてくれてありがとう。
六輔と八雲を我が家に招き入れてくれてありがとう。


無色透明のクリスタルのよう な純真無垢な心の持ち主。
私の癒しの泉。
私の王子様。
私のオアシス。

一癖も二癖もある個性の強い野郎どもの中で
出しゃばらず楚々としたお前の存在は
貴重でした。
愚痴を聞いてくれる唯一の存在だったお前が居なくなって寂しい。

体は病んでも魂は病まず。
最後まで健康な頃の染五郎でした。
最期まで私の期待に応えようとした「忠」の猫でした。
まったく世話のかからない最高の猫でした。
誇り高き崇高な猫族でした。
草食系だとばかり思っていたけどほれぼれするくらい漢でした。
最後の最後まで私を愛してくれました。
頼ってくれました。
しがみついてくれました。

今日17日午前11時
FIPウイルスがびっしりくっついた染のユニフォームを高熱処理したあと
天にお返しいたします。

隔離部屋から斎場に送り出し
高熱で消毒した後
住み慣れたリビングへ戻ってまいります。


これまでの染や私に対する暖かなご声援や祈りに心より感謝いたします。
皆様のコメントにどれほど勇気づけられたことか。
本当に本当にありがとうございました。