薫の野郎猫的日常
2012年04月28日 (土) | 編集 |
DSCN2154.jpg 
てれじあさんの大切な子

今日

虹の橋へと旅立ちました。

2012年04月26日 (木) | 編集 |
DSCN1288.jpg  
「仁」思いやり、慈しみ。儒教の五行の最高の徳。
「義」人道に従う、道理にかなうこと。普遍的正義。
CIMG6023.jpg 
「礼」社会生活上の定まった形式、人の踏み行なうべき道に従う。習俗を尊重する。
CIMG5911.jpg 
「智」物事を知り、弁えている。(物の道理を知り、正しい判断を下す)智慧。
CIMG5295.jpg 
「忠」心の中に偽りがない、主君に専心尽くそうとする真心。権力者に忠誠を尽くす。
CIMG5024.jpg 
「信」言葉で嘘を言わない、相手の言葉をまことと受けて疑わない。
自分の発言は実行する。
CIMG5992.jpg 
「孝」おもいはかること、工夫をめぐらすこと。親孝行すること。親に従う。
「悌」兄弟仲がいいこと。年長者に従うこと。兄に従う。


「八犬士」ならぬ「八猫士」!
不思議なくらいに各自の役割そのものだな(笑)

2012年04月25日 (水) | 編集 |
CIMG5996.jpg 
八雲が添い寝してくれるようになりました
CIMG6003.jpg 
かわゆい
CIMG5998.jpg 
遊ぶならリビングで遊んで…

(~△~)ネムイ。。。(~ε~)マジネムイ。。。( ~◇)Zzz




┗( ̄□ ̄||)┛お、おもい。。。
CIMG6009.jpg 
(-_ゞゴシゴシ
CIMG6004.jpg
(; ̄ー ̄)...ン?
CIMG6014.jpg 
私の寝場所…
CIMG6042.jpg
そして今日も寝不足

久々の休日だし
むこうの寝室で
2度寝&昼寝しよ


★今日の地震で八雲のフラッシュバックが心配だったが、揺れた瞬間だけ慌てた様子で別の部屋へ避難。すぐに落ち着きを取り戻し仕事部屋へ戻ってきてすぐに爆睡。

2012年04月22日 (日) | 編集 |

4.22 警戒区域内どうぶつ慰霊祭


一年前の2011年4月22日。
政府は東京電力福島第一原発から20km圏内を法的な立ち入り制限のある「警戒区域」に指定。地元住民にとって、我が家への帰宅が法的な束縛を伴うものになりました。
この決定は、かろうじて自分のペットや家畜の世話をしていた人々、与えられる餌によって生き延びた動物たちにはとりわけ非情で過酷なものでした。さしたる手助けもないまま、いのちを諦めろといわれたに等しいものだったからです。

立入制限から一年。奪われたいのちに哀悼を捧げ、いまだ残された命を諦めないため、ともに祈りましょう。

<慰霊祭の概要>
≪南相馬会場≫
福島県・南相馬市「岩屋寺」
◆駐車スペースはございます
会場となる「岩屋寺(がんおくじ)」には充分な駐車スペースがございます。

≪東京会場≫
東京・上野公園「野外ステージ」
◆雨天決行です
上野公園「野外ステージ」には屋根があります。
当日、天気予報は雨ですが雨天決行です。
みなさま雨具と防寒着をお忘れなく!
◆フードのお供えについて
読経中にお供えする フードはこちらでも用意しておりますが、持ち込みもお受けします。
フードは後日、現在も立ち入り制限のある地域の給仕ボランティアさんに寄付する予定です。
ただし、お花については 処理できないため、申し訳ございませんがご遠慮願います。


哀悼を捧げる方々のご参列をお待ち申し上げております。

★ 14時46分に一分間のいっせい黙祷を捧げます。ご参列できない方々も、ともに哀悼を捧げましょう。

主催 「 警戒区域内どうぶつ慰霊祭 」 実行委員会
メール:0422ireisai@gmail.com( 代 表 さ さ き )
FaceBookページ




★http://blog.livedoor.jp/f20km0422/~
警戒区域内どうぶつ慰霊祭
東京電力の福島第一原発から20km圏内が立入制限のある「警戒区域」に指定されて一年。飢えと孤独の中でいのちを奪われた動物たちのための慰霊祭です。★当ブログの内容はすべてリンク/転載/配布自由です。~より転載

★私も八雲達と一緒に猫鈴を鳴らし祈ります。

2012年04月20日 (金) | 編集 |
CIMG5762.jpg 
CIMG5766.jpg 
CIMG5767.jpg 
CIMG5768.jpg 
CIMG5769.jpg 
CIMG5773.jpg 
ジュサ坊

窓下のごみ集積所に積み上げてあった不燃ごみの袋の中で

必死に鳴いてくれたお前。

19歳と16歳の千百老猫コンビの中に突然参入した生後3週未満の子猫。

あれから8年経ちました。

百次郎が脱皮してからというもの

いつ決着がつくとも知らぬ不毛の権力闘争に明け暮れ

とうとう喉を潰し

気管支拡張剤なるものを飲み続けているお前。

隔離部屋の水飲み場でしか水を飲まなくなったから

幸四郎を休ませるためにドアを締め切る時間が長くなると

下手すると水分不足に陥り

脱水気味になって目が落ち窪み

毛がごわごわになって…

なんかニャン相がおかしいと気がついて

慌てて輸液4本。

新入りの八雲にはあんなにやさしいのに。

幸四郎以外にはあんなにやさしいのに。

なんで長年の相棒 幸四郎には「浪曲」を唸るんでしょうね。

流血騒動には至らない。

ただただ唸り合い

たま~に瞬間的とっ組み合い。

あとはお互い静かに同じ部屋で思い思いの時間を過ごすだけ。

八雲が心配そうに何か呟きながら部屋の隅。

六輔は毎回なんとかして収めようと間に入る。

みんな心配してるよ。

みんな疲れてるし。

やれやれ。

いつまで続くんでしょう。

お前と幸四郎が体壊しちゃうんじゃないかとそれだけが気がかり。

もう若くないんだからさ。

ま、生きて8年目を迎えられてよかったよ。


2012年04月18日 (水) | 編集 |
CIMG5964.jpg 
もしかして…

CIMG5976.jpg 
やったぁ
初団子♪

千太組名物
野郎味
完成!

2012年04月15日 (日) | 編集 |
CIMG5828.jpg   
八雲(やくも)と申しやす。
訳あって千太組に草鞋を脱ぎやした。
以後お見知りおきを!
CIMG5874.jpg
あ… 
鋭い視線をビシビシ感じる…
CIMG5919.jpg 
「聞いてないわよぉ、そんな話!」
CIMG5877.jpg
だよなぁ。 
CIMG5844.jpg 
薫 バトンタッチ!




はいはい!
薫@千太組です。 
今日まで黙っててごめんなさい。
お詫びにあなたの知りたいことはなんでも話します。

ただし…
CIMG5829.jpg
この猫は謎だらけ。
過去は一切語らない奴です。
私も語りたくとも語れない。
だって知らないから(爆)
CIMG5917.jpg 
でもね
これだけは自信を持って言えるんですよ。
CIMG5926.jpg   
うちにはもったいないような最高の猫です。
驚異の瞬発力と1m以上の瞬間跳躍力、
フルメタルア-マーばりの鎧のようなもりもりの筋肉。
寂しがり屋の甘えん坊で 抱っこが大好きでどんな猫にも友好的。 
賢く優しく器の大きな野郎です。
ニンゲンに愛され猫仲間とのびのびと
大自然を大いに楽しんできたに違いない。
CIMG5846.jpg 
さて
そろそろ本題に移りましょう。
なにからお話しましょうか?
CIMG5940.jpg
やはりここは
彼との馴初めから、というのが筋でしょうなぁ。
本邦初公開!
少々長くなりますがお茶でも(もちろん、おちゃけでも)飲みながら
どうぞ最後までお付き合いください。


2012年2月13日
「ねこさま王国」ブログ『箱の中』
http://blog.livedoor.jp/ariko602/archives/52120683.html
これが八雲との最初の出会いです。
想像を絶する過酷な環境の中で
それも第一原発の目と鼻の先で1年近くも生きててくれました。

驚異の生命力!

「生きててくれて本当にありがとう」
「よく頑張ったね」
「偉いよ!」

311以降
 いえ3月12日以降
住民は避難し
圏内には多くの動物たちが取り残された。
地震でも津波でもなく
あの原発事故が
彼らと飼い主さんたちの運命を大きく変えました。

数えきれない命が飢餓と渇きと不安と恐怖にさいなまれながら 飼い主さんを今も待ち続けている。
生きたくても生きることができなかった命も…
助けて。
一体どれほどの叶わぬ願いがあの地に木霊したでしょうか。

多くの命を犠牲にしながら…
私たち人間が得たものってなに?
学んだことは何?

言葉に表せない地獄絵図のような光景を
もう二度と繰り返してはならない。
同じ過ちを二度と犯してはならない!
そんな思いに突き動かされ
「災害時ペット同伴避難」を
なんとかこの国に根付かせたい。

時に折れそうになる心を奮い立たせるため
そして
自分の行動目的の焦点がぶれないようにするため
あれからずっと
救済活動をされている個人、団体の方々のブログを
毎日
必ず1回は拝見するのが日課となっております。

「被災地保護動物」
阪神淡路でも中越でも
大災害が起きるたび
必ず目にするこのレッテル。
災害さえなければ…
みんな飼い主さんと普通に暮らしていた普通のペットたちだったのに。

一日も早く
飼い主さんと会えればいいね。 
耳慣れた名前で呼ばれる日が来ますように。
自分のにおいが染みついてる
慣れ親しんだ家には帰れないかもしれないけれど。
でも
「俺の、私のニンゲン」が微笑んで、名前を呼び、
ぎゅっと抱きしめてくれればそれだけで満足。
きっと君たちのニンゲンだって同じ思いでいてくれる!
だから
それまで待っていようね。
生きて再会を果たせなかった命も虹の橋できっときっとまた会える。

念を送りながら一枚ずつ写真を撫でていく。

懸命に生き延びた彼らのために
保護されることなく絶たれた命のためにも
「災害時ペット同伴避難」を何としてでも日本の常識にしてみせる。
日々思いを強くする。

それが私の日課。


2012年2月13日
 この日もひとつひとつ動物救済のブログを巡回し
更新記事を見つけるたびに
念を込めながら写真を撫でていた私は。。。
6952e84c.jpg
名前も性別も年齢も書かれていない
この写真を見た瞬間 
今までどの被災動物にも抱くことがなかった
衝動にも似た感情に捉われました。

「この腕の中で思い切り抱きしめてあげたい」

でも…

我が家はご存知の通りの大所帯。
それでも上手くやってこれたのは
恐らく
新入りが代々、子猫だったから。

この猫は大人。
組結成以来、成猫を迎え入れたことなど一度もない。
野郎たちが受け入れるはずがない!
上手くいきっこない!

同情なのか?
憐みか?
いずれにせよ
一時のパッションに惑わされてはいけない。

そう
この感情は一時的なもの。
そう思い込もうとしました。

でも
これだけは断言できる。 

被災地の保護猫だから
福島の猫だから
可哀そうだから
どの猫でもいいから御世話したいのか?
 
否!

この猫だから
だから迎え入れたいと思った。

こういう出会い方をしなくても
私はきっと
この猫に同じ感情を抱くだろう。 

 原発事故さえ起きなければ会うことなんてなかった。
これは間違いなく運命の出会いなんだ!

いかん、いかん!
熱くなってはいけない。
情に流されちゃいかん!

命を預かる行為を
一時的な感情で決定することはできない。
それだけは絶対やっちゃいけない!

忘れようとしました。
この猫の「隠れファン」としてこれからもずっと行く末を見守ろう!
これまで同様
後方支援は
圏内への給餌活動をされている方々へのフード支援だけ。
そこに集中しよう。
そう固く心に決めました。

なのに…

気が付くと

2月25日「甘えっ子たち」
http://ameblo.jp/ariko602/archive1-201202.html
へぇ、「シド君」って呼ばれてるんだ~。
じゃ、野郎なのね♪
幾つなんだろう…
本当の名前はなんていうんだろう?
飼い主さんでなきゃわからないよね~。

「里親募集中」

いかん、いかん!

3月1日「業務連絡」
http://blog.livedoor.jp/ariko602/archives/52124851.html 
双葉町で暮らしてたのね。
本当に原発と目と鼻の先で暮らしていたんだね。
1年もの間、あそこでどうやって命を繋いでいたの?
おすまししちゃって♪
かわいいぃっ( `艸´ )

3月2日
東北地震犬猫レスキューcom
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=iwate2&mode=res&log=2821
あ、シド君がいた…

3月6日「にゃんこはうす保護っこ一覧」
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=nekosama&mode=res&log=92
「南相馬にゃんこはうすの保護猫たちのご紹介」
http://nekoswans.blog49.fc2.com/blog-entry-962.html
あ…シド君まだいる…
こんなに可愛いのに…
誰も名乗りを上げないなんて…


いかん、いかん!


3月9日「うちの猫と福島で出会う猫」
http://nekoswans.blog49.fc2.com/blog-entry-1041.html
そっか、そっかぁ。
甘えん坊さんなんだぁ~(#^.^#)
いいなぁ。
私も抱っこしてみたいなぁ…


いかん、いかん!



3月19日「写真写り」
http://ameblo.jp/ariko602/archive1-201203.html
「顔が怖い」?
そんなことないよぉ!
めっちゃかわいいじゃん=^-^=うふっ♪

「里親募集中」 


ふふふ。


3月21日「にゃんこはうすの甘えっ子な猫達」
http://nekoswans.blog49.fc2.com/blog-entry-1047.html
(トライアル予定)
ふふふ・・・
うちに来るのよぉ♪


はい?
いつの間にトライアルまで進んだか?

そうですね。
流れが急激に変化したのは3月18日です。
この日、里親に立候補しました。

運命を感じた2月13日から
私の心は揺れっ放し。

HPの「問い合わせフォーム」

にゃんこはうすのメアド宛に
「シド君、もしまだ決まっていなければ立候補したいのですが」
と書いて…
送信しきれずに削除して…
でもどうしても気になって…
書いては消し
また書いては消し
一体何度同じことを繰り返したことでしょう。

ずっと
あと一歩が踏み出せずにいました。 

そうこうしているうちに…1か月が経過。

いくらなんでももう決まっちゃっただろうなぁ。
そうじゃなくてもいいお話がいくつも舞い込んでるだろう。
「トライアル中」にはなってないけど準備段階までいってるかも。
やっぱりご縁がなかったのよ。
もうそろそろ諦めたほうがいんじゃない?

そんな冴えない気分の中…
あれはいつだったでしょうか?

twitterでお近づきになった
ブログ「天使達の居場所のほんわかな時間」
http://nekoswans.blog49.fc2.com/
管理人のくぅさんにそれとなく
「実はシド君の隠れファンなんです」とつぶやいたりして…
恐らくこの時
気持ちが固まったんだと思います。
くぅさんへのこのつぶやきで
つっかえていたものがきれいさっぱり吹っ切れたような気がします。

でもやっぱり即実行には移せなかった。
もう少し時間が必要でした。

そして3月18日
「すでに里親&預りさんのお話が進行しているのであればスルーしてください」
ダメ元で里親に立候補する決意表明をしました。

翌3月19日
相互フォローしていただいてるくぅさんにも立候補した旨 DMを差し上げ
改めてメールにて我が家のことや諸事情をご説明させていただき
その日のうちにくぅさんと直接お電話でお話しさせていただきました。
 「シド君の隠れファンだって仰ってくださった方ですよね。
お問い合わせの件でにゃんこはうすに連絡を入れました。
むこうにもお問い合わせのメールを頂戴してたんですね(笑)
近日中に担当スタッフから連絡が行くと思います」
シド君、まだ「フリー」でいてくれました♪ 

3月30日
にゃんこはうす南相馬のAさんからトライアルの日取りについてお電話を頂きました。
「もっと早くにご連絡を差し上げたかっのですが」
ここしばらく軽度の風邪気味だったシド君
大事をとってゆっくり休ませていました。
これなら福島~東京間のドライブも大丈夫と判断できるまで体調回復しました、とのこと。

そして

4月1日夜
CIMG5583.jpg
とうとう福島からシド君がやってきたのです。

トライアル期間は2週間。
正式譲渡は契約書に署名捺印して投函し成立。

「シド君たち福島っ子には飼い主さんがいます」
申し送りを済ませた後
Aさんから彼らの複雑な事情について説明を受けました。
「この前も1年以上探し続け
やっとの思いで再会を果たした飼い主さんがいらっしゃいます。
シド君の飼主さんも今も必死に探されているかもしれません。
ですからこれからも飼い主さん探しは続けます。

わかにゃんさん福島 被災保護動物リスト集第4集にも載せていただきました。
20120401150858043.jpg
http://2121212121.web.fc2.com/wannyan/DAI4BIN_TIRASI_pdfhou2NEW.pdf 

1年後か2年後か…
本当の意味での●●さんへの正式譲渡はいつとは断言できません。
無事飼い主さんが見つかり、尚且つ一緒に暮らしたいというご要望があれば
 そちらを優先させていただきます。
その時はお迎えに参りますのでご了解ください」

地震と津波だけならきっと
彼は今も大好きな仲間やニンゲン達と一緒に故郷の福島で暮らしているはず。

私が同じ境遇なら絶対に野郎どもを探すもの。
野郎どもだってきっと私を待っててくれてる。
だから…シド君も
飼い主さんの元へ帰るのが一番!
生まれた時から呼ばれていた名前に戻るのが一番だよ! 
 
それまで
嬉しい便りが届くその日まで
ここで待っていようね。
 
でもね
だからといって他の野郎どもと区別はしない。
ここにいる間は
千太組の一員として分け隔てなく接していくよ。

ずっと彼専用のキャリーの中で一言も発せずただじっとしているシド君。
Aさんが中から出して手渡ししてくれました。
初めて抱っこするシド君の体は驚くほど軽かった。
恐怖と不安で小刻みに震えていました。
緊張でがちがちにこわばっていました。
背骨や骨盤がごつごつと手の指に当たります。
その感触から保護時の状態が容易に想像できます。
きっともっともっと悲惨だったんだろう。
どれだけの苦労を背負わされて生きてきたんだ、この猫は。
あまりにか細くて思い切り抱きしめることはできなかったけど
「よく生きてたね。生きててくれてありがとうね」
そうささやきかけながら彼の体を抱きしめました。

にゃんこはうすのシェルターは健康管理も愛情の掛け方も群を抜いて素晴らしい。
ずっと前からそう聞いていました。
ここに九州でレスキュー活動をされている方のブログがあります。
NO CAT NO LIFE
「暖かい命のバトン」
http://nighatheizo.blog.fc2.com/blog-entry-89.html
にゃんこはうすのことが書かれてあります。
本当にここに書かれている通りだと思います。

シド君の半長毛の被毛は丁寧にブラッシングされており清潔そのもの。
ワクチン接種、血液検査や駆虫ほか医療面だけでなくいつも食べていた食事など生活一般まで
保護されてからの記録がきちんと残されており
なによりシド君がAさんに100%心を許している様子に感銘を覚えました。
Aさんもシド君の性格から癖までよく把握されてます。


シド君
いい人たちに保護されてよかったね。


にゃんこはうすの皆様
シド君を保護していただきありがとうございました。
これまで大切にしていただきありがとうございました。
これからは私と野郎どもが
皆様から手渡されたこの「暖かい命のバトン」をしっかりと受け取り
飼い主さんに繋ぐその日まで
大切に大切に守り育ててまいります。



★にゃんこはうすの皆様へ業務連絡。
CIMG5928.jpg 
頑固だった毛玉たち
12日までに全部きれいになりました♪
しっぽの毛玉は意外とあっさりとれたのですが「あの場所」は…敏感だから。
プロじゃなきゃムリだと思ってたのですが。
 背中のブラッシングは問題なくやれるのですが…お腹はダメ。
トライアル中からお腹を見せてくれるようになってはいたものの
触れるとすぐに逃げてしまう。
それでもめげずにしつこく関わっていく内に
お腹も触らせてくれるようになり
毛玉のある場所もブラッシングさせてくれるようになりました。
毎日少しずつ挑戦し12日にすべてクリア(*^^)v
いや~~、毛玉親分たちは流石にしつこかった!
全身ツヤツヤさらさらのゴージャスなシルクの触り心地なう
でございます。



「我が家に来るとダイエット命令が出るくらいデカくなるんですよ」
と私。
「それは嬉しいですね。ぜひお願いします」
とAさん。
あはあは~♪
アタシ頑張るぅ!!


抱っこしているシド君の体から徐々に力が抜け
いつの間にやら呼吸が穏やかになり
震えも止み
最後にはクタッとぬいぐるみ状態に。
私とシド君の体温がゆっくりと溶け合い心地よい。

この時
私の心に確信めいたものが湧き上がります。
トライアルは必要ない。
この猫はきっと八雲になる。

こと千太組の組員になる猫に関しては
私の第六感は外れたためしがない(笑)
百発百中なんだから。

シド君が到着してからずっと
七海と六輔がそばを離れようとしません。
早々に鼻を合わせてご挨拶。
他の連中は…
最後まで姿を現しませんでした。
 
でも
上手くいくと確信した私は
不安などまったく感じませんでした。

しかし
ここは慎重に。
いくら確信を得ても本当にうまくいくかどうかしっかりと見極めなければ。
焦りは禁物。

もし
前倒しで正式譲渡となっても
頂戴した2週間をフルに活用させていただきます。

1年近くもあの危険な場所で生き延びてきた猫です。
人間なら重度のPTSDを患ってもおかしくない。
保護された後の血液検査など医療記録は信じられないほどすばらしい数値でも
外見上どれほど元気でも心はへとへとに疲れているはず。
ちょっとストレスが加わっただけであっけなく体調を崩すかもしれない。

だから慎重に。
焦らずゆっくり我が家で休んでもらいたい。
これでもかっていうくらい愛情をかけてあげたい。
CIMG5695.jpg
という訳でブログでの正式発表も今日15日とさせていただきました。

「あと一軒お届けに行かなければなりませんので」
まるで季節外れのサンタクロースのように
Aさんは次のお宅に向かって出発されました。

そして…  
私の直感は見事的中 
 トライアル6日目で
めでたく正式譲渡締結の運びと相成りました。

CIMG5781.jpg 
シド改め八雲は4月6日付で千太組の正式な構成員となりました。
 猫も人間も大好き、との申し送り通り
びっくりするほど順応が速かった。
 CIMG5733.jpg 
CIMG5788.jpg  
CIMG5792.jpg
最大の課題であったはずの先住たちとの相性。
トライアル4日目には自発的に隔離部屋を出て
率先して先住たちにあいさつ回りし急接近!
いまじゃすっかり仲良しに。 
初対面でプチ威嚇するやつも中にはおりましたが八雲はまったく動じず。
一番心配だったジュサ坊なんて一発オッケー♪
リーダーを見習ってかプチ威嚇もあっという間に収束。
案ずるより産むがやすし、とはよく言ったものです。    
CIMG5597.jpg 
「養育係」七海とは初対面から意気投合。
いつもべったり。
すこぶる仲がいい。
気の合う遊び仲間。

千太組では代々末っ子が新入りの面倒を看る(百次郎だけは断固拒否したけど)
年齢は八雲の方が1つ2つ上だと思うけど
それでもやっぱり先住の七海がリード。
つきっきりで千太組のいろはを教えております。
 
年が近い仲間を得てにゃにゃぁの心は弾みっぱなし。
少々しつこすぎて八雲からお説教され凹むことも。
厳重注意されしょんぼりするにゃにゃぁ。
そんな時は必ず八雲が「クルルルルル」と鈴を転がすような鳴き声で優しく遊びに誘います。
にゃにゃぁの表情がパッと明るくなる、そんな風景に思わず涙。

よかったねぇ、にゃにゃぁ。
毎日お疲れさま!
CIMG5847.jpg 
それにしても…
にゃにゃぁったら…惚れ直したぜ。
優しい子なのは知ってたけど、まさかここまでとは!
嬉しい発見 。
八雲もそんな七海を頼って甘えます。
「七八コンビ」誕生! 
明け方まで
ドッタンバッタンそりゃあもう激しく遊んでおります。
「シンクロナイズド・ジャンピング」と名付けた2匹同時のハイジャンプ。
すごいのなんのって♪
 同時に1m30㎝程飛び上っちゃう!
そうじゃなくてもピンピンまるで蚤のように飛び回ってますわ~。
運動不足の七海には丁度いいダイエット!
と喜んでおりましたが…
激しく動けばそれだけ腹が減る、という法則をすっかり忘れておりました_| ̄|○ 
にゃにゃぁの奴め 前にも増して食いやがる…ま、いっか(-_-;)

八雲も
よく食い
よく出し
よく眠り
よく遊び
順調に体重増加ちう♪ 

4月12日現在で4.5kg
初日がどれくらいあったか不明だけど
初めて体重測定した6日が4.38㎏だからたった1週間で120gも増えました。

抱っこした感じも初日と比較するとずっしり重く感じます。
リラックスして全体重を預けられると腕がプルプルしちゃう(笑)
浮き出ていた骨もすっかり肉に覆い尽くされました。 
CIMG5843.jpg
さぁて
次のハードルは健康診断だな。

6日に検便して異常なしだったけど
こっちに来てまだ一度も八雲を病院に連れて行ってないから
うちの先生とのご対面をいつにするかそろそろ考えなきゃなぁ。
3月31日時点で事情は説明してあるから先生もよく理解してくれてる。
シェルターから頂戴したデータも全部手渡し済み。
これからの医療ケア計画も何度もじっくり時間をかけて話し合った。

あとは八雲を連れて行くだけなんだが…

やっとこさお腹を触らせてくれるようになり
やっとこさお日様の光を怖がらなくなり
やっとこさ「夜の帝王」から足を洗い
やっとこさ殆どの時間リビングに居るようになった。

でも 熟睡できないからゆっくり眠りたい時は人間の手の届かない場所に隠れるし
私の動きに飛び上がって驚き逃げ出すことがまだある。

換気扇や冷蔵庫や洗濯機や電子レンジやトイレの水が流れる音とか
家の中の音にいちいち驚かなくなった。 掃除機以外は。
たまにトイレットペーパーがカラカラ回る音に驚くことはまだある。

FVR治療のためインターフェロンの点眼薬を使っているが
最近じゃ冷蔵庫を開けるだけで逃げるようになった。
が、数分後には姿を現し大人しく(でもないけど)、点眼に協力してくれる。

私が外出用の衣服にそでを通すと先住たちは蜘蛛の子を散らすように逃げる。
病院だと思うから。
が、八雲はわけもわからずその場でボ~~~っとしてる。

外猫としては満点に近いが
家猫としての危機管理はまだまだ甘いな(笑)

マンション内の共有部の音も大丈夫になった。

だけど
 車とか工事とか話し声とか
下界の音には未だ鋭く反応。
低く唸りながら速攻 寝室のベッドの下へ緊急避難。
以前はぞのまま明け方まで出てこなかったけど
最近は数分以内にまたリビングへ出てくるようになった。

どうなんだろう…
そろそろいい頃合いなのだろうか?
それともまだムリなのか?
迷う所です。
先生は受診をいつにするか八雲と私に任せてくれてる。
ワクチンのこともあるから早く連れて行きたいのはやまやまだが …

やっぱり
もう大丈夫と心底思えるまで
もう少し時間をかけた方がいいのでは?  
CIMG5713.jpg 
まだまだ乗り越えなければならない課題が山積みだけど
でもね 八雲
お前となら頑張ってひとつずつクリアしていける。

お前なら
千太組名物「ジェットコースター」を
難なく乗りこなしてしまう気がする。

そう思わせてしまうお前は
いやはや
大した新入りでございますよ!!

毎日何十回もトコトコ駆け寄ってきては抱っこをせがみ
抱きしめるとしがみつくように体を密着させてくる
頭をあごに摺り寄せ
顔中ぺろぺろ舐めてくれる
そんなお前にあたしゃもうメロメロ。

そこの奥さん
お嬢さん
旦那さん
CIMG5670.jpg
八雲参入後の千太組は
今まで以上に痺れる展開が期待できますぜ!
これからの新生 千太組 に
乞うご期待!!

あ、そうでした!
最後に名前に込めた思いを。
もちろん七つの海との対で。
ほかに
【末広がり】
【∞】
無限の可能性を秘めた奴が参入したのですから
もちろん 
【これにて打ち止め】

信じてください!
本当にこれが最後。
千太組はもう二度と増殖はいたしません!!

運命の出会いなんてそうそうあってたまるもんですか!

CIMG5769.jpg 
薫ちゃんの運命の出会いって他の人よりたくさんあるみたい。
(そうかしら?)
CIMG5784.jpg 
これが最後って…
七海の時も同じこと言ってたよね…
(今なに言ったかも覚えてない今日この頃)
CIMG5760.jpg 
運命がどうとかそんなのど~でもいいや!
それよか俺の名前をもっとかっこいいのに変えてくれ!
六輔ってさ、一番いいかげんな名前だと思う!
まるでさ、おまけみたいじゃねぇかよっε=(=`・´=) プンスカプン!
(実際そうなんだから仕方ない)


2012年04月10日 (火) | 編集 |
「願わくば花の下にて春しなむその如月の望月の頃」

今年も潔く散りゆくこの千太桜

名残惜しいけど…
また…
また来年ね
千太

CIMG5852.jpg 
CIMG5853.jpg 
CIMG5854.jpg 
CIMG5855.jpg 
CIMG5856.jpg

2012年04月05日 (木) | 編集 |
Feeeeeeeel !!!!!!!



ECOがいい!

Which do you like?

「アニマルプラネット」のエグゼクティヴプロデューサーJeff CorwinのFBで素晴らしい記事を見つけました。エゴではなく絶対エコ!地球の生き物すべての命は平等。
これぞまさしくcircle of life.
http://p.tl/gATF

2012年04月05日 (木) | 編集 |
は~るがき~た~
は~るがき~た~
ど~こ~に~きた~
にゃぁ~にゃにき~た~
わ~きにき~た~
は~げ~ちゃ~ったぁ~♫

3月21日の日記「六と七」http://yaroneko.blog55.fc2.com/blog-entry-1276.html
でご報告した七海の腋のワンコイン大のハゲ。 今もまだある。大きくもならず小さくもならず。カサブタも消え赤くもなく発疹のようなブツブツもない。ただ綺麗な皮膚に毛がない状態。
今日、培養結果が出ました。
「カビ=皮膚糸状菌症」でした。
といっても重症ではなく2週間してやっとこさこじんまりとしたコロニーを作り始めた程度のごく初期の若いカビ。外用薬「テルビナフィン塩酸塩液」
http://allabout.co.jp/r_health/healthdb/medicinedb/detail/361806/index.htmを貰うために連絡を貰ってすぐ病院へ。そこで顕微鏡映像を見せていただく。
イメージは・・・

tukusi.jpg

ツクシンボ♫
本当にソックリ!
毛の周りにいっぱい。
でもそんなにまだ胞子を出すのう胞の数が増えていないので、
今のうちに叩いてしまえばいい。
他の野郎どもにも伝染している可能性はあるけど、
そんなに強い菌ではなさそうなのでそう心配はしていない。
もし伝染しても患部にデルビナフィンを塗布すればよい。
2~3週間、薬を使い切るうちにハゲから少しずつ産毛が生えてくるはず。
もし全く生えないか、もしくはハゲが飛び火するようであればすぐ受診。
そうじゃなくても毛が生え始めボトルを使い切ったら受診。

同じ環境で暮らしていてどうして七海だけこうも皮膚関係ばかり?
もちろん生まれつきもある。
生まれ育った環境や母胎が原因であることもあるだろう。
若い猫に多く発症するらしいけど・・・
体力低下や免疫力低下はあのハッチャケにだけは当てはまらないし・・・

それとは別にひとつ考えられるのは、低温火傷の治療のためずっと包帯を巻いていた。
完治する間に毛玉はできるわ、お腹周りに何か所もかぶれはできるわ・・・
でもなんとか悪化しないで完治できた。
が、丁度、包帯を巻きつけた上端の部分、脇の辺りにあったはずの毛玉が気が付くと綺麗になくなっていた。恐らくは七海が自分で舐めたり齧ったりして取ってしまったのだろう。その部分が軽い傷になり、そこに包帯でむれた時にできたカビの胞子がくっついて繁殖したのではなかろうか?先生も可能性はあると言っていた。そうでなければいくら皮膚が弱いとはいえ、他の連中は全く発症しない理由が見つからない。

薬を舐め執るのはどうしても避けなければならないので、またまたエリカラ装着!

にゃにゃぁ~~~、低温火傷から始まった皮膚トラブル。今度こそ、きっちり治してスッキリさせような!