薫の野郎猫的日常
2012年02月29日 (水) | 編集 |
昨日はシャンペットプロ1包(2グラム)、2号カプセル7個を飲んだ六輔。

今朝、しっかり排便あり。

成分中のNaのせいか、水足しした缶詰もよく食べてくれる。

シャンペットカプセル、今日も飲ませようとするとやんわりと拒否。

シリンジに続きカプセルまでも強い拒否反応を示し始めたら、それこそ猫友さんからのアドバイスのように「投薬でどうしても必要ないざという時」に全く使えなくなるので、ここはさっさと諦めた。

カプセル使用は「その時」までとっておこう。

六輔でも実証された確実に便通がよくなるシャンペットだが、カプセルに頼ることなく、ご飯に直接振り掛けて食べさせてみて、もし駄目だったら・・・

なにか次の手を考えなければ。
 
六が駄目でもシャンペットの残りはシャンペット大好きな寿幸が全部食べてくれる。



先ほど、先生から電話あり。

六輔のお腹の中にあった結石の分析結果がアメリカのラボから届いたとのこと。

核も含め、100%純粋なシュウ酸カルシウムだったそうです。

丁度よかった。

六輔の頑固な性格とそんな六輔でもなんとか継続できる結石再発防止のために必要なメンテナンスの模索で悩んでいること、実践してみてどれもこれもことごとく失敗だったこと、やることすべて六輔のストレスになってしまい、それが元で体調不良になることはあっても、なにもいい結果を生まないこと、越えなきゃならないハードルをたくさん作りすぎて同居人が精神的に参ってしまいそうなこと、それを六輔が敏感に察知していつも緊張したり警戒したりでまったく甘えてもくれなくなったこと、その他諸々。

じっくり話し合った結果、採尿と尿検査は期日を決めず何か月先でもいいからやれる時に、水分補給は私が必要だと感じた時に輸液で補正。この2点だけに焦点を狭めることで合意。
ビタミン剤などの投薬もなにもかも六輔のストレスになるようなことはできるだけなくす。
ジュサ坊と同じく「放牧」に戻します。
ただし、ジュサ坊と違って水を全く飲まないので1~2週間おきの輸液は考えます。

でもそれも基本、まずは全く何もしないで自然な形の生活でできた尿のチェックを何度も重ねていった後の話。

それ以前にどうしても必要なら輸液しますけどね。

1~2週間おきの輸液なら同じ場所に針を刺さないよう気配りをすれば10年スパンで考えても、それ以上でも長期に渡って可能だとのこと。

不衛生な環境で行わず、尚且つ、六輔が免疫低下など体力が落ちていない限り、少々、細菌が中に入っても健康体の彼の体になんら悪影響も負担もかからないはずだと。

カプセルのことでアドバイスしてくれた猫友さんとも話したのだが、この季節、そうでなくても寝てばかりで水を飲まない猫。暖房を効かせすぎるとそれだけで脱水になる。やっと4月の木の芽時になっても脳がまだ春だと感じられず水を飲まない。そのため、春先も尿石症が多発するらしい。

「本当なら再発しないようなメンテナンスを心がけたいところですが、一番有効な食事療法である療法食もシュウ酸カルシウム再発防止にはほとんど効果がないし、結晶ができても溶かすことはできないし。それに●●さんのスタンスは十分に理解してます。六ちゃんは病院が全くダメな猫さんではないので、いざとなれば何とかその時に応じた治療ができますしね」

話を聞けば同じシュウ酸カルシウム結石が膀胱にできている猫さんだが、病院に行くと性格が豹変し暴力的で暴れまくりまったく手におえない。救急病院から先生の病院へ回ってきたのだが、さすがの先生もお手上げ。なので手術もできず結石温存のまま在宅で薬物投与のみの治療をせざるを得ないらしい。

この猫さんに比べれば六輔はまだましな方か。。。??

「●●さんの場合、在宅で輸液できるという特権を持っているのですから、どうぞそれを有効に使ってください。家で輸液できない飼い主さんだってたくさんいらっしゃるんですから。決まったスケジュールなんて作る必要はないです。●●さんが必要だと思った時に入れてあげてください。」

先生が仰ってくれたこの言葉でなんだか肩の荷が下りた気分だ。

グルグルも消滅。

やってあげられることは限られているが、なんとかやっていくしかないでしょ。

っていうか、六輔は私にシリンジもカプセルもな~んもやって欲しいとは思ってない。

必要とも思っていない。

再発した時は再発した時。

もしそれが元で寿命が短くなっても、それが六の天命、くらいに腹をくくって覚悟決めた。
嫌がっても絶対に我慢してもらわねばならない治療をせねばならない時まで六には好きなように生活してもらいたいと思ってます。

輸液以外はね(爆)

2012年02月28日 (火) | 編集 |
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発売元:ジープラン株式会社
http://www.g-plan-kanda.co.jp/item1-2.html

原材料と成分:
原材料(1包2gあたり)
★栄養成分(1包2gあたり)
ビール酵母,フィッシュコラーゲン,デキストリン,微粒二酸化ケイ素,シャンピニオンエキスパウダー,チキンエキスパウダー★エネルギー7.38kcal,蛋白質1.02g,脂質0.06g,炭水化物0.70g,Na9.80mg

★注
標準給与量=猫:2包/日
猫飼いさんのブログや情報、当商品販売ネットショップで栄養成分に関し、上記と異なる数値が記載されていることがありますが、商品のパッケージ記載の栄養成分にて確認。上記の情報が正確な情報です。

午前中に到着しましたが既に朝食を済ませた後でしたので2号カプセルに入れて1包の3分の1を六輔に今しがた飲ませました。1包(2グラム)を2号カプセルに入れると6~8個になります。

このサプリを試された方はすでにご存知の通り、1回服用量が多すぎると嘔吐する猫がいますので、最初は少量ずつ飲ませて様子観察し徐々に増量していただくのが良いかと存じます。

猫の体の大きさによっても1日の給与量を加減する必要があるかもしれません。

ゴミ箱に入れたシャンペットプロの空袋に幸四郎が強烈に反応!クンカクンカ(笑)またたびでもはいってるのかい?(笑)お前たちにも今日の夕飯からた~~~っぷり入れてやるからな~♫楽しみに待ってろよ(#^.^#)

※追記=六輔はとうとうシリンジ給水を完全拒否し始めた模様。無理に飲ませるとえずき始める始末。このまま続けたらいつか吐き戻しそうな勢い。これ以上は無理できませんわ~(=;ェ;=) シクシク これでシャンペットがうまくいかなければ輸液生活に入るしか術なし。 もぉ~~~っ、六の頑固者がぁっε=(=`・´=) プンスカプン! シャンペットプロさん、どうぞいいお仕事してください(*・人・*) オ・ネ・ガ・イ♪

2012年02月26日 (日) | 編集 |
シリンジ給水している六輔。

まだまだ量的に不十分だ。

でも可溶性繊維の消化器サポートや水足ししたNB缶詰を食べることで幾分かでも水分吸収できるような援護射撃を工夫する毎日。

が、しかし、この3日ほど便が滞っている。

やっぱり水分不足?

若い頃は毎日必ず排便があったけど・・・最近は少々便秘気味。

今朝、コロコロウンチを2個だけしか出していない。

食欲は落ちていないしトイレでいきんだり、しぶり便でもない。

気分不快な状態ではないけれど食べた分排出しないでお腹に溜めておくのはよろしくない。

ということで、午前中に120㎖の輸液。

2時間経過したくらいでしっかり排便。

カチカチではなく想像以上に水を含んだ、でも直径2㎝強の六の体にしてはかなり大きめの便。

すっきりしたと思うのだが・・・

排便直後に吐いた。

食事はきれいに消化されていたので出てきたのは水っぽいサラサラ目の胃液。

またか・・・

17日に120㎖輸液した時と全く同じことが起きている。

あの時も便秘気味で日向ぼっこしている最中に吐いてその直後にかなりでかい便を出した。

120㎖輸液した同じ状況下で排便前後に嘔吐が2度続いている。

これは先生に報告しなければ。

昼休憩中ではあったが電話し状況説明。

「六のレントゲン写真を見てくださいますか?骨盤とかの骨格奇形とか巨大結腸症とかで便が出にくくなっているということはないでしょうか?」

電話しながら先生がレントゲン映像チェックしてくれたが、便が出る箇所の骨盤が少々狭いことを除いてはまったく異常は見つからなかった。 もちろん、巨大結腸症でもなかったのでひとまず安堵。

120㎖という輸液の量が負担になっているとも考えられない、とのこと。

嘔吐も排便前後の1回だけでそれ以外は普段と変わらず。まったく気分不快な症状はなく表情も穏やかなので、体調不良など身体的不安要素も見当たらず。

ただ、2㎝強の便は生み出す時にスルンとスムースに、とはいかないだろうというのが共通意見。

出る瞬間いきまねばならないから瞬間的に血圧が上昇したのか?

その上、硬便ではないが弾力性のある便だとどうしても力が入る。

やっぱり3日間排便が滞ることは六にとって辛いことなんだろう。

思い返すに保護した頃から今まで六が下痢したり緩めのウンチを出したことは消化不良で生死の境をさまよった頃を除いて一度もない。

1本◎ソではなくコロコロ便。

可溶性繊維の消化器サポートをいくら食べてもあの独特の「ポンデリング」は生み出さず、コロコロではなくなるも硬めのしっかりとしたウンチを出すのが六輔という猫なのだ。

消化酵素というか体質というか、何かがほかの連中とは明らかに異なっているからであろう。

でも、そのおかげでウジャウジャいたコクシジウムにも負けず硬い立派なウンチを生み出し続け命を繋いだのだから悪いことばかりとは言えないありがたい体質ともいえる。

そういう体質だからこそ、普通の猫さんなら3日くらいで便秘と大騒ぎすることもないだろうが、どんどん便が大きくなり普通以上に固くなる体質の六には少々厳しい。

やっぱり出やすい大きさで比較的柔らかいうちに毎日出してほしい。

かといって1日出なかったからとそのたびに輸液するわけにもいかず。

やはり今まで以上に十分な水分を摂ってもらうのが一番だろうな。

可溶性繊維の消化器サポートも水足しした缶詰も引き続き食べてもらおう。

それに加え、プラスα、何か加える必要はあると思う。

もっとすんなり排便してもらえるような体内環境を整えるために必要な「何か」 を。



ということで久々に登場願うことになりました。
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「シャンペットプロ」

20年以上、千太組の排便をサポートしてくれている重宝なサプリ。

常備しているわけではないが、排便トラブルの時には必ずと言っていいほどお世話になっている。

先生にも成分で結石になりやすい六に差し障りのあるものはないか事前チェック済み。

Naが入ってはいるが容量を守れば問題ないだろうし、それ以外はまったく不安材料がない原料しか使っていないし、20年以上前からずっと使用して効果が出ているのであれば、トライしてみた方が良い、と。

腎不全末期の脱水がひどい状態でおまけに巨大結腸症だった千太もこのサプリのお蔭で、(巨大結腸症だったし、高齢と病気でいきむ力も筋力もなかったから摘便はせねばならなかったが、)出てくる便はそれは良い便だったし、調子の良い時はトイレで踏ん張って、楽々ズル~ンとでかくて長い、しっとりとした良便を生み出してくれていたものだ。

最近はご無沙汰していたが、若かりし頃の六も何度も口にしているから安心だ。

さぁて、1両日中には届くので今から結果が楽しみだ。

2012年02月26日 (日) | 編集 |
六輔。

水飲みは相変らずシリンジ給水しないとなりませんが、食事は自発的に摂るようになりましたので、水分補給増進のため一般食のスープタイプをぬるま湯で1:1に希釈し与えてみました。

口にしたのは幸七のみ。

他はにおいを嗅いだだけで砂掛け(爆)

ターゲットの六も激しくかぶりを振るのみ。

気のせいか眉間にしわを寄せ「オエッ」といった表情だったような。。。

そして、寿染と一緒にいつもの食事のNBを平らげ満足げ。

だめだこりゃ~(笑)

六が駄目ならこれ以上、試す必要を感じません。

ま、いいっか~。

NB食べてくれるなら。

お試し食を送ってくださった皆様、こういう結果でございました。

申し訳ございません<m(__)m>


2012年02月25日 (土) | 編集 |
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「オール読物」3月号購入。
お目当ての森絵都氏の「女たちのペットレスキュー」を一気に読み切る。
福島の置き去り動物たちのこと、
飼い主さんたちの心情、
そして災害時の同伴避難の絶対的必要性を痛感。

「飼い猫は絶対に手放しちゃだめ!何があっても。手放したらもう2度と会えない」

2012年02月24日 (金) | 編集 |
皆様の経験談をお聞かせください!

六の採尿で困ったことが。

週1回のペースで採尿して検査するのですが、回を追うごとに困ったことになってきました。

採尿には紙コップを短くカットして使ってるんだけど回を重ねる毎に警戒度UP。

今日など午前11時にしゃがんだので途中辺りから採ろうと容器を入れたら出さないで我慢。外へ出てしまったので中まで出てるものだと思って砂をチェックしたら全く出ていなかった。

シリンジ給水したり缶詰ランチ食べさせたりして待つこと6時間。

午前中1回パスしてるから膀胱破裂しそうでもう我慢できないと出した尿を持って検査。

そのせいか少々細菌ぽいと言われた。

ph6で比重も1.040オーバーではあるけど潜血もないし結晶もできていない。

こんなことしてたら検査ストレスで膀胱炎になっちゃうんじゃないかと先生に相談し、週1回から2週間に1回のペースにしてもらった。

でもやっぱり検査はせねばならないのね?

「尿が濃くてもphが6でもいいんです。結晶さえできなければ」

どうやってでも半年は定期的尿検査をしたいとのこと。

こういう場合、どうすればいい?

ストレスなしで採尿ができる何か良いアイデアやグッズないかしら?

「ウロキャッチャー」って便利?

採尿のストレス軽減できるかな?

最悪は検査拒否するけど、採尿方法でなにか良い方法があれば試してみたい。

2012年02月17日 (金) | 編集 |
これから先の道のりは長いけど

ひとまず・・・

六の抜糸



六とにゃにゃぁのエリカラが外れましたぁ!

昨日の日記コメントにも書きましたが

六の食欲が戻らず

昨日からNBの強制給餌開始。

でもシッコ玉が小さいまま。

何度も吐いたし

給水量がなかなか稼げないこともあるのか。

やっぱり輸液しよう。

日付が変わって深夜2時30分。

寝惚けている六に120㎖入れました。

それからトイレに行く回数は増えたのですが

1回分の排尿量が驚くほど少ない。

もしかして膀胱に結晶再発?

それとも水分量が少なすぎて膀胱炎?

輸液120㎖じゃおっつかない?

グルグル・・・

そして13時40分。

午前7時から11時までゆっくりかけて85グラム缶全部食べさせ

1時にカプセル入りの抗生剤服用。

お日様ポカポカのダイニングでのんびり日向ぼっこしていた六が

急に・・・

ゲロォ…(T┰T )

たっぷりの輸液を入れてたおかげで苦しまずに気持ちよくゲロォ…(T┰T )

その直後、ごく少量の排尿と

ぶっといブツを生み出しました。

退院まで全く排便がなかったと聞くし・・・

もしかして昨日からたっぷり水分を含んだ缶詰をお腹に入れはじめ

その上、タップリ目の輸液まで入ったから腸が動き出した?

それと恐らく日差しが熱すぎてのぼせちゃったんじゃなかろうか??

すぐさま先生に報告。

手術中だったのでナースに伝言を頼む。

3時過ぎに先生から電話。

検尿したいので採尿するようにとのこと。

念のためゲロォ…(T┰T )とぶっといブツも持参。

エリカラのストレスもあるんじゃなかろうか、と先生。

そろそろ抜糸してもいい頃だから六も連れて来てくれ、と。

15時57分。

午後の診察開始3分前。

検査には十分な量の排尿あり。

色を見て直観。

「これって・・・いいんでないかい?」

待合室には犬だらけ。

でもそう待たずに済んだ。

が、六の発熱にとっては十分な時間。

体温:39度3分

でも、これは興奮したせいだ。

大丈夫!

体重:4.5キロ
120㎖の輸液の残量を換算しても脱水にはなっていない。
体重が減るのは脱水している証拠なので。
オシッコも1~2時間に1回は必ず出るようになってるし
ゲロォ…(T┰T )もしたし
ぶっといブツも生み出したから相当量の輸液が消費されているはず。
でも体重は減っていない=体内の電解質(ミネラル)バランスは良好。
やっぱり今回の嘔吐は単に日向ぼっこでのぼせちゃっただけなんだろう。
体調不良ではなさそうですね、と先生。

膀胱内のエコーも問題なし。

尿検査も・・・

ph6
比重:1.024
潜血(-)
沈着:結晶(-)

「いいじゃないですかぁ!」

120㎖の輸液がよかったかな?

あとゲロォ…(T┰T )したけど昨日から今日にかけての缶詰給餌も。

お腹の傷口もきれいなので抜糸していただき、

エリカラも無事卒業。

七の傷もすでにきれいに塞がっているのでエリカラ外しの了解を得ました。

六のことについて先生とこれからのことを話し合う。

まずは1週間ごとの検尿。

数か月ごとのエコー。

毎日の食生活は食べないときは缶詰アシストしてあげるとして、

食欲が戻ったら別にドライだけであってもいい。

食べたいものを食べ

その代り水分アシストだけはこまめに。

輸液も頻繁にでなくてもいいが必要なときは

今回のようにうまく使えばいい。

これから先、長い道のり。

いつかまた結晶ができるかもしれない。

だから今回の結果はあくまで今回だけのこととして油断しないように、と。

でもね、先生。

出来た時はできた時!

今から気にしてたって疲れるだけ。

六と相談しながらできるだけ楽しく普段通りに生活したい。

今の私には・・・

CIMG5475.jpg 
この風景を眺めていられることが一番の幸せ♫

エリカラ卒業した六と七。

帰宅草々、納得いくまでグルーミング。

そして・・・

ストレスから解放された六はちょっぴりだけどドライを自ら口にしました。

やっぱり先生の言うとおり、ストレスから来る食欲不振だったか(笑)

先生と相談して今日はゲロォ…(T┰T )して疲れただろうし、

まだ体内の輸液もたっぷり残っているから

何にもせず好きなように過ごしてもらいます。

私もここ数日の寝ずの番でお肌がボロボロなので(爆)

久々に早じまいいたします。

オ(o・0・o)ヤ(o・ェ・o)ス(o-ェ-o)ミィ(o_ _)o.zZ


2012年02月15日 (水) | 編集 |

猫の栄養学講座 水

猫には猫に必要な栄養素があります。猫の栄養学を勉強して、正しい食事を与えましょう。猫の栄養学講座1回目は6大栄養素の「水」です。




猫も人と同じく、水・タンパク質・炭水化物・脂肪・ミネラル・ビタミンという6大栄養素がないと生きていけません。しかし、猫が必要とする栄養素の中身は人のとはかなり違います。

今回からスタートするのは、「猫の栄養学講座」。
まずは、猫の必要な6大栄養素からひもときたいと思います。猫にはどんな栄養素が必要なのか?一緒に勉強してみましょう。

イエネコは砂漠地帯に生息するリビアヤマネコの子孫だという説が今のところは最有力です。昼夜の気温差が激しく、水分の少ない砂漠地帯でイエネコの子孫は尿濃縮率を高めるなど身体から出て行く水分を極力抑える身体になって生き延びてきました。
イエネコとしての人のそばで暮らすようになった今も多くの猫はあまり好んで水を飲みません。充分な水を飲むことができなかった祖先が作り上げてきた身体の機能=摂取水分が少なくても生きていける=尿を濃縮することで、猫には「咽が渇いた」という情報が伝わりにくいのです。
高齢になるとより一層咽の渇きを覚えにくくなります。健康な状態の腎臓であれば尿を濃縮して排泄量を減らそうとしますが、腎臓の働きが悪くなっていると尿濃縮ができず、どんどん薄い尿を排泄し脱水が進行しやすくなります。

生き物すべてにとって、水がどれだけ大切なものかは今更の話ですが…。
猫の身体は、胎児期~未成熟期には80~90%、成猫になると60~70%の体水分で占められています。
もし、下痢・嘔吐・出血などで脱水し、体水分の10%が失われると重篤となり、15~20%以上損失すると体温調節ができなくなりやがて死に至ります。

猫の一日の水分の必要量

健康な猫の体から蒸発したり、呼吸や排尿や排便で失われてしまう水分、一日24時間で猫に必要とされる水の量は、一般的に1kg/60~70mlとされています。
24時間の維持水運要求量の計算式は色々ありますが、これはその一つ。
体重の0.75乗×70
例えば体重が4kgの猫であれば
4(kg)^0.75×70(ml)=197.99(ml)となります。
この計算式に当てはめると、おおよそ必要とされる猫の1日の水分量が下記になります。
猫の体重
^0.75の値
一日の必要量(ml)
1kg
1
70.00
2kg
1.68179283050743
117.73
3kg
2.27950705695478
159.57
4kg
2.82842712474619
197.99
5kg
3.34370152488211
234.06
6kg
3.83365862547763
268.36
7kg
4.30351707065885
301.25
8kg
4.75682846001088
332.98
9kg
5.19615242270663
363.73
10kg
5.62341325190349
393.64

しかし、この必要な水分を猫はすべて飲み水でまかなっているわけではありません。4kgの猫は毎日牛乳瓶1本分の水を飲まなければいけない、とは考えないでください。
※もちろんたくさん飲んでくれる方がよいですが、一日に飲む水の量が体重1kg/100mlを超えると、今度は多飲の可能性もあり別の病気が疑われます。

健康な猫であれば、体が必要とする水分は自分で飲みます。個体差による飲水の好み、気温によって、また食べているものによっても飲む量が違います。
ただし、筋肉が良く発達している猫は、その筋肉の中に水分を蓄えておくことができますが、逆に脂肪がいっぱいついた太りすぎの猫は脂肪の中に水分を蓄えることができないので、水分摂取量を増やす工夫が必要です。

飲み水以外に、ドライフードを食べているのであれば、ドライフードには10%の水分が含まれているので1日100gのドライフードを食べている猫は、ここから10mlの水分を得ます。
缶フードを食べている場合は、その約75%が水分として取り込まれます。
水を飲んだり、ものを食べることにより体に取り込まれた水分を摂取水といいます。
別に、脂肪、炭水化物、タンパク質がエネルギーに分解されるときにおきる化学反応によって身体の中で作られる代謝水があります。

水の役割

水は0カロリーで、エネルギーを発生しませんが、水がなければ生き物は生存できません。
血液・リンパ液・細胞~と、水は摂取と代謝を繰り返し身体の中に存在します。

暑いときは水を多めに飲んで血液を循環させ、排尿することで体温調節を行います。猫の泌尿器障害が冬場に起こりやすいのは、寒くなると水分摂取が減ることも原因のひとつとされています。

食物を食べるときには唾液が出て消化を助けます。その他栄養素や代謝物の運搬、組織の潤滑油、最後には尿として老廃物を排出するのも水の役割です。

水をたくさん飲んでもらう方法

水道の蛇口からポタポタ落ちる水が好きな猫や、お風呂場の残り湯が好きな子…用意した水入れからはあまり飲まないのに、別のところの水はよく飲むという猫さん、いますね。
どのような水を猫に与えるのが一番よいか?というご質問もよくいただきます。
例えば、アルカリイオン水や硬水などを猫に与え続けるとどうなるでしょうか?
実際の所、これに関しての正しい答は見つかりませんでした。一度や二度、アルカリイオン水や硬水を猫に飲ませたから病気になるということはないでしょうが、あえて飲ませ続けるのは不安に思います。普通の水道水が一番安全ではないか?とガイドは考えます。トリハロメタンなどが心配でしたら、簡単な浄水器を通した水で良いでしょう。
人間には「良い水」とされていても、それが猫に適しているとはまだ立証されていないからです。

ガイドが考える猫の飲み水は
・きれいな水であること
・水道から出してすぐではなく、少し時間をおいた水
・冷蔵庫などで冷やさないこと
が良いと思います。

また、ガイド宅の観察では、湯冷ましした水は好んで飲むことが多いと感じています。
ドライフードが主食で、あんまり水を飲まない猫さんであれば、猫缶にぬるま湯を入れて水溶きして飲ませてみても良いかも知れません。

また、下痢などで脱水症状があるとき、発熱しているときなどは、吸収力が高いポカリスエットなどのスポーツ飲料水を少し温めてから飲ませるのが効果的です。
※飲んでくれたらですが…。うちの子は飲んでくれませんでした。

水は命の源…、猫さんが充分な水分補給ができるよう手伝ってあげてください。



AllAbout 「ペット」猫関連情報~猫の栄養学講座 水 を転載
http://allabout.co.jp/gm/gc/69257/

★六は4キロとして約200㎖/dayの水が必要となる。ドライしか食べないからなぁ。缶詰ほとんど興味示さない。毎日100㎖以上は飲ませないと。10㎖×12時間で120㎖。半日、毎1時間ごとに最低でも10㎖飲ませてもまだ足りない。シリンジ給水だけじゃ全然足りないや(>_<)何かいい方法を考えなきゃな~。六が目を輝かせる食べ物ってほんとないんだよな~。はぁ、困った!


2012年02月14日 (火) | 編集 |
でも、毒吐かずにはいられない!

事の発端はビタミンBの錠剤。

刺激が強いので擦って水薬にするわけにもいかず。

かといって粒のまま飲ませてしくじると泡吹いて吐きまくる。

今の六輔にはリスクが高すぎるのでしばらくストップ。

しかし、1度辛くて怖い思いをさせたので飲ませた私に対して警戒しはじめた六。

(この時だってカプセルに入れてもいいですかという私の頼みを先生が聞いてくれてたら、ここまで深刻な事態にならずに済んだのに)

でも、大切な飲み水に関してはシリンジから毎日余裕で60㎖は飲んでくれて「いた。」

そう、過去形。

六と私の関係は今、崩れかけている。

六の信頼を失いそうな不安に心が裂けそうだ。

ただいま六輔と冷戦中なり。

熱が高くなってきたので処方された新しい強めの抗生剤。

始めは粒で渡された。

が、いかんせんでかすぎる!

飲み込むのに目を白黒させケ~~ッと苦しそう。

翌日、先生に相談したら粉にしてくれた。

苦くないですか?と尋ねると「苦くない」というので、その言葉を信じていつものように水薬にしてシリンジで飲ませた。六もシリンジから出てくるものは大丈夫と思っているから思い切りごくりと飲んだ。

その途端、泡吹いて吐きまくり。

焦って味見したら口の中がしびれるほど苦かった!

先生に連絡して、指示通りその薬はやめて元の苦くない薬に戻したが、シリンジは嫌がるし食べたものは吐くし。最悪!

それからずっとご機嫌斜めの六。

なので、シリンジでの給水もご飯も何もかもやめてそっとしておいた。

昨夜遅くにやっと機嫌を直してくれて顔を舐めてくれた六。

でもやっぱりシリンジでの水飲みは嫌がる。

今朝もそれまで全く嫌がらずに飲んでいた苦くない方の薬を飲ませたらまた吐いた。

薬はあと1週間どうしても飲ませなきゃならないし、水はずっと飲ませなきゃ輸液になっちゃうし。吐いたらその分、水を飲ませなきゃだし。そうじゃなくても吐いたら体内の電解質バランスが崩れて体調不良になるし。せっかく食べた食事も出てしまうから栄養面も心配だし。一番つらいのは六のメンタル面。落ち込むし、私に対して警戒感を持ってしまって触らせてもくれない。食欲も落ちた。シリンジ見ただけで逃げ出してしまう。ここで無理に飲ませたら吐いちゃうかもしれない。

ほとほと困りました。

昨夜、先生にカプセルを処方してもらおうとしたら(いや、厳密に言えばずっと前から、百次郎の介護の頃から、苦い薬をそのまま飲ませて吐かれての連続で百はドロドロに疲れ、そのせいでシリンジから摂るものはすべて吐くようになってしまった。だから刺激の強いものはカプセルに入れてくださいと相談していたのだが聞き入れてもらえなかった)「動物性じゃないんですか、あれって?六ちゃんには・・・」ブツブツ言ってて出してくれない。そこを何度も押してやっとこさでてきたのはどう見ても犬用!猫には到底のみこめる代物ではない!「うちにはこれしかないんです。どうしますか?これ使いますか?それともそのまま飲ませますか?だって六ちゃん、苦くない薬なら難なく飲んでくれるんでしょ?」

選択の余地なし。

で、結果は吐きまくり&同居人の信用失墜。

こうなったらカプセル自力でゲットするっきゃない!

猫友さんたちにSOS出したらすぐに返事が来て「大きめのドラッグストアに売ってるよ」

すぐに近所のお店にいったら一番大きい0号、00号しか置いてない。

犬用じゃん、これ!!

近所の薬局を片っ端から聞いて回ってやっとこさ4軒目で猫でも呑み込める小ぶりのカプセルをゲット♫

帰宅して早速薬を詰める。詰めたのは苦い方の薬。昨日、先生からは破棄しろと言われていたのだが用心のためキープしておいてよかった(爆)

(「抗生剤で苦くないのって人間の赤ちゃん用ぐらいしかないと思うけど、効かないよ」と猫友さんから教えてもらった。ということは…六の発熱ってもしかして薬が効いてなかったから??Σ( ̄皿 ̄;; ンガァーーー!!!)

水にくぐらせ六の口の奥に突っ込む。

むせずにゴックン!大成功。

昼寝中だったので功を奏したのかシリンジ給水も拒否なく7㎖。

それから2時間くらい、吐かないかどうか観察したけど大丈夫でした。

でも、目が完全に覚めるとそうはうまくいかなかった。

シリンジ給水に強い拒否を見せる。それでも5㎖は飲んでくれた。

抗生剤はあと1週間もすれば&熱が下がればストップできるけど、水はこれからずっと飲んでもらわねばならない。輸液に頼らず口から飲んでほしいから、シリンジを嫌がることなく素直にごくごく飲んでくれるから、だから頑張ってきたのに・・・。

もう60㎖なんて飲んでくれなくなっちゃった。

夢のまた夢!

下手に飲ませたら吐いちゃうかも、と思って怖くてトライできないや。

六ったら私を睨むようになっちゃった。

私を見ると逃げるようになっちゃった。

ずっとこんな調子なのかなぁ。

それともいつかまた、シリンジでゴクゴク飲み始めてくれるのかなぁ。

いやだなぁ、私のこと警戒しっぱなしになっちゃうの。

いやだなぁ、これから死ぬまで六に輸液し続けなきゃならなくなるの。

(なぁんて言いながらも再発させるわけにはいかないし絶対に輸液は避けたいから、なだめすかしてでもシリンジ給水はこれからもしつこく続けますよ、あたしゃ!あ、もちろん吐き戻しは避けなきゃだから食事の直前と食後2時間くらいは避けますけどね!)

まったく余計なことしてくれたよ、うちの医者ε=(=`・´=) プンスカプン

どうしてくれるんだよぉっ “(`(エ)´)ノ彡☆ プンプン!!

前のセンセもそうだったけど、どうして飼い主の言うことを否定したがるかな?

あぁ、頭が痛い!

血圧上がってひどい胃痛になってきたので鎮痛剤飲みます(ーー;)

2012年02月12日 (日) | 編集 |
昨日11日、輸液60㎖。

本当はあと1本入れたかったのだが宅配の兄ちゃんの鳴らすインターホンがうるさくて六が警戒してしまいストップ。

食欲がまだ復活していないようだったので強制給餌。

夕方、熱感があったので念のため受診。

体温:9.2度。やっぱり熱がある。

膀胱内をエコーで見る限り炎症も結晶も見当たらず。

今まで飲んでいた抗生剤より強めの抗生剤を注射。

明日(今日)採尿し再度受診することに。

帰宅していつものようにビタミンBと粉薬の抗生剤を飲ませる。

注射が効いたのか食事代の周りをウロウロし始めたので軽く腎サポドライ。

がっつくまではいかなかったがほぼ完食。

ところが、苦いビタミン剤がどうも喉の途中で止まっていたらしく泡を吹いて嘔吐。

自発的に多量の飲水。

その後、また軽く缶詰を口にしたのだが吐出。

そして多量の飲水。

落ち込んだ六は段ボールの中に隠れてしまった。

小一時間後にまた外に出始めたが用心のため何もせずゆっくり休ませた。

そして今日12日。

お昼近くまで意識不明で爆睡していた同居人。

慌てて薬を飲ませ(今回はビタミン剤服薬成功)その後、20㎖ほどシリンジで水を飲ませる。

昨日の今日なので嘔吐させないように用心。

吐かないのを確認して消化器サポートドライのまま20グラムほど。

嘔吐なし。

おやつの時間に腎サポを5グラムほど完食。

お水はこまめにシリンジから飲ませる。

食事もだが人肌に温めると嫌がらずに飲んでくれる。

夕方4時近くに採尿できたので六を連れて受診。

体温:9度4分。また上がっている。診察で興奮していることを差っ引いてもやはり熱がある。

しかし、家では日向ぼっこしたりして暗がりに隠れることはなくなっているし、ドライだけど皿から自分で食べ始めているし嘔吐もない。退院から昨日まで見せていた倦怠感は消失している。なのに熱発とはこれいかに?

エコー検査でも異常は見当たらない。

尿検査結果
ph7
尿比重:1.040オーバー
蛋白(+)
潜血(-)
シュウ酸カルシウム結晶(-)

比重が元に戻っている。

採尿時から濃尿なのはわかっていた。輸液60㎖じゃ足りないのか?

しかし、先生にも提言したのだが、連日の熱発と昨日の嘔吐だけでも相当の水分を消費するので結論を急ぐ必要はないと思う。

輸液なしでどういう状態になるのか見るためにしばらく輸液ストップ。

平熱になり、普段の生活に戻り、尚且つ嘔吐もしなくなってもまだ濃尿であれば、その時に考えましょう、ということに落ち着く。

今日も昨日と同じ強めの抗生剤注射。

明日からは通常の抗生剤(止血剤入り)と併せてこの強めの抗生剤の錠剤を与えることに。

嘔吐の原因になるビタミン剤はストップ。

1週間後に再度、尿検査と受診。

今夜は注射が効いてNBを30グラムほど皿から食べた。

まだまだ量は少ないが、でもシリンジからではなく口から自分で食べ始めたことの喜びは大きい。

生きてるって証拠だから。

この熱が何から来ているのか?恐らくは手術後、腎臓に負担をかけるとの理由で鎮痛剤を使っていないので痛みから来るものではないかと考えるのだが。

熱があるだけで脱水になるのでこまめな水分補給を心がけねば!

2012年02月12日 (日) | 編集 |
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田代島からお客さま♫
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垂れ耳ジャックのお兄さん「ユメタロウ」
そして
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子ねこの「くろもじゃ」
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組事務所の玄関で皆様をお迎えいたします♫


2012年02月11日 (土) | 編集 |
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2011年12月6日
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2011年12月8日
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2011年12月10日
2011年12月12日 デブライドのため入院
そして…
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2012年2月11日
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あれから2か月後の今日の傷。
縫合など一切してません。
自然治癒です。
後足の傷なんてもうまったくわかりません。
遺伝子の成せる業!
神の領域です!!
 猫神様、ありがとうございます<m(__)m>

いま受診してまいりました。
もう通院しなくていいそうです♫
無罪放免一歩手前までこぎつけました(大泣)
あと1週間したらエリカラ卒業かな?

2012年02月10日 (金) | 編集 |
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六輔、
帰宅してすぐオシッコしてグルーミング。
一息ついたらご飯より睡眠!
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お薬飲んでパウチ小さじ1杯だけ食べたら
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即爆睡(笑)

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おやすみ~。

2012年02月10日 (金) | 編集 |
BGMは絢香「おかえり」

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おかえり~sweet home
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帰る場所 yeah!
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愛をありがとう♫

2012年02月10日 (金) | 編集 |
再結晶化防止のため点滴している時の尿比重1.01~1.03あたりをキープせねばなりません。

六の尿比重は猫の正常値1.04オーバー。

健康体なら何の問題もない数値なんですけどねぇ。

昨日の検査結果をご覧になればお分かりになると思いますが、静脈点滴して相当血液が希釈されているにも拘らず、高カルシウム血症気味。今まで測ったことがないので、普段どのくらいの数字をはじき出していたのか不明なのですが、明日、点滴をストップすれば血中カルシウム濃度はどんどん上昇するのは確実=尿も濃縮され始め尿比重が高くなる=オシッコが濃くなり血中カルシウム濃度も濃くなるためすぐにシュウ酸カルシウムが出来てしまいますので、退院後は強制的&人工的に尿比重が低い=尿が薄い、腎不全末期状態にする必要があります。

つまり血液を薄くしてカルシウム分を希釈しオシッコを多量に出して再結晶化を防止するわけです。

点滴の量と同じ水分を経口摂取できるか疑問ですけど。

でも、先が長いので私的には今から輸液にどっぷり頼りたくない。

点滴している時の尿比重1.01は無理だけど、せめて1.03ぎりぎりあたりを目指し、ドライはふやかしたドライを混ぜ込んだり、水をたっぷり混ぜ込んだ缶詰食を与えたりして水攻めあるのみ!

「飲む輸液」と言われているサピオン水はミネラル分が豊富に含まれているため六には適さない。

水!水道水が一番!

ほんと、先が長いのであまり無理したって長続きしない。

経済的なこともあるし。

息が長い懐にも優しい無理しないケアを心がけないとね。

★高カルシウム血症
http://www.monolis.com/shinryo/kontatoki/kou_ca.html

原因には腎疾患、糖尿病、アジソン病、腫瘍、上皮小体機能亢進症などがありますが、先生の診断では六は腎臓疾患からくるもの。片方の腎臓が機能していないこともあり、血中カルシウムが高くなっているのかもしれないとのこと。

2012年02月09日 (木) | 編集 |
2月5日結石摘出手術

2月8日 尿検査
ph6
比重 1.015
潜血(+) ⇒潜血は手術後だから。
沈殿:シュウ酸カルシウム結晶(-)

血液検査

            2010/3/4 2011/12/1 2012/2/5 2/6   
BUN(17.6~32.8) :26.6  31.3     25.2   26.0
Cre(0.8~1.8) :1.2     1.7       1.9  
1.6
ALP(38~165) :<50    76      70    -
ALT(22~84) :49      41      48     25
TP(5.7~7.8) :8.0      8.2      8.2    -  
ALB(2.3~3.5) :3.0    3.8      3.6    -  
GLU(71~148) :90    96      -      - 
NH3(23~78) :38     34      -     -    
TBIL(0.1~0.4) :0.2    0.4     -     -      
Ca(8.8~11.9) : -    -     13.4    12.7
IP(2.6~6.0) :  -    -      3.5     -
Na(147~156) :150    ―     148    149  
K(3.4~4.6) :3.8      ―     3.9     4.2 
Cl(107~120) :111     ―     114     113   
PCV(30~43) :41     41.4    42.3    -  
PLT(162~600) :(2)    ―    241    -     
WBC(5.5~19.5) :10.2   8.6    7.9    -


2012年02月09日 (木) | 編集 |
六輔、順調に回復中。

静脈点滴のお蔭か尿中に結晶はまったくみられません。

食事は病院スタッフのお手手からでないと食べません(爆)

ったく甘えん坊め!

今日は診察台まで連れてきてもらい面会。

「かえろ~~よ~~」と目で訴え、コートの中に潜り込もうと必死。

今日、退院の話が出ました。

バルーンはすでに外されてます。

自発排尿良好。

静脈点滴のルートは明朝1回点滴した後に外し、午後、何も異常が見当たらなければそのまま退院の運びとなりました。

自宅での皮下輸液も、まずは経口摂取でどれくらい補給できるかをチェックしてからの判断となりました。


同じ状態になる可能性があるジュサ坊はあの性格だし、以前の結石摘出後の入院で徹底的なhunger strikeで医者泣かせだったし、採尿しようとすると排尿途中でシッコ引っ込めて逃げ回るし。

検査で病気になる危険性があるからと先生に泣きつき、ジュサ坊だけは何もせずこのまま様子観察し、もし再結晶化し血尿が出たらそこから処置といういうことに。

2012年02月09日 (木) | 編集 |
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田代島猫カレンダー到着!

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リクエストに応えてくださり、
サービス島猫2L判フォトは垂れ耳ジャックの兄上、ユメタロウさん。

ハンドメイドの木製写真立てに入れて玄関に飾ります♫

カレンダーは…「我が家で一番安全な場所」に(爆)


カレンダー購入希望の方はこちらからどうぞ。
http://j.mp/wrtJob

2012年02月06日 (月) | 編集 |

氷雨の月曜日。

早朝3時に腹巻包帯が腰巻にまでずり下がったのではさみでジョッキン。

ゲンタシン塗布。

朝一番で久々の腹巻なし姿のにゃにゃぁを連れて受診がてら六の面会に行ってまいりました。

にゃにゃぁはこのままゲンタシン塗布しながらカサブタになるのを待ちます。

出血があればすぐ先生に連絡。

エリカラはまだ装着したまんまだけど、やっとこさ包帯と卒業。

ゲンタシン毎日2回塗布。

出血に気を付けて普段通りの生活に戻ります。

六はまだボ~っとしてました。

が、私を認めるとすぐに近寄りスリスリ甘えてくれました。

先生がケージの扉を開けてくれたので暫しの逢瀬。

持参した大好物の缶詰には口をつけません。

昨日の今日だものね。

静脈点滴のルートが痛々しい。

尿道にも人間でいうバルーンカテーテルが挿入されており、尿はずっと垂れ流し状態。

部屋中、オシッコのにおいが充満してるけど今は仕方ない。

オシッコ臭くっても死にゃしないから!

たまにカテーテルを嫌がり管をかみちぎったり抜去したりする子もいると聞くが、六は嫌がらず大人しくしてる。

鎮静剤も腎臓に負担がかかるというので先生の判断で術後から一切使用していない。

痛くないのかなぁ。

保護した時から我慢強い子だものなぁ。

本当にいい子。

だからこそ辛い。

染の生検の時と同じく、六の術中の映像を見せてもらう。

膀胱壁は充血が多少気になる程度でまだまだきれいだ。

一番つらかったのは摘出した結石の映像。

尿検査での顕微鏡映像を見た時から気づいていた。

ジュサ坊の状況と明らかに違う。

結晶の数といい大きさといい血尿の状態といい。

ジュサ坊は2㎜程度の結石が5~6個出てきただけ。

六のお腹から出てきたのは一番大きい石で直径5㎜!でもいくらでも巨大化した石の方が、いくらたくさんできていても、先生は楽だと言っていた。

一番厄介なのは砂のようなさらさらした微小な結晶。六の膀胱にはそんな砂時計の砂のような結晶砂がいっぱいたまってた。

石も砂も今回の手術で全摘できたとは言ってたけど。

摘出した石は分析検査に出しました。

温存している腎臓結石は現在、直径2㎜ほど。これが悪さしないよう気をつけたいけど、気を付けるって何をどうきをつけていいのやら…さっぱりわからない。食事は昔から療法食なんだからあとは水分補給と定期的な検査くらい?

臨床でもこの分野は殆ど研究が進んでいないので、PCで検索しても「これは!」というデータにお目にかかれない。

その中で選りすぐって先生にプリントアウトしたものを手渡す。

これから先、どうすればいいかなんてさっぱりわからないけど、手探りでやっていくしか方法はないみたい。

早く六の体をこれでもかってくらい思い切りぎゅっと抱きしめてあげたい!!

他の連中、悪いけど血尿出てからの対応にさせて ごめんちゃいm( __ __ )m


2012年02月05日 (日) | 編集 |
朝一番にて病院預け。

今朝の体重:4.6キロ。100g強減っているが、昨日、朝夕2食ともお水たっぷりの缶詰だったことと今朝の朝飯抜きだったから?

六、私の気配から何かを感じたのでしょう。

いつもと違って逃げるし、嫌がるし、キャリーの中で暴れる。

1時間以上遅れ午後6時半より手術開始。

術前の血液検査やレントゲンでカルシウム値高い。BUNやCreなどは異常なし(朝飯抜きだからね)心肺肝異常なし。腎結石はやはり確実にある。膀胱内に多数の結石。

今しがた先生より連絡あり。

六輔、無事麻酔より覚めました。

5㎜~2㎜各種結石あり。

戦利品はありがたく頂戴いたします。

膀胱内には結石以外に細かい結晶が砂のようにザクザク。

膀胱洗浄に手間取ったそうな。

血中カルシウムが少々高めなのでシュウ酸カルシウムができやすい体質であることは間違いないみたい。

リンパ腫や甲状腺とかでもカルシウム値が高くなるそうですが、六の場合は体質とのこと。

摘出して膀胱内はすっきりしたけど、これから先、膀胱壁とか細菌が核になって再結晶化しないとも限らない。

食事は昔から腎サポや尿路疾患予防成分調整済みの療法食だからこれ以上変えようがない。

あとはたっぷりの水分摂取。

皮下輸液よりは食事からとってほしいので缶詰にお水足して。

食事量を減らしてダイエットすることも考えなきゃ。

膀胱の状態は長期間頑張った慢性膀胱炎のように厚みがある膀胱壁ではないが、かといって良い状態の膀胱でもなし。タダレがある。

腎結石は温存。

明日、好物のAZ&NB缶詰持参で面会に行ってまいります。

現在カテーテルにて排尿コントロール。

3日後にカテーテル抜去し自発排尿開始。

2012年02月02日 (木) | 編集 |
午前6時7分採尿。
水分摂取量を多めにしているにも拘らず濃尿。

七海の処置と併せて六輔、2回目の尿検査。

ph6-7(中性に近い尿)
蛋白(+)
潜血(-)
比重1.040オーバー

前回より尿のphも良く異常は見当たりませんでしたが、顕微鏡で見ると前回同様、多量のシュウ酸カルシウム結晶沈着。

嫌な予感。

先生と相談し、六輔のエコー検査実施。

七海を家に帰し、折り返しで六を連れて病院へ。

体重、4.6キロ。

エコーに写ったのは膀胱の白いかなり大きな結晶。

結石だ!

そして・・・腎臓を写すと右が約2.8㎝ほどに委縮している。

左は4.8㎝位で陰影も正常。

というか右を補うため多少肥大気味。フル稼働している。

明らかに慢性腎不全。

結石の数を確かめたかったので続いてレントゲン撮影。

直径2~3㎜の石が5~6個膀胱にできている。

そして腎臓、それも元気な方の左の腎臓に小さな白い影。

腎臓にも結石が1個できている。

腎結石!

この石が下に落ちて膀胱までノンストップで降りてきてくれればいいが、もし万が一、尿路の途中で詰まってしまったら命にかかわる。

水腎症になる危険性がある。

が、腎結石は摘出不可能。

これ以上、大きくならないよう気を配るしか術はなし。

なんで健康な方の腎臓にできるんだ!委縮して機能しなくなりつつある方にできてほしかった!

先生も言っていたが保護当時の六のことを考えたら体に相当な負担をかけていたことは紛れもない事実。あの頃からこうなると想像はついていた。成長しシニア期になるころになればきっと何かしらの障害が現れるに違いない、と。その時が来ただけのこと。

というか、あの頃は六がここまで生きてくれるなんて全く考えられなかったんだから。病気であろうと、今こうして生きてそばにいてくれることを感謝しなければね。

どんな体でも生きさえいてくれれば、私は幸せだし満足です。

さて、これからどうするかだけれど、膀胱結石は全部取りきらないと再発するし、摘出手術で全身麻酔のリスクと膀胱洗浄や張り付いている石を剥がすとき膀胱壁を傷つける危険性をはらんでいる。1度とってもまた出来る可能性はゼロではない。

皮下輸液と結晶を溶かす効果が見込まれるビタミンB群の錠剤で様子を見る方法もある。

しかし、ジュサ坊のあの辛い経験があるので私としては今すぐにでも摘出してほしい。

ということで、先生の体が空いている一番早い日を選んで5日(日)の朝一番で病院に預け、その日の夕方に摘出手術を受けることにしました。

術後1週間くらいで退院。

退院後は皮下輸液で水分補給しながら様子観察することになります。

フードは腎臓保護の観点からもシュウ酸カルシウムにも配慮している腎サポ。

腎結石は別として片方の腎臓が萎縮する状況からシュウ酸カルシウム結石ができて摘出手術を受けることまで、何から何までジュサ坊ソックリ!

腎不全初期になるとカルシウムがうまく処理できず、こうしてシュウ酸カルシウム結石ができることがあります。

ジュサ坊ももしかすると野菜の食べすぎではなく、片方の腎機能が失われたことから来る結石だったのかもしれませんね。

でも・・・千百含め7匹中2匹の腎臓が片一方だけ萎縮し、カルシウム結石になるとは・・・。

やっぱりショックです。落ち込みます。凹みます。

千百で楽させてもらった分、今が忙しいのかもしれないです(笑)

思い切り落ち込んだら、これ以上の心配事を作らないようにせっせと水分補給がんばらねば!

あと、ジュサ坊のメンテナンス。

摘出後は嘘のように快調だが、血尿は出ていなくとも、六と同じ状態であるのなら近い内に尿検査とエコー検査を受けさせなければ。

しかし、千百だけなのね、死ぬまでお腹切らずに済んだのは(爆)

あとはみ~んな切腹経験猫になっちゃった~。

ジュサ坊と六がカルシウム結石摘出、幸ちゃんが縫い針誤飲摘出、染が生検。

ペット保険、染の病気は保険適用外(免疫介在型溶血性貧血)

ジュサと六も保険適用外(慢性腎不全)

それも一生付き合わねばならない病気ときている。

あぁ・・・フラフラ (((。o・))))((((・o。))) メマイガァ・・・

ただ、腎不全から来る結石の場合、進行すればするほど尿が濃縮できず、薄くなる一方なのでその分、結石になりにくい体になることはわかっている。これを喜んでいいのか悲しんでいいのか・・・複雑だ。

にゃにゃぁ、お前だけは低温火傷が治ったら死ぬまで元気でいてくれよ~~(大泣)

にゃにゃの傷はあと一歩の所で足踏み状態。

なんせこの前、思い切り舐め削ったから・・・肉芽の盛り上がりがアンバランス。

1週間後にまだ停滞気味なら2針ほど縫ってしまうか、それとも包帯をとって空気に触れさせカサブタを作ってしまうか。二つにひとつ。縫ったら傷が残らない。カサブタにすると傷が残る。ただそれだけの違いなんだけど。ま、これは命にかかわることではないのでその時になったら考えよう。

今は六のことだけで頭がいっぱい・・・Orz