薫の野郎猫的日常
2010年08月31日 (火) | 編集 |
若猫全員「百」と呼ぶ日もある。

千太と百が日向ぼっこしてるPCの壁紙の中からジッと私を見つめている百の眼差しに涙することもある。

百が脱皮した午前4時13分近くなると胸が苦しくなる。

でも・・・

辛い苦しい寂しい時も「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることができるようになった。

泣きべそ顔より目に涙をためながらでも微笑むように努めている。

明日辺りから少しずつ身辺整理しよう。

百が遺してくれたものを必要としてくれている場所へ・・・

誰かのお役に立ちたい・・・

百もたくさんの方から助けていただいたのだから。

私の周りにはいつも野郎共が・・・

身体をくっつけてきたり 耳チュパしたり ゴロニャンしたり ジッと見つめてくれたり 

気がつけば いつの間にか 4匹全員 私のそばに。



2010年08月25日 (水) | 編集 |
                 7/14 → 7/21 → 8/4 → 8/25 
BUN(17.6~32.8):     13.0 → 21.1 → 15.3 → 15.6
ALT(22~84):          44 →  39 →  46 →  50               
TBIL(0.1~0.4):        0.4 →  0.2  → 0.3  → 0.4
PCV(30~43):        31.2 → 33.3 → 37.6 → 35.6
PLT(162~600):         239  → 259 → 298  → 258
WBC(5.5~19.5):       14.5 → 11.4 → 17.6 → 17.4

短期間ではあるが途中離脱したり 

病状によって濃度もまちまちだけど

今年の3月24日からスタートしたステロイド服薬。

先生は「肝臓が良く頑張ってますね」と言うけれど

私的にはすんごくいや~な推移なんですけど。

ステロイドの副作用 肝機能が徐々に・・・

うちの先生的にはビリルビンが0.4になると要注意なのです。

身体のどこかで溶血が始まってる証拠らしい。
 
検査結果で数値が良好だったら

今日から濃度を下げるはずだったのに・・・

はぁ、ま~たステロイド離脱が遠のいた。

今、染の体の中は血小板も赤血球も

壊れるより造るほうのスピードが速いから発症しないだけ。

あと3週間、ステロイド10.25mgとウルソ1錠毎日服用を継続し、再検査。

厄介な病気だわ。

CIMG2913.jpg 
熱帯夜 JUON観てる途中でトイレに立った。
ボ~ッとほの暗い廊下でこの顔と遭遇して鳥肌たちました(笑)
うちにもトシオくんがいるっ(爆)

2010年08月24日 (火) | 編集 |
あれからもう1週間経ったのですね。

私の時間は18日で止まったままです。

1日中テレビをつけっぱなしのまま眠ったり、食べたり・・・。

急に涙したり、「あの時ああしてれば・・・」と思ったり・・・。

夜眠れない。

日中の細切れ睡眠から抜け出せない。

百の体調不良で眠っていると急に不安でヒヤッとして目が覚める癖から抜け出せない。

でも無意識の内に野郎共の食事とトイレの世話と染の投薬だけはやってるらしい(笑)

記憶がないのです。

何をするにも気力がない。

自分が何やって1日をやり過ごしてるのか、何も覚えてない。

百を思うと元気な頃じゃなくあの辛い、でも生きる事を頑張ってた時間の百を思い出してしまう。

ただ時間だけが無常に過ぎていく。

正直な話、まさかこんなにダメージが大きいとは・・・。

千太を送った頃に比べ年を取ったからでしょうね。

千太と百がいる間ずっと寿幸染六と真正面から向き合ったことなど1度もなかったんだなぁ。

なんだかお互いに戸惑っている。

すべて時が解決してくれるんでしょう。

明日は染の定期健診。

2010年08月20日 (金) | 編集 |
百が脱皮した18日

百に会いに

スタルカさんた~こさんが駆けつけてくれました。

帰省中のMayu-☆さんを含め

百が元気な頃からこのお三人とは

組事務所でたびたび食事会を催しておりました。

百はいつも知らん振りしながらも同じ空間で

ずっと私らの他愛のないお喋りを聞いておりました。

18日も百のそばで私らは喋り倒しました(爆)

時に涙し

時に笑いながら。

百が脱皮する前と少しも変わらない楽しい時間を共有し合いました。

話題は百のことだけに止まらず

彼女たちの大切なにゃんずのことから世間話や政局(爆)まで。

これも私らのいつもの流れ。

百が大好きな人妻フェロモンムンムン&笑い声と和やかな空気。

百からたま~に「うるせぇぞ#」とお小言をいただきましたっけ♪

もしかして・・・今回も五月蝿かったかい 百?

ホントとっても素敵なサイコ~のお通夜でした。

こんなに自然な形で百を送ることができて幸せでしたよ。

スタルカさん、た~こさんありがとう。

スタルカさん ローストビーフありがとね。

千太への土産の分も含め百にたっぷり持たせてやりました。

スタルカさんがお帰りになった後もた~こさんとお喋りは続き・・・

そんな楽しい会話中 突然 電話が。

先生からでした。

百が脱皮した直後

病院の留守電にその報告と御礼のメッセージを残しました。

それを聞いて診療時間が終了してすぐ 

今から百次郎ちゃんに会いに行ってもいいですか?と。

病院と組事務所は自転車で1分 徒歩でも5分圏内ですから

それこそあっと言う間にご到着。

草食系イケメンがかわいいお花のバスケット片手に(笑)

この先生がいたから

百は自然な形で完全燃焼できたと思うんですよ。

下手すると1日に5~6回

早朝であろうが

深夜であろうが

昼休憩中であろうが

休診日であろうが

お構いなく電話してました。

だってそれくらい百の体調が1日の中でコロコロ変わるんだもの。

体調の変化に合わせてケアも変える必要があるから。

私が連絡を入れるとそのたびごとにすぐ折り返し電話くれた先生。

必要なら夜中でも診療してくれたし。

百が脱皮する前日は休診日だったけれど

他の病院の手術の手伝いに行く前に往診してくれたし。

緩和ケアだから特別な治療も薬も必要なかったけれど

最期はただただ輸液量の調整だけだったけれど

冷静な判断と変わらない熱心さで最後まで百と私を支えてくれました。

先生 本当にありがとうございました。

た~こさん、想定外の珍客(爆)&長話すまそ(・´ω`・;A アセアセ

19日 百の葬儀を終え 病院の夕方の診療開始時間を待って 

百が大好きだったケーキ屋さんの

これまた百の大好きな

DSCN1765.jpg
ホイップクリームたっぷりのケーキに

「ありがとう」の一言を入れてもらいご挨拶に伺いました。

先生と看護師さんたちに御礼を言ってる途中から

ま~た涙が止まらなくなり大泣き(滝汗)

だめだなぁ、ここに来ると涙が出る癖がついちゃったらしい(笑)

千太と百のお陰で素敵な人たちとご縁ができて私も寿幸染六も幸せです。

2010年08月19日 (木) | 編集 |
昨夜は百の肉球を握りしめながら眠りました。

そして今朝10時

無事に百次郎のユニフォームを天へお返しすることができました。

百が完全燃焼した印

骨髄を含めどの骨も中身はすっからかんでした。

ホントにぜ~んぶ使い果たして脱皮したんだねぇ。

そして

「千太組の長老」から 

やっとこさ 

ただの「千太の弟分」に戻れた百は



嬉しそうに千太の隣に座ってます。

大好きな千太の左隣に

DSCN0031.jpg 

ちょこんと・・・

CIMG3233.jpg 

千太と同じ姿になれた百。

千太と同じステージに立てた百。

よかった~、ホントよかったね~百。



私にとって千太と百は猫以上の存在でした。

老猫=soulmate 魂の友 

やっぱりこの言葉が一番ピッタリ来ます。




千太が脱皮した後は百を頼り 甘えてきました。

すべてツ~カ~で

心の底から頼りになって

言いたい放題 遠慮なしで喧嘩できて

「ごめんね」すればすぐに仲直りできて

どっぷり甘えられる老猫がとうとう1匹もいなくなり

これからの生活 正直な所かな~り不安です(笑)




でもいつの日か

寿幸染六が第2の千太&百になってくれることを夢見つつ

今日から新しい1歩を踏み出します。




百の新しい門出を祝う沢山のメッセージ本当にありがとうございます。

暫く身体を休めたあとにお返事させていただきますね。

百次郎の脱皮準備から看取りまで

私にとっても百にとっても最高に濃密だった28時間の記録も

介護記録の総括として近い内にまとめたいと思ってます。




百のお骨と一緒に帰宅したあと昼寝したんですが・・・

百の輸液時間の16時前に目覚めてしまいました(笑)

昨夜も久々にゆっくり湯船に浸かって入浴・・・と思ったのですが・・・

どうしても気がせいてしまい いつも通りからすの行水(滝汗)

私の生活リズムはこれからも

暫くの間は 

やっぱり

「百時間」で動いていくのでしょうね~。

2010年08月18日 (水) | 編集 |
 DSCN1770.jpg  

百次郎 

8月18日午前4時13分 立派に脱皮しました

享年22歳19日



22年間着慣れたユニフォームを脱ぎ捨て

透明猫になった百は千太の風に乗って

大空を駆け抜け

そして

遊びつかれたら

千太と一緒にここに戻り

これからもずっと

私たちのそばで生活します 



ユニフォームである百次郎の抜け殻は

明日午前10時に天へお返しします。





22年間ありがとう。

お前との生活は愉快だった

特にこの半年間は・・・

共に思う存分闘ったね

お互い思い遺すことはひとつもない



さぁ 大好きな千太と

思い切り遊んで

お腹いっぱい食べて

好きなだけお水を飲め!

それが私の一番の望みだ



★勝手ながら百次郎へのご供物ご供花は謹んでご辞退申し上げます

その代わりと言っては何ですが

百のこといっぱい褒めてやってくださいますか?

2010年08月17日 (火) | 編集 |
CIMG3058.jpg

百次郎が脱皮の準備を始めましたので、暫くの間、ネット落ちいたします。

心配しないでください。

これって自然なことなんですから。

百も私も完全燃焼です。

思い遺すことは何もありません。

2010年08月16日 (月) | 編集 |
先ずは「涙」

CIMG3141.jpg 
胸水を抜いて気分が楽になったのか、昨夜からずっとリビングで過ごす百。

彼が尻尾をパタパタしながら寝そべっている場所・・・百がいつも日向ぼっこしてたお気に入りの場所。

お日様が恋しくなったか?

それとも・・・

22年間を振り返っているのか?

この後姿を見てたらもう我慢できなくなって慌てて外へ出た。

だめだ・・・涙が止まらない。

あの場所で気持ちよく伸びをする元気な頃の百の姿が次々と浮かんできて・・・ 

自転車を走らせながら思う存分涙を流した。

ついでに昨日の検査代金を清算しに病院へ。

検査室に通され胸水の検査報告を聞きながらまたポロポロ・・・ダム決壊。
 
お盆で他に客がいないからいいよね。

涙そうそう。

「すいません・・・実はここに泣きに来ました。家じゃ泣けないもんで」

今朝の百の姿のことを話しながら泣きじゃくる私を、先生は頷きながら何も言わずそっとしておいてくれた。

はぁ~~、すっきりした。

さて、弁当でも買って家に帰ろう!




そして「微笑み」

毎日毎日重たい話題ばっかりで申し訳ない。

でも千太組の日常は暗いどころか笑いどころ満載でございます。

思い切り泣いてスッキリしたので、百にヤギミルクをお運びした。

少しずつではあるけれどペロペロゴックンしてくれる。

いい調子~~~♪と心の中でブイサインしてると・・・

いつも通り、バフンクラスの運光さまを生み出した染が猫戦車しながら私らの前を横切っていく。
ウップ!

お前の肛門腺・・・今日はまた格別・・・くっせぇ#

折角ミルク給餌順調だったのに・・・

百も眉間に皺を寄せ・・・不満の一声。

それでも粛々とミルク給餌は続くのであった。

CIMG3138.jpg 
ケアスタッフのジュサ坊は昨夜も低体温気味の百を暖めようと添い寝。

ところが・・・

「暑苦しいっ!オレの腹に顔を乗せんな、このドアホがぁ##」

と百のお怒りに触れスゴスゴと退散。

百、お前なぁ、そんなことばっかしてると終いにゃだ~れも寄り付かなくなるぞ。

年寄りは若者に好かれる努力をせにゃ~。


2010年08月15日 (日) | 編集 |
●12日 IN 120ml OUT 190ml+α  NBひとかけら ヤギ 4.2ml 最終体重 3.88キロ 体温 38.4度 特記事項なし
●13日 IN 10ml OUT  90ml NB(ふやかし)5~6粒 ヤギ 3.6ml 最終体重 3.79キロ 体温 38.4度 特記事項 まだ身体を横たえるのが辛いらしく、うつ伏せのままウトウト。このところ日中はエアコンを切って温室状態の仕事部屋で過ごし、夜間はリビングで寛ぐようになっている。代謝をあげようとしているのか?点滴とわかると必ず大きなため息をつくようになった。眠れなくてイライラしている。寝不足気味。
●14日 IN 60ml OUT 110ml NB拒否 ヤギ 9.3ml a/d1ml 最終体重 3.73キロ 体温 38.1度 特記事項 大きなため息と息苦しそうな呼吸。尿の色が濃くなった。

そして・・・今日15日
先生と相談し、24時の輸液を60mlに戻した。暫くすると雄叫びとため息が始まる。呼吸も速い。横になろうとしても苦しくて眠れない。ハッハッと速い口呼吸。鳴き続ける。早朝4時半に排尿。濃い黄色で少量。排尿後の体重 3.76キロ。体温 37.7度と低体温。目が落ち窪んでいる。 脱水だ。そして胸水。8時半 体重 3.74キロ。先生に連絡し、朝一番に受診をお願いする。

完璧に脱水。黄疸も進行している。エコーで見る限り、心臓に特に異常は見当たらない。しっかり正確に動いている。が、先回より多量の胸水が溜まっていた。胸腔穿刺により水抜き。前回より濃い黄色の体液。前回と同じく膿はなし。Total 76mlの胸水を抜く。抜けきれない部分はあるがほぼ全部抜けた。水抜き後の体重 3.67キロ。

小一時間 呼吸を見守り、正午過ぎに輸液 30ml(プリンペラン 10ml リンゲル 20ml)

帰宅して暫くは側臥位になろうとせず、いつものようにうつ伏せか壁にもたれかかって眠ろうとするも、13時半過ぎ辺りからやっと側臥位にて眠り始める。たま~にまだため息が出るが、呼吸は安定している。 食欲もなければ、ヤギミルクも飲もうとしない。ただただ疲れた様子。

老猫と暮らす猫飼いさんたちにとって共通の苦悩ですね~。脱水にならないように輸液しても、胸水や腹水になってしまい、充分な輸液をしているにも拘らず脱水してしまう。

まだ自発的に水を飲める猫さんはいいけど、百のようにシリンジで飲ませる以外、まったく飲まなくなった猫さんは・・・頭が痛い。それもシリンジで飲ませても10mlいくかいかないか・・・焼け石に水。

輸液を完全にストップすれば命がなくなる。

かといって輸液をすればオシッコとして排出される前に横道に反れ本猫を苦しめる。

胸水や腹水は輸液して直 胸やお腹に溜まるわけではないことはご存知ですね。

※胸水、腹水と脱水のメカニズム
皮下輸液→皮下から毛細血管を通して血液内へ→心臓など循環器が調子が悪い、疾患がある→血流が交通渋滞→渋滞している間に水分が横道に反れる→胸やお腹に溜まる→心臓経由(本流)の血液が運ぶ水分は呼気や身体のあらゆる場所で消費されるが、最初から充分に運べてないため脱水

百の場合、心筋症ではあるが今日のエコー検査でも酷く悪化しているわけではなかった。

老衰による代謝の低下が一番の原因か?

もう1度に60mlの輸液を処理できなくなっているのだろう。

経口から水を飲めないのであれば、脱水緩和とビリルビンを薄めるためにも輸液は欠かせない。

対策として、ギリギリまで1回の輸液量を減らす。

つまり、どうやっても胸水や腹水になるのだから、定期的に水抜きしながらでも輸液し続けるしか方法はない。

ジレンマだなぁ。

早朝のあの苦しみようを目の当たりにすると、輸液より脱水を選びそうになるけど・・・

かといって輸液を完全にストップすることは私には・・・やっぱりできない。

先生とトコトン話しあった結果、プリンペラン10ml+リンゲル20mlを毎日3回入れることに。

百ができるだけ苦しまず、残りわずかな時間を穏やかに過ごすため・・・この方法が最良の選択であって欲しい。

百、そして百の身体よ、お願いだから輸液はもったいないとチマチマ貯金しないで しっかり全部 オシッコで出してくれ!

たのむよっ!!!

★輸液過多、胸水、脱水のシグナル(あくまでも百の場合)
◎1日の体重の推移が変(輸液し排尿→次の排尿までにどんどん体重が減る、など安定しない)
◎排尿後の体重が増える
◎排尿量は充分なのに体重を計ってみるとそう減っていない
◎輸液した翌日の最初の排尿後の体重の減り方が少なく、どちらかというと昨夜の最終体重に近い数字だ→その内にどんどんとその日の体重の減り方が少なくなっていく
◎排尿後の体重は何十グラムも減っているのに出たオシッコは黄色くて量もわずか
◎なにしろ体重の減り方がおかしい!

◎排尿回数が減る
◎オシッコが黄色い
◎1回の尿量が少なくなった

◎目が落ち窪む
◎肉球が冷たい 耳も冷たいことが多い(ひどい時は氷のように冷えている)=循環が悪くなっている印
◎肉球に汗をかく(ベタッと脂っぽい汗)

◎嘔吐

◎輸液を嫌がるようになる
◎輸液後 苦しそうな表情を浮かべうずくまる

◎咳やくしゃみ
◎うめき声やため息 苦しそうな鳴き声
◎音に敏感に反応する 眠っていても音がすると目が覚める

◎眠っているとやおら上体を起こし雄叫びを上げる
◎側臥位ができず、うずくまったまま、うつ伏せ 横座りのままウトウトしだす
◎側臥位で眠っている時 ため息が出る 唸る 呼吸が早くなる 寝苦しそう
◎眠りが浅い 眠れない 眠ってもすぐに起き出しウロウロ 寝不足

◎イライラする

◎呼吸が速い 胸呼吸 口呼吸 息がすぐ上がる

◎同居人に向って必死に何かを訴えかける
◎同居人をジッと見つめる時間が増える

◎とにかく何をしてても四六時中 苦しくて辛そう

いつもと違うことがあったらまずは担当の獣医師に連絡し 可能ならその日のうちに受診してください。
早期発見早期治療 これが一番です!
あと体調不良など普段と変化があったときの輸液量は必ず担当の獣医師に指示を仰ぐこと。勝手に増量したり減量したりしないでください。


【追記】
★15時54分 体温 38.2度まで上昇。
★16時36分 今日2回目の排尿あり。濃い黄色い尿が少量。排尿後の体重 3.66キロ。16時の輸液後の体重 おおよそ3.73キロと考えると約70mlの尿量となるが、出た尿はどう見ても10ml前後。排尿後 ため息と唸り声が目立つ。脱水だ。すぐに先生に連絡。

「今朝抜いた胸水を検査したが、リンパ球と好中球が少々多いくらいでガン細胞も細菌も検出されず。膿も濁りもなし。単なる漏出液。肝臓の循環をよくするためにも水分は今よりたっぷり入れてあげた方がよい結果を生む。輸液を少なくして脱水になっても胸水は溜まるし、内臓のダメージも大きい。ビリルビンも濃いままだと内臓に多大な悪影響を及ぼす。この際 胸水は2次的なものと考え、脱水緩和を最優先とし輸液量を充分に増やしたい。胸水は溜まったら抜けばいい。その方が百次郎ちゃんは楽だと思います」とのアドバイス。

即 同意。

16時の輸液が吸収される頃 18時にリンゲルだけあと60ml入れる。

明日24時はプリンペラン10ml リンゲル50ml。

明日の輸液量は朝の排尿後の体重と排尿量で決める。

2010年08月12日 (木) | 編集 |
昨日の通院で今日から輸液を120ml+プリンペランのみ10ml 計130mlでと指示があったが、24時の60ml輸液後の午前1時24分の排尿は100ml 体重も4.01キロから3.91キロに減少と順調に除水できていたが、私がいつもの癖で 本当ならプリンペラン10mlだけのところを今朝8時に間違って60ml入れたあと、3.97キロの体重が10時55分の排尿で3.98キロに増えてしまった。

また胸かお腹に水が溜まってしまった・・・_| ̄|○

百は大きな苦しそうなため息を連発。

このまま120ml輸液継続は自殺行為だ。

先生に連絡し、輸液をストップ。プリンペラン10mlだけ3回にすることにした。

が・・・受話器を置いて暫くしたらムクムクと不安が湧いてきた。

本当にいいのか?

代謝が順調な時は毎日5~6回ある排尿が、15時を過ぎてもまだ夜中の1時台と朝の11時近くの計2回しかない。

昨日の輸液量(IN) 150ml  排尿量(OUT) 190ml。

必死に百次郎の身体が余分な水分を外に出そうともがいている。

なのに・・・

これだけ代謝が悪いとき、必要な薬とは言え 日に30mlもの水分を皮下に入れてもいいのか?

今までの記録をチェック。

代謝が順調な頃の体重の推移を追ってみて、今現在の百の本当の体重を大まかに計算してみたところ、3.69~3.65キロの間。となると今、百の身体には約300mlもの水が貯留されている計算になる。

そこにまた水が入るのか?

百次郎の負担が増すばかりでは?

15時過ぎに再度 先生へ連絡しその旨を伝えた。

「それではこうしましょう。今日はとりあえずプリンペラン20mlを含め、輸液120mlが入ってますからいいとして、明日は薬功必要最低量の5mlを2回だけ入れましょう。それでも体重が減らない、逆に増える、もしくは尿量が少ないとなれば、薄めの利尿剤を処方します。また明日 体重の推移を知らせてください。くれぐれも体重の推移に注意して脱水にだけは気をつけてくださいね。百次郎ちゃんはもう自力でお水を飲むことができなくなっているのですから」

7月18日を最後に自分でお水を飲めなくなっている百。だから、胸水、腹水はそのまま残って、それ以外の貯留分が体外に排出されるとすぐに脱水状態になってしまい危険だ。そのことを踏まえて経過観察しろ、と先生は言いたいのだね。

19時半 トイレにも行かずうずくまっている百を抱きかかえトイレ誘導。

50mlの排尿あり。

明日24時はこのまま何もせず、8時と16時に5mlずつ入れよう。

今日20時15分現在
IN 120ml 
OUT 150ml+α(体外に排出されているが体重に反映されていない尿 おおよそ60ml) 
体重 3.92キロ

2010年08月11日 (水) | 編集 |
            6/25   7/28 → 8/11
BUN(17.6~32.8):46.1 → 28.5 → 25
Cre(0.8~1.8):  2.4 → 1.7 → 1.5 

ALP(38~165): <50 → 60 → 554
ALT(22~84):    36 → 47 → 89
TP(5.7~7.8):        5.0
ALB(2.3~3.5)        2.4 → 2.1
NH3(23~78)               65
TBil(0.1~0.4)               1.7
Na(147~156):  151 → 148 → 155  
K(3.4~4.6):2.9 → 2.3        2.4
Cl(107~120): 112 → 108   → 123
PCV(30~43): 30.4 → 29.5  → 22.5
PLT(162~600): 516 → 549 → 493
WBC(5.5~19.5):13.9 → 18.6  → 23.8

「百、お前の老後って何か楽しいことあるのかな?だってさ、これからも頑張って生きても何も食べられなくなってさ、それでも毎日点滴されてさ、あ、点滴はお前のためって言うよりは私のためね。だって輸液をストップする勇気も決断力も私にはないからさ。んで、お前、終いには餓死するんだぞ。お前が一番幸せな食べることができなくなって何が楽しい?今のうちに千太のところへ行った方が楽なんじゃないか?もう頑張らなくていいよ、百。千太のところへお行き、今のうちに」

百にそう語りかけた昨夜。

それまで撫でられて目を細めてウットリしていた百が一瞬にして目を大きく見開き、鋭い眼光で私をまっすぐ見つめ一声鋭く鳴いた。

「バカ言うんじゃねぇ#オレは最後の最後まで生きるんだ」と訴えているように感じた。

「じゃさ、明日病院に行こう。辛いけど生き抜くって言うんだったら耐えられるよね。先生が明日朝一番に病院に来いってさ。いいね、百」

何が楽しくてそこまで頑張るんだ?でも・・・百が生き抜くというのだったら私は応援する。するしかない。

8月8日辺りから変な体重の推移が見られ始めた。体重の減り方がやけに少ないのだ。殆ど何も口にしなくなっているのだから3.7~3.6キロ辺りのはずが、3.8キロ台のまま。昨夜など60グラム強の排尿があったにもかかわらず、体重が輸液した直後とまったく変わらず3.9キロ台。体重が減らないどころか増えてる。胆汁のような嘔吐もあるし、唸り声とため息が目立つし、食欲もない。眠りも浅いし落ち着きがなくなった。普段は輸液したあと、気持ちよさ気に横になり眠るのだが、最近は輸液を嫌がり逃げ回る(これは輸液スランプ、いやどヘタな私にも責任はあるのだが・・・)し、輸液したあと、苦しげな、辛そうな表情を浮かべたままうずくまる。オシッコの色が黄色く、尿臭も強い。お腹周りが大きくなったように感じる。呼吸が早く、胸でも呼吸している。明らかに異常。

先生に何度も相談していたのだが、輸液量はそのままでいいと言われていた。が、百に明日はない。あるのは今この一瞬だけ。こうやって病院へ百を連れて来られるのも恐らく今日が最後。だから・・・通院しなきゃできないことは今このときに全部やっちゃって欲しい。

「尿検査でもエコーでも血液検査でも何でも必要なものは全部お願いします。以前、先生から教えていただいてた肉球が冷たい時は循環が悪いときってこと。今の百次郎がそれなんです。循環が悪くなってます」

昨夜の電話では朝一に尿検査とエコーを先に、と言われたが、そんな悠長なことは言っていられない。絶対に引き下がらない覚悟で先生にお願いした。

先生も直に百次郎の様子を診て考え直したらしい。

受診前に採取した尿を見ても単なる濃尿ではないことが一目でわかる。

尿検査、血液検査、エコー、レントゲン・・・尿で黄疸、エコーで少量の腹水(肝臓の葉の丁度間あたりに)と心臓の心膜辺りに胸水が見つかった。腹水は大した量ではなかったし、胸水も以前に1度経験があるが、それよりは少なかった。「本来ならお預かりして胸水を抜くのですが・・・百次郎ちゃんのストレスになるでしょうし・・・「あの時」は輸液をストップして利尿剤を飲ませ胸水が自然に消滅するまで待ったのですが、あの時と今の百次郎ちゃんでは体力も年齢も違いますので、同じやり方だとリスクが大きいですしね。まずは輸液の量を240mlから半分の120mlに減らし体重の推移を見ましょう。午前0時プリンペラン10ml+リンゲル50ml、朝8時はプリンペラン10mlだけ、そして16時にまたプリンペラン10ml+リンゲル50ml。ただ、代謝が悪くなってますから輸液している限りまたお水が溜まってしまうでしょうけどね」

が、診察室を歩き回ったあとに横になった百の呼吸を診て、やおら先生が口を開いた。「1度だけ抜かせてくれますか?」

百次郎のストレスを考えたら冒険ではあるのだが、少しでも楽になるのであれば・・・それに、昨夜の百との話し合いでお互いの意思疎通はできているはず。百だって理解しているはず。思いがけないストレスに負けて疲れ果て、ひどく体調を崩した「あの時」とは訳が違う。

最初は少々暴れていたが、その内に大人しくなり水抜きを受容れた百。

1度では抜けきれず、再度チャレンジしたが、どうも心膜に炎症があってそこだけ膜が分厚くなっているのか、どうしても完全に抜くことはできなかった。

流石に疲れた表情で横たわる百。

「こうして見てるとお腹一杯食べて満足そうに眠っているとしか思えませんね(笑)本当に若々しくてきれいな猫さんだ。毛のツヤもいいし」

本当に。この猫が22歳で殆ど食べることもなく、あとは餓死するのを待つだけの老猫とは思えない。

鋼の筋肉とどこまでも旺盛な食欲とそして21年近く医者要らずで過ごしてきただけのことはある。

今日の検査結果をみても、私には想定外の数値だった。もっとボロボロだと思ってた。栄養が足りずに肝臓が悲鳴を上げ始め、貧血が進行し、数値的には正常な腎臓(↑の数値を見て喜ぶなかれ。何も食べてないから老廃物ができないだけのことなのだから)もエコーで見れば年齢に比例して相当弱ってきてるし、電解質のバランスも崩れ始めてるし・・・でも、こんなに頑張っているとは・・・驚異だ。

でも・・・先生も指摘してたけどこれから先、食欲が戻ってくるとは思えない。だから、今の数値が改善することは望めない。きっとどんどん悪くなっていくばかり。

「食べてくれたら肝臓の数値も黄疸もすっきり改善するんですけど・・・」と先生。

「もういいですよ。食べないことは百次郎の意思が働いてのこと。無理に食べさせても吐くだけですし、苦痛でしかないですし。食べなきゃ食べないままで。もう無理はしたくないです」

いいさ、それが自然なことなんだから。百は病気じゃない。単なる老衰なんだから。

今日はゆっくり休ませてあげよう。昨日の夕方から殆ど何も食べてないけど・・・食べたくなかったらそれでいい。今さっきヤギミルクを口に入れて大目玉食らったばっかしだしさ_| ̄|○

あとは百の好きなように。

百、後は任せたよ。

私は百のあとをついて行く。

「●●さんがおかしいと思うときって必ず何かが起きてるんですね」

「22年間の付き合いですから」

2010年08月08日 (日) | 編集 |
昨日の14時過ぎ、ヤギミルク効果で5日ぶりに排便があった百。

昨晩11時過ぎにも泥状便少量。

そして今朝8時には少量の水様便。

それまでが便秘。

今度は便が止まらない(笑)

この水様便はヤギミルクが原因だろう。

では、このサインを吉と読むか凶と読むか。

先生に聞いてみようと、便のサンプルを持参して朝一番に病院へ。

「消化不良でもなく、ヤギミルクが百次郎ちゃんの体に悪さをしているようなものは何も見つかりませんでした」

ホッと一安心。

「それを聞いてホッとしました。最近NBの摂取量が減っているのでねぇ。今朝なんて久々にがっついたんです。皿の食事半分くらい頬張って。でも、それを口の奥に運ぶことができず、頬張りなおそうとして大きく口を開けちゃったから全部皿に落ちちゃって(笑)。それが夜中の1時と2時、2度ほどあって。結局どっちとも1粒もお腹に入らずじまい。百は食べた気になっちゃって満足げに寝てるし。すぐにヤギミルクで補助しましたけどね。でも満腹感を覚えてるらしくて中々量を稼げなくて。ヤギミルクってNB以外に百が唯一口にするもの、それもシリンジでの給餌を拒否しないたった一つの食事なんですよ。だから、もしヤギミルクがダメということになるともうお手上げなんですわ。当然ながらヤギミルクやサピオン水には繊維質が含まれてないでしょ?だから便が固まらないで出てきちゃうってことですかね?」

「だと思いますよ」

「だとしたら、子猫の離乳食のムースとか缶詰とかをミルクに混ぜて与えちゃどうかと思ってるんですが、どう思われます?」

「子猫のウンチもトロトロでしょ?つまり、繊維質がそれほど多くは含まれてないんですよ、子猫の食事には。それにやっと百次郎ちゃんがシリンジを使っても口にしてくれるものを探し当てたのに、もし万が一、それに他の食事を混ぜて拒否反応が出たり、吐いたりしたら・・・ミルク自体も拒否し始めたりするんじゃないかと思って心配です。だから、ここはヤギミルクはそのまま与えてもらって、NBとかアズミラとか繊維質が豊富に含まれてるアダルト用やシニア用の食事を別に与えてもらうのが理想です」

つまり、百がまったくNBを食べられなくなった時に、シリンジご飯としてヤギミルクを秘密兵器として取っておきたいって事か。

「残念ながら、今まで口にしていた食事、特にウエット関連は全滅なんです。まったく口にしなくなってます。NBのドライが唯一百次郎が安心して食べるものなんですよ」

「だとしたら、なんとかしてNBをもっと多く食べてもらわねばね」

「一応、ふやかしてみたんですよ。その方が口に入れてもポロポロこぼれなくて良いかと思って。そしたら、ふやかしすぎるとスープを2~3口ペロペロ舐めて、1粒やっと食べるくらい。芯が残る程度の固めにふやかすと4粒食べました」

「砕いてみたらどうですか?」

「砕くかぁ。う~~~ん、どうなんでしょう。百にとってドライはきっと自分の歯を使ってガリガリ噛み砕くのを楽しむための食事のように見えるんです。人間の高齢者も最期まで氷をガリガリ噛み砕く事を楽しんでらっしゃいますからね。だからできるだけ形を崩さず、ガリガリ噛んで食べて欲しいんですよ」

「なるほどね。だったらそうしましょう。●●さんのお仕事がまたひとつ増えちゃいますけど(笑)」

「ま、ここまできたらそれくらいなんでもないです」

「ヤギミルクでやっと腸が動き始めてくれたのかもしれないし、このまましばらく様子観察しましょう。もしかしたら水様便が落ち着いたら便が固まり始めるかもしれないですし。それにしても・・・こういう状態になってもドライを噛み砕きますか、百次郎ちゃんは。たいしたもんですねぇ。●●さんのその手の傷(やっとこさ穴が塞がったし指も動くようになったけど、つい最近、ご機嫌を損じてしまい骨まで届くかというくらいに噛まれちゃいました)、痛々しいけど、それくらい歯が丈夫だってことですもんね」

「だから22歳まで生きてられるんですよ(笑)」

便が固まるためにはベビーフードでは難しいということで、ぽちっとなした子猫用ムースはキャンセル。

あとは百が噛み砕く楽しみを味わえる程度にふやかすこと。

これが・・・中々難しい・・・全然上手くいかない。

固すぎたり、柔らかすぎたり・・・_| ̄|○

ふやかすと食いつきも悪くなるし・・・

試しにふやかしたものと固いままのドライを混ぜてみると固いままの方だけ口にして、結果一粒もお腹に入らず。

本猫は食べた気になって満足げにオネンネ(号泣)

すぐに濃い目のヤギミルクでサポート。

でもこんなこと続けてたら、便が固まらないまま・・・

ま、消化不良じゃないから最悪、それでもいいけどさ#

1度、粗く砕いてみるか・・・

くぅ~~~~~~っ、なんかいい方法はないかなぁ。

★今朝届いた馬刺しも、匂いに興奮して一切れがっついたがすぐ口から出してしまった。味覚が変わったのか、それとももう食べたくなくなったのか、はたまた食べられなくなったのか。マグロの刺身と魚の干物くらいしかウマウマできなくなってしまったらしい。だからこそ、なんとかNBとヤギミルクだけは最期まで百のウマウマとして残してやりたいと思っている。

2010年08月07日 (土) | 編集 |
「コビトネコ」時代の六輔もお世話になったヤギミルク。

今回もお世話になります<m(__)m>


まろ君@宙さんから百への贈り物。

ありがとう、まろ君&宙さん。


NBを主食にしている百。

ただ、食べ方が下手になり、ガリガリ噛んでも欠片がポロポロ皿にこぼれ落ちるし、

丸呑みしてるものを含め、さて毎回どれほどお腹に入っているのか・・・さっぱり見当もつかない。

大好きな鯵の干物をひとかけらがっついて口にしても、大半が外にこぼれてしまうし、

それをまた口にしてもやっぱり残ってしまうのを目の当たりにしたら・・・

このままじゃ深刻な栄養失調になってしまうと思うと居ても立ってもいられなくなった。

きっぱりと卒業したシリンジご飯だが、今回は与える時間と量が決まっている強制給餌ではなく、

NBや他のものを口にした時、つまり食欲がある時、空腹時に限り、栄養補助だけを目的として

ヤギミルクを8倍に薄めた濃い目のサピオン水で割ったものを乳鉢で丁寧に攪拌し、

3mlシリンジでお口へはこんでみることにした。

シリンジによる強制給餌と投薬からくるストレスで、口にシリンジが触れるだけでビクついたり、

熟睡しているはずが30分おきにビクッと起き上がったり、飲み込んでもすぐに嘔吐したり。

それもあってもう一切シリンジを使わず、口にするのは自発的に食べるものだけ。

食べられなくなくなったら自然な形で最期を迎えさせてやろうと決意したのだが・・・。

あくまでも主食はNBなのだが、そのほかになにか副食になるもの、

それも百が嫌がらずに口にしてくれるものがあったら・・・

だって百としてはまだNBや好物を口にしようとしてるんだし、

実際、極少量ながら食べてるわけで。

だったら身体が受け付ける食事だったらまだ栄養を吸収する力は残っているはず。

百が嫌がりさえしなければ・・・。

そういえば・・・

若い頃からホイップクリームやチーズなど乳製品が大好きだったなぁ。

そうだ・・・

宙さんからヤギミルクを頂戴していたんだっけ。

あれなら六で証明済み。

高たんぱくで高栄養。

しかも他の乳製品より消化吸収が格段に良い。

百が下痢をした時、先生から聞いた話だが、a/dのような脂肪を多く含んだ高栄養食は必ずしも消化吸収がいいとは限らないそうだ。

あの手の食品は栄養価だけに集中して作られていて消化吸収を考えて作られてはいない、とのこと。

だから多くの患畜が下痢をするそうだ。


百のように老衰で消化能力が著しく低下した猫には、栄養価があって尚且つ抜群に消化のいいものを。

ひとつは生まれたての子猫に与える食事。

たんぱく質、脂肪、繊維質がバランスよく含まれていて、消化吸収もいい。

すでに子猫用ドライを口にしなくなっている百。

だったらベビーキャットのムースタイプはどうだ?

これは試してみる価値があると思いぽちっとな。

しかし、それだけじゃ百が拒否した時に困ってしまう。

そんな時、宙さんから頂戴したヤギミルクのことを思い出した。

あれとちょっと濃い目に作ったサピオン水を混ぜてみたらどうだろう。

この2品を合わせたら消化吸収はいいし、エネルギー、ビタミン、ミネラル、たんぱく質、カルシウムたっぷりの最高の食事が作れる。

与えるにはシリンジが一番便利だなぁ・・・

えぇい、迷ってたって仕方ない。

やってみるっきゃないでしょっ!

約束ってぇのは破るためにあるもんなのよっ^m^

でもこれは強制給餌ではないからね、と一応言い訳。

しつこいようだけど、ミルクを与えるのはNBを食べた後、もしくはそれ以外の食事を口にした時に限る。

NBを勧めても口にしない時は食べたくない時なんだから。

そんな時に食べさせたら、また嘔吐してしまう。

これはあくまでも補助。

もし百が拒否したら瞬時にして止めるし、

絶対に深追いはしないし、もし嘔吐したらもう二度とシリンジは使わない。

わかったな、ぢぶん!

朝8時、プリンペランの輸液終了後30分してNBを少量つまみ始めた百。

食事が済んで、急いでヤギミルクを作りシリンジに吸い込む。

以前は抱っこして給餌していたが、今回は百と対面で、つまり百の逃げ道を作り、

「百、ごめんね。ヤギミルクがお口に入るよ~。いいかな~?ミルク好きだったよね~。嫌だったら吐いてもいいからね~」

と声掛けしながらそっと百の口に中へシリンジを入れる。

抵抗しない。

第一関門突破!

「ミルクがお口に入るよぉ」

0.1mlミルクを入れてみる。

ペロペロ、ゴクン。

シリンジが口に触れても、口の中にミルクを入れても嫌がらない。

第二関門突破!

「もう少しど~ぉ?もうちょっとミルクがお口の中に入っても平気かなぁ?」

嚥下能力が低下しつつあることもあり、時間を掛けて少しずつ。

最初は0.3ml。

「おいしかったぁ?じゃ、これでお終いにするね」

嘔吐がないかどうか30分待つ。

嘔吐なし。

第三関門突破!

「百、どうかなぁ?ミルク、もう少しいってみる?」

1時間後にまた0.3ml。

これまた嘔吐しない。

よ~~し、いいぞぉ!

「百、どう?ミルク、もう少し飲んでみる気な~い?」

1時間後に0.5ml。

吐かない。

よっしゃぁ~~!

午前中はこれで終わりにし、午後(プリンペランの輸液後、16時以降)にまたNBを食べた後に機会をうかがい、逃げ出したらそこでストップ。受容れたら少しずつ口に流し込む。

この繰り返し。

吐き戻しが怖いのでプリンペランの薬効が切れ始める時間帯だけは絶対に避けている。

「NB食ったばっかで腹は空いてねぇっ。オレはこれからオネンネなんだから、とっととうせろ#」と拒否されたり、

「さっきからミルク、ミルクってしつけぇぞ、てめぇ#ついてくんなっ、ばぁろ”ぉ#」と逃げ出されたりすることも多々あり。

さっきも寝てる私の顔を覗き込みながら「あんまりしつこいとお前の顔にゲロってやるっ#」と抗議を受けたばっかりだ_| ̄|○

成功しても1回につき多くて1~0.5ml。

通常は0.5m以下。

それでも今までよりは百の身体に栄養が確実に行き渡る。

たま~にこっちが欲を出し深追いして百から睨まれ、お叱りを受けたりするけれど(滝汗)

ま、それはご愛嬌ということで(爆)

今のところ、シリンジでのヤギミルク給餌で吐き戻しはない。

プリンペランの輸液効果もあるだろうけれど、ヤギミルクのお陰で5日ぶりに排便(有形軟便と泥状便の混合体でいきむこともなく、スルンと出てきました。5日間出なかったけどチョ~安産でした♪)があったし、最近は寝てばかりだったのに短時間でも座れるようになりました。

いつまた拒否反応を示し嘔吐するかわからないけれど、いつ飲み込みができなくなってまったく食事を口にできなくなるかわからないけれど・・・それまでは食べたいものを好きなだけ楽しんで欲しい。。。ヤギミルクもよろしく(爆)

同居人も欲を出しすぎて深追いし、せいぜい嫌われないよう気をつけます(笑)

2010年08月06日 (金) | 編集 |
百次郎の好物のひとつ、マグロの赤身刺。

先日、百次郎に少しでも食べてもらいたくて買ってきた。

百の鋭い嗅覚は一瞬にして察知。

百の嗅覚は驚異的だ。

牛丼やとんかつ、近所のどこかから漂ってくる焼肉のにおい。

興味をそそられるにおいには瞬時に反応する。

今回も上体を起こし、目を輝かせ、生き生きした眼差しで、鼻をクンカクンカしながら元気に鳴きまくる。

刺身を細かく千切って百の鼻先へ。

クンクン嗅いだあと、パクッ。

クチャクチャゴクン♪

次はなかったが、百の表情は満足気。

そこに他の野郎共がワラワラ。

全員、マグロの刺身には目がないのだ。

百を取り囲んで我先に自分の口へマグロ刺を入れようと必死。

もう戦場ですわ(笑)

そんなんですから若猫連中には百の姿はないのと同じ。

踏んだり蹴ったり(爆)

でもただキョトンとした目をしてまったく動じない百。

それどころか、とっても幸せそうにその場に横になり目を閉じる。

すぐに静かな寝息を立てて夢の中。

その表情がとっても幸せそうで胸がキュンとなる。

百にとって、若猫連中に囲まれてこうやって賑やかに過ごす時間がどんなに大切か・・・痛いほど伝わってくる。

これでいいんだよね、百。

私はこういう時間をいっぱい百にプレゼントすればいいんだよね。

たとえ百のウマウマが見れなくとも、私もこんな愉快な光景をもっと沢山見ていたい。

他の連中が子猫で我家に来た時、16年間の千太との蜜月を引き裂いたジュサ坊のときだけは3週間ほどベッドの下に引き篭って、ハンストしたり下痢したり、はたまたシャーフー言い過ぎて声を潰したり散々だったけど、でもいじめたりしたことは一度もなく、幸四郎、染五郎、六輔に至ってはまったく動じることなく、でもつるむこともなく、かといって遠ざけることもなく。

なのに千太が脱皮し、自分が老猫になってくると介護猫のジュサ坊が添い寝する事を初めこそ嫌がったり、疎んじたりしていたが、その内に一緒に寝る事を嫌がることもなくなり、それどころか最近ではジュサ坊が寝ているところに寄って行ってはお腹に顔を埋めて眠ることも。

以前は別の部屋で身体を休める時間が多かったが、今は他の連中がいるリビングでずっと過ごすようになった。

ケアスタッフのジュサ坊以外の連中も百がこうなってからというもの、遠巻きにではあるがじっと見守っている姿をよく目にするようになった。

先生が往診で百の身体を触っていると、必ずと言っていいほど幸四郎が鋭い眼差しで先生を睨んでいる。

まるで「百兄ちゃんに変なことしたらただじゃおかねぇからな」とでも言っているようだ。

みんな、百からいじめられたことも辛い経験をしたことも一度もないから・・・

だから、こんな身体になった百には・・・たま~に寿幸が猫キックしたり、押し倒したり、過激なエールを送ることはあるけれど(滝汗)・・・でも、それでもみんなとても優しい。

それに、どんなに檄を飛ばされても、百だってどこ吹く風(笑)

これが「千太組」なのだ。

知らない間に目に見えない絆のような関係が育っていたんだなぁ。

CIMG3064.jpg 
カメラに納まりきれませんでしたが、
「千太組」全員集合の図。
百が寝ている近くの段ボール箱の上に幸四郎、
ジュサ坊の右側奥に染五郎がいます。

2010年08月05日 (木) | 編集 |
CIMG3123.jpg 
このところ、どうも涙腺が緩くなっていけませんや(笑)

辛いような悲しいような寂しいような・・・でもそれだけでない・・・

なんというか・・・毎日、感動してるんですよ、アタシ。

千太との最後の日々もこんな感じでしたねぇ。

千太にどんどん似てきた百。

毎日コンスタントに20gずつ減っていく体重。

ゴツゴツあたる骨。

それでも自分の体を食べながら生きている。

百は自分の体を削りながらでも私らと生きる事を選んだ。

でももうウマウマは叶いません。

毎日10ぐラムにも満たないがNBを口にする。

他の好物だった食事にはまったく口をつけない。

NBが一番安心して口にする食事。

大好きなマグロの刺身は1欠け口にするのがやっと。

それ以外の好物の鶏肉や牛肉などは

がっついて口に入れるがすぐに外へ出してしまう。

今週中に届くだろう馬刺しもきっと・・・お腹には届かない。

体温も自分の体を食べてエネルギーに代え平熱をキープ。

低体温になりかけると39.1度もの高熱を出し夕方には平熱に戻る。

輸液は毎日240ml。

プリンペランも毎日3回10mlずつ輸液に混ぜる。

便がここ2日半出ないし、サラサラの胃液を毎日少量ずつでも吐くので

昨夜往診を頼んだ。

直腸にまでまだ便は降りていない。

ここで摘便も浣腸も無理だし、

たとえ浣腸してもそれは百の負担にしかならない。

薬でやっとこさ動いている胃腸。

もう限界ギリギリなんだろう、と。

便ができても直腸まで運ぶのが大変なんだろう、と。

だから・・・

すべて自然のままに。

少しでも食べていればきっとあと2~3日したら排便できるだろう、と。

ただ筋肉がなくなってるからいきめないかもしれないけど。

そうなったらそこで摘便しましょう、と。

もし食事ができなくなってしまったら・・・

プリンペランは止めた方がいいのか。

私の問いに先生は

「いえ、最期まで続けた方がいいです。

もし止めたらまた吐き戻しが始まり辛いですから」 

輸液も最期まで継続。

百次郎を診て先生が

「毛艶がいいですねぇ。水和状態もとてもいい。

表情も穏やかですし。

今の生活が百次郎ちゃんにとって一番幸せなんでしょう。

本当なら強制給餌してあげたいんですが・・・」

正直な話、私も毎日心が揺れる。

ここで強制給餌してあげたら・・・もう少し体が楽になるのに、と。

でも・・・できない。

好きなものを口に出来なくなっている百次郎に

無理矢理食事させるのは・・・

もう私にはできません。

そんなことしても百に苦痛を与えるだけだし、

きっとそんなことしても全部吐いてしまうだろう。

「生かされるより生きることが大切・・・ですか」

私の気持ちを察して先生がポツリ。

百次郎が選んだ道、それは生きること。

食べたいものを

食べたい時に

食べたいだけ。

人間の目には少ない食事でも

百にはきっと充分満足できる量なのだろうから。

2010年08月03日 (火) | 編集 |
薬液のプリンペラン入りの輸液にて今のところ嘔吐は止まっています。

強制給餌を中止し、高濃度のプリンペランを投与し始めて最初と2回目の便が水様便だったり泥状便だったり、はたまた鮮血が出た話は昨日記したとおりです。

先生から便を固めるために通常食のウエットにw/dを混ぜ込んだものを食べさせろといわれた話もしましたね。

しかし、もう強制給餌はできないし、かといって百が自発的に食べなかったら便はそのまま。

そうなると大切な水分や栄養素、体液まで便と一緒に外へ出てしまって、嘔吐は止まってもこれじゃ吐いてるのと同じこと。

何かいい方法はないか・・・

そこでひらめいたのが百の大好物のひとつ、ナチュラルバランス(通称ナチュバラ、NB)

我家では缶詰各種とリデュースカロリー・ドライを千太の時代からずっと使ってます。

この食事、以前にも何度か紹介しましたが、アズミラ、カリフォルニアナチュラルと合わせ我家の「腎不全三種の神器」と呼ばれ、腎不全で食欲不振や食欲廃絶し、療法食が口に出来なくなったときでもこのうちのどれかはヒットする。そして血中タンパクは上昇しますが腎臓、肝臓の数値はまったく変わらないというすぐれもの。

百は22歳になっても驚異の鉄の胃袋の持ち主ですし、私の手に骨が砕かれるかと思うくらいに噛みつくほど歯も丈夫で、顎の力もたっぷり残ってます(強制給餌のときも歯と顎の力を鍛えるため、シリンジをガジガジ噛ませながら与えておりました)ので、わざわざウエットにしなくてもドライで充分。

NBのうたい文句は「限りなく療法食に近い成分です。この食事を与えますと最初は軟便が続きます。これは食事が腸内環境を整えるためで、お腹に溜まっている宿便などの老廃物を排出しているためです。腸内環境が整うと自然と普通便に戻りますので安心して与えてください」

確かに千太がこの食事を食べていると便通はよくなるし、宿便と思われる真っ黒な便が最初に出てきた。

先ずは試してみるか。

子猫用ドライからNBドライにスイッチし与えてみると嬉しそうにガリガリ食べ始めました。

そして・・・

NBを食べ始めた日の翌朝、つまり昨日の朝早く、まずは薄い黄土色した強烈に臭い泥状便というか粘液っぽい軟便が出てきました。その臭いたるや・・・なんと表現してよいやら迷うくらいに臭かった。でも出血は止まってます。

そして、昨日の昼過ぎにはたっぷりと水分を含んだ限りなく普通便に近い有形軟便。便臭もほぼ普通。こちらも出血なし。

食べては吐いてまた食べて吐いての繰り返しだった5日間。

この間の百の口臭は胃酸と老廃物が混じったような悪臭でした。
 
きっと血液も酷く汚れていたことでしょう。

溜まりに溜まっていた百の腸内に巣食っていた悪玉たちが体外へ放り出された瞬間です。

先生の見立てどおり、心配された血便も解消されました。

あまりの愛おしさにそのウンチに頬擦りしたくなりました(爆)

薬やw/dを使わなくてもNBでしっかりと便が固まりました。

尚且つ、腸内の老廃物も一掃されつつあるようです。

NBサイコ~!

今回もいい仕事をしてくれてありがとう。

やっぱり薬やサプリより「医食同源」。

食事で治すのが一番ですね。

ここで先生からのアドバイス。

「●●さんから百次郎チャンがウインナーを食べたと聞いて内心ギョッとしました。ウインナーとかニンゲンの食べ物は食べさせないでくださいね。NBとか良い食事が摂れているのですから、それ以外の食事はまったく必要ないです」

2010年08月02日 (月) | 編集 |
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22歳の誕生日への沢山のお祝いメッセージ、ありがとうございます。

百次郎は強制給餌から解放され悠々自適生活をエンジョイしております。

加齢に伴う消化機能の低下はプリンペランで補っております。

誕生日前までは規定量の錠剤を乳鉢で磨り潰し、水かサピオン水0.1mlに混ぜ、シリンジでワンショット。

しかし、これではしつこい嘔吐に効果がなくなってまいりました。

そこで先生と相談し、ギリギリまで濃度をあげていただきました。

お陰で脳にガツンと刺激が伝わったようで、やっとこさ嘔吐は止まりました。

ところが・・・強制給餌のストレスがフラッシュバックしたのか、今度はシリンジでの服薬に拒否が始まり、昨夕の6時の服薬と同時に嘔吐。
 
この日は午前中にも1回吐いてます。

食べる量はどれだけ減っても構わないから、吐くのだけはなんとか避けてきたのに・・・。

またまた先生と相談・・・昨日だけで午前1回と午後2回、計3回も病院を往復してる(滝汗) それにこの頃はほぼ毎日、先生と電話で話してる_| ̄|○

最後の手段としてとっておいた薬液を輸液に混ぜる方法に変更することにしました。

最近は百のストレスになることは出来るだけ避けようと、体重測定も食事量の計算も何もかもストップしています。

強制給餌もストップしたのに服薬だけはどうしてもシリンジを使わねばならず、それでもずっと吐かなかったのに。

自発的に食べたものを吐く分には「自己責任」(笑)

でも人間のやったことで吐かれるのは・・・まずいです。

かといって投薬はやめられない。

というのも自発的に食べる量はどんなに少なくても、まだ食欲は失せていないから。

昨朝と夕方、嘔吐する前には、なんと子猫用ドライを8グラム強もがっついた。

それもあって吐いたのかもしれないけど、午後の分はもし投薬しなければ・・・吐かなかったかもしれない。

なんて勿体ない(号泣)

なのできっぱりシリンジから卒業するため、経口投与はやめ、ストレスにならず、尚且つ、確実に体内に薬が届くやり方=輸液に混ぜる方法をとります。

普通、嘔吐から来る胃酸の逆流が治まるのは、吐いてから4~5時間後。

そこで食事を再開するのですが、今回の嘔吐に関しては百の意思にて2時間も経過しないうちからまた子猫用ドライをポリポリ、私が食べていたウインナー入りのポトフの匂いを嗅ぎつけておねだり。ウインナーをひと欠け食べてご満悦です(爆)

6時に飲むはずだったプリンペランを全部吐き出して薬功が切れているにもかかわらず。

なのに自分で食べたものは吐き出さなかった(爆)

普段なら吐いてしばらくは食欲減退するはずなのに・・・。

どこまでもジコチュ~なじい様です。

わけわからん(爆)

さて、輸液に混ぜたプリンペラン。

経口服薬と同じ24時、8時、16時に薬液入りの輸液をせねばなりませんが、これで少しでもストレスが軽減し、吐くことが収まってくれれば・・・そして、美味しい時間がキープできれば。

もう大食いの百はどこにもいません。

体重も日に日に落ちていってます。
 
といっても千太の1.5キロまでにはまだまだ余裕がありますけどね~♪

体力もどんどん衰えていってます。

が、それはそれで自然なこと。

ただただ、自発的に口にしたものが、たとえドライ1粒であろうと途中で外に出ることなく確実に消化され、少しでも百の身体の栄養に変わる事を祈るだけです。

そういえば、昨日はもうひとつ心臓が止まりそうなことが。

高濃度のプリンペランを服用して2回目の排便、泥状便と少量の下痢に鮮血がっ!

2~3滴と量は多くなかったのですが。

丁度トイレ外のペットシートに排便してくれたので、急いでサンプル持参で病院へ駆け込みました。

結果は、心配することはなかった。

肛門間近からの出血で、すぐに止まるだろうとのこと。

当たり前のことながら虫もおらず、細菌性でもない。

便の内容も未消化物が少々混在してるもののほぼ良好。

鮮血が出たときは「すわっ、下血か?!」と心臓が止まりかけました。

でも、排便後の体温は38.6度・・・どこまで頑丈なじい様だ(爆)

まずは便を固めること。

そのために百の好物のウエットにw/dを全体量の半分混ぜ、サピオン水と1:1の割合で混ぜたものを与えなさいとのこと。

自発的に食べてくれるだろうか。

もうシリンジご飯は無理だしなぁ。
 
ま、食べないなら食べないでしゃぁ~ない。

最近、食事量は減ってるし、嘔吐は続いているしで、食べてるような食べてないような日が続いている。

それもあってこの日の最初の便は水様便と有形軟便。

でも確実に腸が働いている印だしな。

腸にたまっていた宿便とか悪いものも一緒に出て行ってしまったのだと思うことにします。

高濃度に替えた日の夜中には、それまでいきんでも全然出てこなかった古い便(固さは消しゴムか固めの粘土みたいだったし、長さが10cm近くあった。こんなのがずっと出なかったらさぞや苦しかったろうに。これも嘔吐の原因だったかも?)が、難産の末、やっとこさ出てきた。

体力が弱っている百は生み出した途端、その場にヘタってしまい、トイレの外に出してやったらその場でク~ク~寝入ってしまった。

が、いつのものやら見当もつかない古い便を排出した百の頑張りに拍手。

これも高濃度のプリンペランの効果だと信じて疑わない。

薬の後押しで百の胃腸さん、どうぞしっかり働いて百にウマウマを戻してやって。

2010年08月01日 (日) | 編集 |
CIMG2949.jpg 
染 5歳の誕生日おめでとう。

この1年ほんとに色々あったねぇ。

うちに来た当初は元気ハツラツだったのに

昨年の暮れ

急に病気になって・・・

それからというもの

別荘暮らしや生検や

家にいない時間のほうが長かったような気がするよ(笑)

でもこうして

薬を飲みながらだけど
 
「飯はまだか」と朝昼晩夜中 四六時中

メ~メ~五月蝿くつきまとうし

他の野郎共の分まで食おうとするくらい

しっかり食べて

いっぱいウンチして

驚くほどいっぱいオシッコして

赤鼻の染も健在だ。

体重も順調に落ちて

5.8キロ台に乗ったし。

ま、

油断するとすぐ5.9キロ台に戻るけど・・・



1病息災で

これからもよろしく頼むよ。

でも

あんまりこっちの財布を脅かさんでくれな(滝汗)

なんせまだ上がつかえておるでな(爆)

あ、それとさ、

トイレの門番は無用に願おうか。

トイレに行くのにいちいちごめんねしてドアを開けるの

めっちゃうざいんだわ#