薫の野郎猫的日常
2010年05月30日 (日) | 編集 |
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こんばんは、貴方の染です。

またまたご心配をお掛けしました。

でも、お陰で薫ちゃんが心配していたようなことにはなってなくて

おれっちもお腹を切った甲斐があったなぁ。

それに今度も点滴したんだけどさ、みてみて!前足はプードルになってないよ♪

だから恥ずかしくないの。

今日、無事に抜糸しました。

術後服着てると首とか背中とか色んな所が痒くって・・・

服の上から掻いてもあんまり気持ちよくなくって・・・

痒い所に手が届かず、いっつも薫ちゃんに掻いてもらってたの。 

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お腹はちょっぴりス~ス~するけど服を脱いでスッキリ~♪

薫ちゃんからスリッカーで無駄毛も取ってもらったし~。

病院で絶食したり、食事量制限したりしてたから、

6.8キロあった体重が今じゃ6.42キロ!

なんか妙に体が軽くてさ、

前より体を動かしたいって思うようになったの。

そんな様子を眺めながら

薫ちゃんたらニヤニヤ笑って何かよからぬ事をたくらんでいるみたい(滝汗)

もうそろそろお腹いっぱい食べてもいいはずなのに・・・

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なのに、なんか前よりご飯の量が少なくなったと思うのは気のせいですか?

おれっちだけじゃなくて、幸兄ちゃんもジュサ坊も六も同じ事言ってるんだけど。

お腹ペコペコだから食べなくなってたダイエットの療法食を美味しく頂いてます。 

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これって・・・薫ちゃんの思う壺?陰謀?

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「幸四郎が一番重たくなっちまったなぁ」 

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薫ちゃんが頭抱えてるよ。


★幸四郎:6.56キロ
染五郎より100g強も重い・・・やばいっす#
ダイエット頑張ってるんだけどなぁ。
6.5キロからまったく減らなくなってしまいました。
これが「停滞期」なのかな?
 やっぱり脂の量がハンパじゃないのでしょうね(笑)
★染五郎はウルソのみ服用し、1ヵ月後に血液検査。
嘔吐だけは要注意。吐いたらすぐに病院へ連れてまいります。
 排便順調。
嘔吐も影を潜めております。

2010年05月26日 (水) | 編集 |
百次郎の3週間検診。

体重:4.56キロ
 

                        3/31 → 4/14  → 5/5  → 5/26
BUN(17.6~32.8):41.2  →44.5  → 38.0 → 39.5
Cre(0.8~1.8):  1.7 → 2.2   → 2.3 → 2.3 

ALP(38~165): 62 → 76    → 79  → 66
ALT(22~84): 101 → 74    → 60 → 54
Na(147~156): 148 → 153  → 152 → 155
K(3.4~4.6): 3.1  → 3.2   → 2.6  → 3.0
Cl(107~120): 107  → 113  →114 → 115
PCV(30~43): 34.9  → 38.9 →38.9 → 32.3
PLT(162~600): 267 → 355  → 334  → 348
WBC(5.5~19.5):11.9 → 10.8  → 10.7 → 12.8

心音:ギャロップあり。しかし、以前と同じ程度である。

赤血球数がちょっぴり少なめなのでPCVが下降しているが、全体的には安定。

次回検診は1ヶ月後。たまの輸液や不調な時は受診するけど、調子がよければこうやって徐々に間隔を開けていこうと思う。

毎日1~2ml舐め始めたアミノサプリと好物のl/dが効果を発揮しているのか、カリウム上昇。食欲低下の際に飲ませているペリアクチンだが、今までは1回につき1/2錠を服用していたが、このところ、これだと食欲は増すが消化がおっつかないのか普通便に軟便が混じりこみ、便臭も消化不良っぽいというか、少々酸っぱくてあまりいい感じじゃないし、、排便後に胆汁やサラサラの消化液を吐くことがあるので、試しに1回1/4錠にして翌日再度1/4錠服用させている。これだと1回目の効果は薄いが2回目に効果が出てくるし、排便も普通便で便臭もごく普通、排便後の嘔吐も消滅。食事量も1/2錠服用で食べ始める量だと胃腸を疲弊させるだけのような気がする。体重だって食事量が少なくてもそんなに変わらないし。同じ量を服用するにしても、確かに1/2錠の時よりも食事量はそんなに稼げないけど、2日に分けて飲ませるほうが現在の百次郎の体には優しいし、合っている気がするのでこのペースをキープ。

百次郎の場合、いつもなら血液検査の結果が出るまでキャリーの中で待つのが多大なストレスとなり、体調を崩す原因になるので検診と採血が終ったら必ず帰宅させるのだが、今日は試しに結果が出るまでロビーを自由に歩かせてみた。狭いキャリーに閉じ込められて待つのは絶対NGだけど、もしかして、広々とした場所を自由に歩けるのならストレスにはならないんじゃないかと思って。

これが大成功!フローリングの床を滑らずしっかりとした歩調でトコトコ歩き回ってご機嫌だし、足腰丈夫なことを証明する見事な方向転換だし、机や診察室のドア、観葉植物の鉢を一度もぶつかることなく器用に避けて通ることを確認できた。面白がって先生が何度も通せんぼするんだけど、その都度ひょいひょい避けて通ります。目が見えてないのに生まれて初めての場所でここまでスムースに歩き回れるものですか?百次郎、見えてるわ♪相当視界がぼやけてはいるだろうけど全く見えていないわけではなさそうです。

この病院の患畜さんの中の最長老である百次郎には至れり尽くせり(笑)百のストレスになるようなことはなるべく避けたいとの配慮で、お客さんが全部帰った後の昼休憩に診てくれるので、好きなだけ歩ける。こんな贅沢なことができるんだから本当に助かるわ。

今日の百次郎、病院で小一時間ずっと歩いていい運動になったと思うわ。うちじゃ、こんなに歩き回らないもんな~(笑)
 
嬉しそうに歩き回る百次郎に先生と2人、「まさかこんなに元気になるなんてねぇ」とシンミリ。

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やっぱりお前は「ぴんぴんころり」間違いないね♪


2010年05月24日 (月) | 編集 |
今朝10時過ぎ、先生より連絡あり。
●術後の合併症(腸の縫合部のリーク、開いた傷口が化膿し膿が溜まって腹水を引き起こすなど)は複数回のエコー検査にて(-)
●血液検査にて内臓採取しているから白血球の数が多いし、点滴のためPCVが少々低くなってはいるものの腎臓も肝臓も問題ない。
●昨日から固形物の食事を少しずつ取り始めた。昨日は掌からほんのちょっぴり食べていたが、昨日夜中に置いておいた食事は今朝には完食。
●お腹の傷も順調に治ってきている。
●病院にもスタッフにも慣れてとても元気です。
ということで退院許可が出たので夕方6時過ぎにお迎えに行ってまいりました。

今日の午後届いた生検の結果について説明を受けました。
検査してくださったのは札幌のラボで、日本一権威のある女医さんだそうです。結果が出た後、先生は直接この女医さんと電話でカンファレンスし、再度確認を取ったとの事。

結果から申し上げると
◎「肝臓、膵臓、十二指腸とも気にしなければならない顕著な病変細胞は一切見当たらない
◎脾臓を穿刺し細菌培養した結果も、胆汁内菌(-)でひどい細菌感染は見られないとの事。リンパ球チェックも普通の分布で異型性はなし。

「病理組織学的診断書」をそのまま記しますと;
肝臓:一部のグリソン鞘領域において、非常に軽度のリンパ球浸潤が認められます。これらのリンパ球は小型で分化の高い細胞から成り立っています。肝細胞はびまん性に軽度のグリコーゲンの蓄積を示し腫大しています。
膵臓:腺房構造は良好に保たれており、間質の脂肪組織にも明らかな変化は認められません。
十二指腸:繊毛構造は良好に保たれており、間質には少数のリンパ球の浸潤が起こっています。

総括:検索した肝臓では、一部にわずかに炎症細胞の浸潤が認められ、リンパ球性胆管肝周囲炎と診断されますが、これらの変化は一部に限局しており、また非常に軽度であることから、正常範囲を著しく超える変化ではありません。
膵臓では、組織構造は良好に保たれており、明らかな変化は認められません。十二指腸でも繊毛構造は保たれており、明らかな病変は認められません。

もっと分かりやすく説明すると、
◎肝臓は胆管肝炎が一部にみられるものの、全くひどいものではなく、軽度であり、腫瘍細胞も作られていない。ステロイドに反応したことから「リンパ球性胆管肝炎」である。細胞破壊や繊維化は起きていなかった。グリコーゲン貯蓄はそのまま放っておくとやがて脂肪肝になるので、これまで以上にダイエットに励むこと。但し、短期間でもステロイドを服用していたのでその副作用とも考えられる。いずれにせよ、食生活と過度のストレスには注意。
◎目視で見えた膵臓全体に散在する小さな結節は、膵炎ではなく生理的過形成であり、良性のものであるので、膵炎はネガティヴ。
◎十二指腸は顕著な炎症は見当たらない。リンパ球の浸潤はステロイドの副作用と考えられる。

では、過去に患った溶血性貧血は何故に発症した? 予告なしに肝臓の数値が急上昇するのは何故?
吐いたことで軽度ではあっても胆管肝炎を患っていることから、少し負担が掛かっている肝臓が一瞬時に貧血を起こしたり、炎症が酷くなったか、もしくは毛球の悪戯か?

術後暫くは抗生剤を服用せねばならないが、将来的にはウルソのみでよいのではないか。

但し、今は以前服用していたステロイドが効いているが、数ヵ月後に肝臓の数値が急上昇するかもしれない。しかし、そうなってもステロイドは服用せず。ただただダイエットに励むべし。

入院後一度も排便がないので注意。→帰宅してすぐ、大量のウンチを無事生み出しました(笑)

ということで・・・先生も私も最悪の結果を含め「何かしらの病変」を覚悟していましたが、生検の権威から問題なしのお墨付きを頂戴するに至りました。胆管肝炎ではありますが肝臓の繊維化はまったく見られず。ただ、マジでお腹に溜まった脂肪が凄いので、これが染の一連の病気に深く係わっていることが大いに考えられるため、ダイエットに励むのみ!!

なんだか・・・気が抜けたぁ(笑)

やっぱり「千太組」はご長寿を約束された野郎猫集団だったみたいです♪

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術後服を着たままのご帰還です。4日後に抜糸とのこと。

入院費用(5月17日~5月24日の7泊8日)は;
再診料          500円
静脈、皮下点滴     14000円
静脈点滴処置料     15000円
入院料           21000円
血液検査・生化学     16000円
x線撮影            6000円
超音波検査・脾臓FNA検査     0円
内服薬(抗生剤・ウルソ6日分)     0円
外注:病理検査       18000円
細菌培養検査         6000円
消費税            5%
計     101,325円 

2010年05月24日 (月) | 編集 |
このところ立て続けにQueenやフレディ・マーキュリーに関する記事を書いているが、それは何故か。

フレディが
亡くなって既に19年。今でも根強い人気があるグループではあるし、1991年11月24日、「天才ボーカリストAIDSで死す」という当時としてはかなりショッキングなニュースが巷を駆け抜けた。その後しばらくは追悼コンサートが催されたり、4年前の2006年、没後15年、そして彼の生誕60年を記念し、ドキュメンタリー映画が上映されたり、メンバーが監修した追悼版がリリースされたりしたけれど、最近は以前に比べれば静かなものだ。

フレディ・マーキュリーに関しては様々な本が出ているが、その中で異彩を放っている1冊の本がある。『フレディ・マーキュリーと私』。1994年に出版されたこの本にはフレディの知られざる素顔と私生活が詳細に、そして淡々と描かれている。この著書を執筆したのはフレディの最後の恋人だったジム・ハットン。フレディの最期を看取ったのも彼だ。ロック記者には絶対書けない1人の人間としてのフレディの姿がそこにはある。暴露本などという低俗なものでは決してない。ただ単に書くべき人が書くべき事を書いた。そんな1冊だ。  この本はスルメだ。読めば読むほど味が出る。無性に読み返したくなる衝動に駆られる。今、禁断症状が出てむさぼり読んでいる真っ最中。Queenの曲を聴きながら・・・。

フレディと私

生前フレディは恋多き男として知られていた。ロックスターにドラッグやセックスはつき物であり、彼も例外ではなかった。ただし、彼のお相手は同性で【フレディは女性に全く関心がなかったかというとそうでもない。メアリー・オースティンという女性と長く付き合っていたのだから、フレディはバイセクシャルだったと推察できる。フレディは彼女と死ぬまで親しい関係だった・・・ジムとメアリーは犬猿の仲だったらしいが。メアリーが子供を欲しがった時、既に自分がゲイであることに気が付いていたフレディが「子供より猫を飼おう」と言ったことはファンの間ではかなり有名な話】、何故か好みは彼の友人の言葉を借りればいかつい「トラック野郎タイプ」ばかり。しかも非インテリぞろいで、バンドのメンバーとは対照的な男たちだったのは興味深い。この種の男たちを好んだ理由は不明だが、インテリである自分にないものを求めたのだろうか?

恋人の数はエリザベス・テイラーより多い」と豪語したフレディ。豊富な恋愛体験はミュージシャンとしての創作には大いにプラスになったが、同時に早死する原因にもなった。

ジムの手記にはフレディとのなれそめが書いてある。知り合った当時ポップミュージックに疎かった彼は、ゲイが集まるクラブで声をかけてきた男がスーパースターのフレディ・マーキュリーだと一緒に来ていた恋人から知らさせる。【自分が世界的に有名なスターだということを知らない相手を新鮮に感じ、興味を持ち、恋愛に発展するパターンはカーペンターズのカレンも同じだった。あるパーティで知り合った男が自分の事を全く知らなかったことが彼との結婚を意識するきっかけになった。フレディと違って彼女の結婚は悲しい結末への序曲となってしまったが・・・】

その後、恋人と別れたジムはフレディと付き合うようになる。が、フレディの浮気は繰り返された。

フレディは日本をこよなく愛した。日本美術工芸品のコレクターとしても有名で、正倉院の御物がいい例だ。

フレディは本名をファルーク・バルサラといい、当時イギリス領だったタンザニアのザンジバル島のストーン・タウンにパールシー(10世紀頃、ゾロアスター教からイスラム教への改宗を拒否しインドに移ったペルシア〈現イラン〉系民族の末裔)と呼ばれる少数民族の両親の間に生まれた。

遠い昔、日本が祖国ペルシアの文化の影響を受けたことを彼は知っていたのか。それとも彼の中の遺伝子が彼を日本へと引き寄せたのか・・・。

1986年9月、ジムも同行した日本旅行は中々面白い。

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2010年05月22日 (土) | 編集 |
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Queenのボーカリスト フレディ・マーキュリーは無類の猫好きとして有名。
ロンドンの自宅、そしてミュンヘンの別宅でそれぞれ数匹の猫と暮らしていた。
特にOscar、Tiffanny、Goliath、Delilah、Dorothy、miko、Romeo、Lily が知られている。 
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ラストアルバム「イニュエンドゥ」に収録されている「
ディライラ」という曲、
彼が最も溺愛していた猫Delilahを唄ったものである。 
 
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同じく「イニュエンドゥ」に収録されている「
輝ける日々」のPVで
彼が着用しているベストには彼と暮らす6匹の猫たちが描かれていた。

いかがですか?
世界的に有名な彼ですが、
なんてことはない!
彼もただの猫馬鹿(笑)
親近感が湧いてきませんか?


でも・・・やっぱり・・・彼は・・・耽美(ため息)
しなやかな猫族だわねぇ~。

2010年05月21日 (金) | 編集 |

ひとたび幕が上がれば
どんなことが起ころうとも
ショウは続けなければならない

この世に生を受けたのだから
命燃え尽きるまで
なにがあろうとも生き続けるのだ

自分を信じてこの道を歩いていくのみ
我が道を進め
前へ 前へ

私の好きな歌
私の好きな言葉

困難が壁のように立ちはだかった時
いつも口をついて出てきます

"the show must go on"

2010年05月19日 (水) | 編集 |

【下記は昨日の記事へコメントを下さった方々へのレスとして記したものですが、染の事を気にしていただいている皆様全員へもご報告したくて、少々追記を加えこちらへお引越させていただきました。】

染の試験開腹及び生検にコメントを下さった皆さま、染の事を気にかけてくださっている皆さま、本当にありがとうございます。

今日、レントゲン写真と術中のデジカメ映像を見ながら説明を受けました。目視では大きな異常が見つかってないけれど、病理結果が出るまでは安心できません。

レントゲンでも新しいことが分かりました。内臓は心肺、膀胱や腎臓ともに全く問題なし。ところが背骨の一部(L-4,5,6の間)に「変形性脊椎症」が見つかりました。これは百次郎にも同じものが見られるように普通は老猫に多く見られる病変です。今年5歳になる染に老化現象?先天的なものか、それとも保護される前に事故にあったか、高所から落下したか?はたまたイヌの場合、重度の肥満体に多く見られるそうなので、染も肥満から来るものなのか?いずれにせよ将来、腰を痛めやすくなるそうです。

デジカメ映像は術中の様子を記録してあり、脂肪がまるでタラの白子のような形状(三杯酢で食べたら美味そう・・・先生は生検中ずっとこの分厚くてデッカイ塊を押し上げながらの施術だったそうな)だったり、染の内臓がリアルに写し出されております。今回生検した内臓すべて先生からの説明どおり、大きな異常は見られません。肝臓も一部でなく全体的、均一に少々黄色いですが、大きさも表面も異常は見当たりません。胆嚢ってヒスイみたいに綺麗な色なんですね~。脾臓はまるでレバー(爆)「そう胆管」に石は見当たりません。膵臓も少々色がくすんでいますし、小さな結節がそこかしこに見られますが大きな異常は見当たりません。リンパ節も異常なかったので脾臓だけ穿刺し、リンパ節には針は刺しておりません。

面会した染はエリカラ、腹巻姿(爆)腸の生検を受けたので静脈点滴しながら48時間くらいは絶食です。腸を切ると術後3~4日目辺りに採取した部分を縫い合わせた傷口が開いたり、合併症などのトラブルが起きやすいので絶対安静です。絶食が終ったら水から始まって徐々に普通の食事に戻していきます。

昨日の今日なので元気はなかったけど私の呼びかけにはしっかり反応してくれました。最初は近くまで来て甘えてくれたのですが、先生とのカンファレンス後、再度会いに行くとふてくされてるみたいな・・・(笑)抗議の眼差し?寝そべったまま視線を向けるだけで動こうとしません。すごく眠たそう。疲れているんでしょうね。術前はへそ天でリラックスしてたんですけど、術後からチョ~不機嫌らしいです。でもきっと4~5日もすればまた元気な姿を見せてくれるでしょう。


2010年05月18日 (火) | 編集 |
試験開腹&生検、無事終了し、既に麻酔から醒めているそうです。

今朝10時ごろ、先生より第一報あり。

午前中に予定されていた生検ですが、急患が入ったため急遽、正午からに変更とのこと。

病院内ではへそ天するくらいにリラックス(笑)

食事は検査に備え昨夕から絶食。

15時30分、再び先生より連絡あり。

術前にレントゲン撮影とアンモニアのみ血検。アンモニア値は正常値だったとの事。

使用した麻酔は、比較的軽めの注射と吸入麻酔。

術中の麻酔安定。

心配されていた術中の出血も切開や採取、穿刺による出血はあってもすぐ止まり、出血異常はなかったとのこと。

さて、試験開腹&生検中、先生の目視で分かったことですが;

★肝臓=2箇所採取。健康な肝臓は綺麗なピンク色だが、全体的に少々黄色味を帯びた胆汁肝。明らかに胆汁の流れが滞っている。肝炎であることは間違いない。表面の凹凸なし。脂肪肝ではない。腫瘍なし。

★胆嚢=胆嚢壁は分厚くなっていない。腫瘍なし。穿刺(せんし)して胆汁を採取し培養。

★膵臓=全体的に色がくすんでいる。1~2mmの小さな結節が多数散在している。血清リパーゼ検査では数値的に異常なかったが、過去に何度か繰り返し膵炎になっては治っていた証拠。1箇所5mm角で採取。5月5日のエコー検査で写っていた黒い影はリンパ節ではなく膵臓が腫れあがっていたと思われる。
 
★腸(十二指腸)=目視では特に異常は見当たらず。1箇所採取。

★脾臓=穿刺。異常は見当たらず。
 
★リンパ節=穿刺せず。腫れは見当たらず。
 
総合的に目視の段階では明らかに異常とわかるような腫瘍や萎縮、繊維化、硬化、石化は見当たらず。重篤な状態ではなかったが、しかし、肝臓と膵臓に炎症もしくは炎症痕が見られ、もしかすると腸も病理によって何か出てくるかもしれないし【これって以前、先生から説明を受けた『三臓器炎』の典型的なパターンだね】これから先も継続的な治療と観察が必要。お腹の脂肪が多量に溜まっていたので苦労した(爆)吸引しようかどうか迷ったがこれからのダイエットに期待を込めてそのままにしておいた。

1週間から10日後にはすべての検査結果がわかります。

明日のお昼過ぎにレントゲン写真を見せてもらいながらもっと詳しい説明を聞きに病院へ参ります。そのあと、頑張った染に面会してたくさん褒めてあげようと思います。

2010年05月18日 (火) | 編集 |
染五郎へのエールありがとうございます。

オプショナルの腸の生検をお願いしたため、退院が1週間ほど延期になってしまいましたが、今回の検査を染の将来を決める大切な機会ととらえ彼の元気な帰還を野郎共といい子で待つことにいたします。すべて、先生にお任せしました。これも転院したお陰。百、ジュサ坊、そして染。彼らが今、こうして適切な治療を受けながら健やかに生活できているのはすべて先生のお陰です。染の生検にあたり、転院して本当に良かったとシミジミ感じます。ありがたいことです。

さて、最近の百次郎ですが面白いことになっております。

染の為に購入した肝臓疾患のための療法食、ヒルズのl/dを染よりも百が好んで食べております。

腎不全の療法食を勧めても百はl/dを自ら選んで口にしております。

染も百も缶詰はアウトでしたがドライならOK。

多い日は1日に20グラム強もお腹に入れます。

一応、先生に相談したのですが無害との事なので安心して与えております。

l/dは良質なタンパク質やカリウム、ビタミンが豊富。

もしかしたら百はそれが今の自分に有益なのだと理解した上で口にしているのでしょうか?

これまでの血液検査の結果から分かったことですが腎不全と加齢が進行し、その上、腎不全の療法食をあまり口にしなくなると途端に体内のカリウムが低下します。

腎不全はカリウムを垂れ流す病気。

カリウムが減少すると「低カリウム血症」になります。

原因疾患として低体温、嘔吐、下痢、多尿、急性アルカローシスなどが挙げられます。

そのため先生の了承を得たのち、毎日のフォルテコール服用のほか、ネットにてカリウム、ビタミン、アミノ酸補給のため「アミノB+K(Rx Vitamins→4.5キロに対し2mlを1日1~3回)」を購入し、11日から毎日朝晩2回に分けて2ml、2月から継続している免疫力を高めるDフラクション4~8滴と合わせて舐めてもらってます。 【アミノサプリはもろビタミン臭!トロミが付いた黄色い液体。でも百は嫌がらず舐めてます。ま、シリンジで強制的に飲ませるなら別ですが、直接舐めさせるには1日2mlが限界ですね。それ以上になると途端に首を振って嫌がり始めます。でもDフラクションも最初は嫌がってたのに今じゃ、全く嫌がりもせずペロペロ舐めるようになったので、もしかするとアミノサプリも長期間継続するうちに慣れてくるかもしれません。フォルテコールにいたってはこの頃は掌に乗せると嬉しそうに口に入れポリポリ食べてますもん(笑)】

その頃からです。l/dを口にし始めたのは。

今では先生も驚くほど、ドライの主軸となっております。

今月26日に3週間検診で血液検査しますので、アミノサプリとl/d摂取の効果が発揮できているかチェックできます。

次回の検査でいい結果が出たら、検診の間隔を3週間から1ヶ月にしようと考えてます。

別にこれらが影響しているとは思いませんが、でも一時期4.4キロ台まで減少していた体重が、また4.5キロ~4.6キロ台に戻っています。

食欲が落ちたら食欲増進剤(ペリアクチン)を飲んでもらうのですが、最近はその機会が徐々に増えつつあります。

よく歩きます。お水もよく飲みます。たま~に1日くらい滞ることがありますが排便もスムース、ツヤツヤの良便です。
 
輸液も相変わらず不定期。1ヶ月に1~2回程度。かといって脱水だからではなく同居人の「なんとなく」(笑)

が、以前よりかなり弱くなってきてるなぁ、と感じます。

視力も殆どありません。が、日常生活には全く支障はありません。

気分がいいとソファで横になりますが、ほぼ自分のベッドで眠っています。
 
この時期になっても我家のリビングのホカペは点けっ放し。

暖かかくなってきたので1度電源を切ったのですが、体が冷えてしまったのか急激に体重が減り、食欲低下に陥りました。

いつもは点けっ放しの床暖房をその日に限って消してしまい千太を旅立たせてしまった・・・あの時、床暖を消さなかったら・・・一生消えない後悔の念。

そのこともあり、これからもホカペはフル稼働することでしょう。

真夏日でも隣の部屋では28度のドライモードのエアコンが、そしてリビングではホカペが・・・面白い現象です(爆)

百は日を追うごとに確実に年を取ってます。

自然なこととは言え、その姿を目の当たりにすると複雑な気持ちになります。

でも自分で考えて自分の体により良いものを選んで食べている百。

素晴らしいです。

こんな素晴らしく良くできた猫と暮らせて幸せです。 

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もう二度と回り逢えないだろうなぁ、こんな猫とは・・・。

2010年05月17日 (月) | 編集 |
体重:6.8キロ
                        4/14 → 4/16 → 5/5→ 5/10 → 5/17 
BUN(17.6~32.8):                  19.5 → 16.2→検査せず→ 19.1      
Cre(0.8~1.8):                     1.2 → 1.3→検査せず→ 1.2 

ALP(38~165):              <50 → 76 → 235 →  85  → 73  
ALT(22~84):                38 → 67 → 902 →  208 → 90
AST(18~51):                 18 → 40 → 224 →  55 → 31
GGT(1~10):               <10  → <10 → <10 → <10 →<10
TP(5.7~7.8):                                       7.2
ALB:(2.3~3.5):                                     3.1
TBIL(0.1~0.4):               <0.2→ 検査せず→0.6  → 0.4 → 0.3
PCV(30~43):                35.2 →36.9  → 38.4 →検査せず→34.6
PLT(162~600):                285 → 256 → 281→検査せず→255
WBC(5.5~19.5):               14.1 → 15.7  → 14.9 検査せず→13.5

ウルソだけ服用して12日目。
病院でハンストされても困るので大好物の食事をバッグに詰め、昼過ぎに病院へ。
術前の血液検査。
試験開腹&生検を受けるには十分な数値でしたので、そのまま病院へお預けいたしました。
準備が出来次第の検査となりますがおそらくは明日くらいに。

※試験開腹
★生検
◎肝臓=2~3箇所(部位ごと及び目視で明らかに異常なところ) 1箇所では他の部位に病変があっても「異常なし」と出てしまうので必ず複数個所採取する。
○胆嚢=穿刺(せんし→病気に対する検査や治療の目的で体内に針をさすこと)して胆汁を採取し培養=化膿性か非化膿性か特定
◎膵臓=1箇所穿刺。肉眼で異常がある場合は特に。
◎腸(十二指腸)=1~2箇所採取→オプショナル
○脾臓=FHA
○リンパ節=FHA

●◎は病理、○は先生がチェックするがグレーだったら外注もしくは先生が直に大学にもって行く。
●追加で腸の生検を行うと1週間ほど退院が延びる。
●腸の生検を実施する場合、術後48時間程度の絶食となる(点滴実施)
●腸の生検を追加する場合は臍から胸骨(みぞおち)まで切開。
●脾臓とリンパ節を生検する理由は肝臓にリンパ腫があるか、ないかのチェック。
●出血の有無=出血がひどい時は輸血するので野郎共から健康なヤツを供血猫に。
●開腹してみないと分からないことばかりなので、もし開いて異常が見受けられた場合は一旦中止し時機を見て再度行う。
●開腹にあたり、すべての判断は担当獣医師に一任してもらいたい。
●状態によっては上記の臓器を全部チェックできるとは限らない。
●必要なしと診断するので今回は膀胱や腎臓の生検は行わない。
●抜糸は10日~2週間後。
●入院費用も含め検査費用は全額で10万円以内。

異食があるし、野郎イチ猫っ毛で胃腸に溜まりやすいし、ケチの付け始めが2年前の十二指腸に毛束が詰まって黄疸になったことだし、その時に患部が炎症を起こし、細菌が胆管を上って肝臓障害を起こし、それが徐々に悪化したのでは?との思いが今でも拭いきれないし、昨年末の溶血性貧血発病後、明らかに食事量が減っているのでこの際、徹底的に検査してもらいたい。今の染にはそれに耐えられる体力がまだ残っていると思うので、退院日が延びても、傷口が大きくなっても、これが最終段階の検査。最初で最後のチャンス。折角お腹を開くのだから腸まで診て貰うことにする。

2010年05月10日 (月) | 編集 |
沢山のコメント、染と私へのエールをありがとうございます。

先生も仰っていましたが
ニードルバイオプシーや試験開腹の生検に同意する飼い主さんは少ないそうです。

「あの時~していれば・・・」
「どうしてこうなるまで放置していたんですか?」
↑の台詞だけは言いたくない、聞きたくない。
だからまだ元気なうちにやれることはしておきたいと思うし
ちょっとでもおかしいと思ったら病院へ。
全部とは言わないけど何でも知っておきたい。
その一環での生検です。

もちろん、肝機能が高くてもビリルビンが正常値だったら・・・
もしかしたらやらないかもしれません。
(ま、こういう性格ですからね(笑)それでもやるかもしれないけど)
でも、ビリルビンが出てるから・・・

ビリルビンが出てるということは胆汁がどこかで滞っているか
もしくは
体内で処理できないくらいの肝臓破壊が起きているかだから。

それに

2年前の『十二指腸に毛束事件
そして
昨年末の『免疫介在型溶血性貧血
と毎年何か、それも深刻な病を発症しているから。

それが私に生検を受ける事を決意させました。

溶血性貧血になる前と後とでは染五郎のすべてがまったく違っています。
激変です。
食べ方、食の好み、食事量、活動量、顔つき、なにもかもすべてです。
病気が染五郎を変えてしまいました、悲しいほどに。

染五郎は限りなく100%に近い確率で慢性肝炎です。
治りません。
肝硬変にならないように治療&ケアするだけです。

だから・・・
せめて原因だけでも・・・
染を変えてしまった原因だけでも知りたい。
原因がわからなくても病名だけでも・・・
病変がどの程度まで進んでいるのか・・・
機能している肝臓がどの程度残っているのか?

そして・・・
これからどうケアすればいいかハッキリとした指針を立てたい。
そのためには
お腹を開けて肝臓だけでなく胃腸、膵臓、十二指腸なにもかもチェックして欲しい。
そのための生検です。

「生検するには数値が安定していなければ・・・
5日より上がっていたら安定するまで待ちますので」

さて・・・今日の結果は。


体重:6.7キロ
            5/5 → 5/10 
ALP(38~165): 235 → 85  
ALT(22~84):  902 → 208
AST(18~51):  224 → 55
GGT(1~10): <10  → <10
TBIL(0.1~0.4): 0.6 → 0.4

神経症状をきたすほど苦手な抗生剤をストップしウルソのみ服用して5日目。
下がってました・・・それもかなりのブレ幅で。
数値が示すとおり、炎症反応を増幅させる細菌は(-)なので、このままウルソだけ処方。

「1週間後にもう1度検査させてください。
もし今日くらいの数値を維持できていたらそのままお預かりして生検します」とのこと。

5日の数値もかなりですけど、今日の下がり方もかなりです(笑)
さすがにいっつも冷静な先生も目がテンでしたわ。
「どうしちゃったんでしょうねぇ、これは・・・」
染を挟んで2人で腕組み。

もちろん波がありますので来週も今日のような数値とは限りません。

願、数値安定。

2010年05月08日 (土) | 編集 |
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本題に入る前に、百次郎の近況をご報告いたします。
5日に3週間検診。
体重:4.56キロ
 

                        3/31 → 4/14  → 5/5
BUN(17.6~32.8):41.2  →44.5  → 38.0
Cre(0.8~1.8):  1.7 → 2.2   → 2.3 

ALP(38~165): 62 → 76    → 79
ALT(22~84): 101 → 74    → 60
AST(18~51):検査せず→ 50  → 42
GGT(1~10):検査せず→ <10 → 検査せず
Na(147~156): 148 → 153  → 152
K(3.4~4.6): 3.1  → 3.2   → 2.6
Cl(107~120): 107  → 113  →114
PCV(30~43): 34.9  → 38.9  → 38.9
PLT(162~600): 267 → 355  → 334
WBC(5.5~19.5):11.9 → 10.8  → 10.7

食欲が落ちたことから4月4日、29日に120ml輸液しましたが脱水はなし。
ギャロップ、心雑音なし。
Cre少々上昇、K低下はあるもののほぼ横ばい。
体重が4.5~4.4キロ台に落ちましたが生活状態になんら異常は見られません。
肝機能が落ち着いたので今日からウルソ中止。
K補給=療法食を食べなくなると途端に低下する。心筋や筋肉のためにもあまり↑↓がない方がいいと思うので、先生の了承を得たあと○間から「アミノB+K(カリウム・ビタミン・アミノ酸補給)120ml」購入。

では本題に入ります。
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2010年05月07日 (金) | 編集 |
更新いたします。レスもその時に。

2日ほど原因不明の腹痛にて臥せっておりました。

が、

今日辺りから痛みも和らぎ始めました。

5日、痛みをこらえて百染の検査通院。

染の数値が先生も驚愕するほど上昇しておりましたので、そのまま預けて超音波と外注の膵炎検査のために再度採血。

詳しいことはまた来週。


あ、病床でも猫飯とトイレ掃除だけはやっつけましたのでご心配なく(滝汗)

百の食事だけはちょっと手抜きしちまったけど・・・。

でも全員、無事&しぶとく生き残っております!

2010年05月03日 (月) | 編集 |
毎年恒例、春の馬事公苑へ!

今年はタイピィさんと一緒♪

陽射しがピリピリと肌を刺す晴天。

風が少々強くって、風が吹くたびに砂塵舞う!

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八重桜の花吹雪と藤棚の紫がお見事。
藤棚の下に行くと芳しい藤のかほりが・・・
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紅白のやわらぎが美しく可愛い。

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このお馬さん、絶対にカメラを意識してる(笑)

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仲良しこよし~♪

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公苑の花々

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ご近所の花々

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「モッコウ館」はすでに盛りを過ぎ・・・

4月の天候不順を何とかやり過ごしたら

外はいつの間にやら初夏の装い。

日本の春はどこへ行った?