薫の野郎猫的日常
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2008年07月30日 (水) | 編集 |

今日7月30日、千太組の若頭こと百次郎が晴れて20歳の誕生日を迎えました。

千太郎が19歳8ヶ月で脱皮してからというもの、どれほどこの日を待ち望んでいたことか。

両親の入所問題がこじれたら、お祝いできなかっただろう。

だけど、千太郎の見守りのお陰で何とか契約までこぎつけることができた。

管理会社との契約や支払い、その他諸々、まだまだやらねばならない事が山積みだけど。

休日返上で管理会社や保障会社、保険会社との電話に明け暮れて神経張り詰めっぱなし。

父も入院してて心から百次郎の成人式のお祝いは出来ない気分だけれど。

猫友さんたちを招いての盛大なお祝いはできないけど。

百寿六 033 
でも、やっぱり凄いよ、百次郎!

君の事を誇りに思うよ。

千太郎もきっと同じ気持ちだろう。

百寿六 031 
君の弟分もお祝いしてるよ。

百寿六 018
 おめでとう、百次郎。

だが7月1日、遅番から戻ってきた夜に君の様子がおかしいと感じたあの日は肝を冷やした。

だって歩こうとするとバッタリと体が横倒しになるんだもの。

いや、ずっとそういう具合じゃないんだ。

水を飲むときはしっかり後ろ足を踏ん張ってられた。

食欲もある。眼力もあるし、表情も普段と同じだ。

呼吸も普段通りだし、体温も正常。

顔色だって悪くない。

しっかり歩行もできるし・・・でも、急になんだか後ろ足がおぼつかなくなったかと思うとバッタリ体が横倒しになるんだ。それも1度ではなく2度3度・・・。

時計を見るともう10時。でも思い切ってセンセに電話した。

症状を説明すると「今からじゃ看護師もいないしなぁ。俺一人じゃ何にも出来ない。明日朝一番に病院へ連れて来い」とのことだった。うちのセンセは患猫の生命力と自然治癒力に重点を置いている。六輔もそうだったが、病院への移動中に息を引き取るより、最期は飼い主のそばで迎えさせてやりたい、もし生命力が強ければ翌日の診療まできっと頑張ってくれる。それがあの人の信念だ。

その日の夜中、ずっとベッドの下でジッとしていた百次郎が、いつものようにベッドの上に飛び乗ってきた。

もう大丈夫・・・。

翌日は夜勤の入りだったため、朝9時に病院へ百次郎を連れて行く。

その時にはもう、昨夜のような不具合はまったくなく、いつも通りの元気な百に戻っていたのだが、念のために血液検査を受けた。

結果は・・・
体重:5.86㌔(先回比 +0.06㌔)
BUN:27(-4)
Glu:86(-12)
PCV:38(+1)
WBC:1.0(±0)
II:0(±)

TP:7.8(+0.6)
GOT:19(-15)
GPT:45(-21)
TBIl:0.2(±0)
TCho:160(-1)

「まったく問題なしだな♪というか、半年前より良くなってるぞ~♪」

診察室での歩行チェックでも異常なしと出た。

「ま、昨夜はきっと本当にどこか異常があったんだろう。だが、今日の百次郎にはどこも悪いところは見つからなかった。癲癇とか脳の異常だったら、どこかに昨夜の後遺症のようなもんが見つかるはずなんだけど。体が横倒しになるというのは前足か脳の異常だ。ま、これだけの健康体だから大丈夫だよ」と、センセもホッとした様子で笑ってた。

「年相応に後ろ足の衰えは隠せないけど・・・20歳になったら健康診断を受けようと思ってたから、丁度良かったわ」と私も釣られて顔がほころんだ。

20歳の壁がどれ程までに高いか、千太郎を見ていて嫌というほど身に染みている。だが、この百次郎と言う野郎は今日、その壁をエイヤッと飛び越えてくれた。

昨年には上れていた食卓や食卓の椅子にはもう上れなくなったけど、千太郎が晩年、もう上れなくなっていたベッドや、ソファには軽々・・・とはいかないまでも、まだまだ上れる。食欲もある。

百寿六 017 
毛の艶も申し分ない。16歳も年の違う若猫共と喧嘩もする。

来年の夏になったら、君はとうとう100歳の誕生日を迎える。

百寿六 025 
来年の今日、今度こそ盛大にお祝いしようね。


2008年07月28日 (月) | 編集 |

1ヶ月ぶりの更新です。

長期にわたり更新できなかった理由は・・・

6月26日、

東京のご自宅にも郵送させていただきますが、現在ご利用いただいている●●(両親がお世話になっている小規模多機能施設名)ですが、諸事情により休止することとなりました。休止日の予定として、8月末日を目処としております。云々」

とにわかには信じがたいメールを受け取ったことに始まります。

つまりは・・・8月末までに次の施設を捜し、契約を済ませ、両親をそこに引越しさせなければならないということ???捜すからには今度こそ終身施設を捜さねば!

それからというもの、勤務時間以外ずっとPC検索で候補施設を選んでは電話で問い合わせしたり、小規模多機能とのメールや電話のやり取りの毎日。これからのことを話し合ったり、お互いにこれは?と思う施設を出し合って、両親を連れて見学したりもせねばならず・・・公休日や夜勤明け、そしてそれじゃおっつかない、埒が明かない場合は勤務日までも潰して帰省したりもしました。先方は今もって3ヶ月間滞在したら退所せねばならない「老保」を考えているとか、もうちんぷんかんぷんなこと言いやがるし・・・こんな連中に任せてはおけませんから。

でも・・・

奇跡的に見つかったのです。それも7月1日オープンの施設が。
本体は昔からある病院が経営する複合施設(つまり、病院、老保、特養、グループホーム、賃貸シニアハウスが同じエリアに集まっている)なんですが、両親の自宅に近い場所に7月1日オープンで5軒目のシニアハウスが新しく建築されたのです。

シニアハウス・・・今まで何件も回って、自立している元気な高齢者向きで、こちらが希望する介護サービスがまったく受けられないこの手の代物は、うちの両親にはまったくの不向き。かといって、介護レベルが「1」の両親ですから特養は受け入れてもらえません。じゃ、3カ月おきに施設を転々とせねばならない老保で手を打つか、なんてことなど死んでも嫌です!

はぁ・・・まいったなぁ・・・ところが、上記の複合施設内のシニアハウスは、
●ナースコールが鳴らなくともスタッフは見回りに来る。
●誤嚥性肺炎の父のためにトロミ食を提供する。
●夜間が不安なら夜勤スタッフを巡回させる。
●定期的に自宅へ帰宅させる。
●週1回、ナースによる健康チェックを行う。
などなど、こちらからの希望を可能な限り叶えてくれるというのです。

それに、オープンしたてと言うこともあり、両親は隣同士の部屋を確保できますし。

このシニアハウスを基点として、デイは本体がある地域内の小規模多機能にて過ごしてもらうことになります。

これなら何とかなるかも・・・両親も納得してくれているようだし。

ということで、入所申し込み、小規模多機能、看護サービスとの契約を済ませ、あとは管理会社や保障会社との契約、契約金支払いを済ませるのみ。

ま、昨日から父は1週間の入院生活に入りまして、8月1日に予定していた入所日はちょっとずれ込みますが。。。入所しなくてもその日からの分を支払わねばならない・・・ちっ。

でも、ここが決まるまで笑顔が消えて暗かったり、不穏になったりしていた二人に笑顔が戻ってきたので、それだけでも良かったかな。

と、ここまではいいのですが・・・
これからお世話になる施設の担当者から「ご両親お二人ともということになりますと、連帯保証人がお嬢様お一人というのは・・・管理会社の不動産屋さんがちょっと不安がってまして・・・」とか「お仕事が大変だというのは重々承知しておりますが、できれば携帯電話にすぐ出ていただけないかと・・・」とか「はぁ?」と首をかしげるようなおかしなこと言われてまして・・・

前者に関しては
「ごるぁっ!おめぇら若いからそんなこと平気でいえるんだよ。自分が親の介護するようになってこんなこと言われたらどう思うか考えてからものを言え!そうじゃなくてもお前はソーシャルワーカーだろ?一人娘が東京にいて、熊本にいる親戚は全員が70代後半以上なんだぜ。みんな自分達の老後で精一杯なのに・・・うちの両親は国家&地方公務員だったんだぜ。毎月の収入も身元もこんなにしっかりした輩らはおらんだろうがっ。不動産屋納得させろ!」

後者に関しては
「ぷっ。あんた社会人だろ?仕事の途中で私用の携帯が鳴ったら平気で取るんかい#そうじゃなくてもお前らだって介護職の端くれなんだろ?お前らのとこの介護スタッフは、なにかい?私用の携帯を持ち歩いてるんか?そして仕事しながら自分の携帯鳴ったらホイホイ出てるんか?そしてそれを容認してるんか、お前らは?」

あ、いくら私でも・・・もちろんこのまんまの台詞は吐きませんでしたよ(笑)といっても、ニュアンスはまったくこの通り、有毒ガス充満させましたが・・・ね(滝汗)

そうかと思うと、これから新しく担当される小規模多機能のケアマネからは、「うちのソーシャルワーカーとはメール交換(は?あたしらはメル友か??)してるそうですね。それなら私も乗っかっていいですか?(は?なんてボキャブラリーが貧弱なの?あんたケアマネ、あたしクライアント!だっつぅ~のっ!!)で、そちらは●コモ?●U?」と聞かれ、一瞬何を聞かれたのか分からなかったことがあります。この人は中年の社会人、そして国家試験を受かったケアマネなのにおかしな思考回路の持ち主ですね。だって、メール=携帯としか考えられない、しかも仕事中に私用のメールを送受信するの平気なんだもん。「え?いえ。当たり前のことながらパソコンですよ。仕事中は携帯を持ち歩きませんしね。それに文字数制限とか添付書類とかある場合は携帯じゃ無理でしょ?ま、そういう訳ですから緊急の場合はメールじゃなく、携帯にメッセージ残してください。可能な限り迅速に対応いたしますから」と私。

ほんと、この業界にいると年齢など関係なく親の介護や看病して苦労している人、またはその経験者か、そうじゃないかすぐ分かります。うちの施設長を始めとする多くの連中も、平気でとんちんかんな事、ぶしつけな事、失礼なことを口にしますもんね~。

こういった連中には遠慮は無用。理解してくれなくても良いからこっちが言いたいことははっきり言ったり、書いたりしてます。

両親が無事入所するまでまだまだ色々あるでしょうけど、ま、現状はこんなとこです。

★9月より1Fから3Fへフロア移動します。残される仲間たち、お客様方には悪いけど、これで副主任と中年問題児とおさらばです!決まった日からビールが美味いです!

★こんな超ストレスフルな毎日ですが、「花より男子」「花男リターンズ」(コミック&DVD)と「ROOKIES」(TV・・・あぁ、終ってしまったぁ(号泣)秋の特番とか映画とかも含め、こっちもDVD買っちまいそうで怖い)で枯渇、衰弱しきった喜怒哀楽の感情に潤いと活気を補充しておりました。いやぁ、単純かつストレートな作品はいいねぇ。口惜しいけど嵌っちまってます~。といっても、映画化されても映画館では見ない・・・と思う。だってどっちとも映画館で見るより家で見たい作品レベルだから(自爆)