薫の野郎猫的日常
2015年04月25日 (土) | 編集 |
こんばんは。

今日、製薬会社から主治医に届いていた新しいセミントラ用シリンジを使ってみました。
全くの別物のようにスムースでした。
これなら投薬用にも使えそうです。

「不良品」はどう不良なのか説明した手紙を添えて、製薬会社に届けてくれるよう主治医に渡しておきました。

主治医が仕入れた情報だと、製薬会社はあの附属シリンジを別パッケージにして、シリンジだけで販売することを考えているそうですよ(笑)

シリンジ、ボトル交換しても捨てないで集めておいた方がいいかも。。。




2015年04月18日 (土) | 編集 |
セミントラ、
シリンジの筒先から漏れ出したごく少量を舐めてみる。

ベースは砂糖水のような甘さなんだけど、
ごく軽度の痺れるような苦味を感じます。

口の中の痺れが長時間残る。

そっか、この甘さは苦味消しなのかもね。


★なんか情けなくなってきます。
別のシリンジに移し替える手間分、薬液がごく少量ですけど漏れ出して無駄になる。
薬液を移し替えた方のシリンジが付属のシリンジより滑りがいいから、気を付けないと勢い余って薬液が口からこぼれてしまう。六も今夜は拒否気味だったから、口を開けてくれないし、頭を激しく動かすし、イヤイヤするしで、ちょっと凹んでます。





2015年04月17日 (金) | 編集 |
シリンジの件、SNSでぼやいたら「あ、それうちも同じようなことありました」という方が何人もおられましたので、これはこのまま何にもアクションを起こさないわけにはいかないだろうと、今日の昼間、製薬会社のお客様窓口(電話番号はセミントラのパッケージ内の説明書、もしくは4月9日の拙ブログにリンクを貼った「説明書」の中に記載してあります)に電話しましたところ留守電でしたので、要件を録音しました。

セミントラを使用中で、シリンジの不具合(彼女の場合は「ブッ!」というド派手な破裂音は同じでしたが、ボトルからの薬液の吸いが悪かったそうで、それはシリンジを水に浸けて水を吸ったり出したり繰り返してたら直ったそうで、投薬時、猫の口腔内に薬液を注入するときの筒内での押し子の滑りは全く問題なかったようです。私の場合は「吸い」はまったく問題なくて、問題だったのは「出し」でした。知り合いから教えてもらった通り、水に浸けて吸ったり出したりを繰り返しましたが、「出し」のトラブルには効果ゼロでした。)もあった知り合いの飼い主さんに話したら、彼女も電話するとのこと。しばらく経ってSNSメッセで「担当者が電話に出たのできっと薫@千太組の時は昼休みだったんじゃないのかな?で、担当者が言うには、どこがおかしいか調べたいので現物が欲しいとのことでした。私のは使えるようになったので薫@千太組さんのシリンジを獣医さんに渡して、病院から製薬会社に送ってください」とのこと。

今すぐは無理だな~。だって体重によって投薬量が違うから、このシリンジは計測用として絶対必要だもの。

なので新しいシリンジをもらえないか聞いてみようと再度製薬会社に電話したら、知り合いが言った通り、今度は担当者が出ました。でも残念なことに、私が残した留守電メッセはまだ聞いてもらってなかったので、イチから話して、担当者の口から「じゃ、新しいシリンジを送りますからそれと不良品を交換しましょう」って言わせるよう話を持っていったら…「あ、じゃ今ご使用中のお薬を全部飲み終わったころ、1か月後で結構ですので、シリンジを獣医さんにお渡し願えますか?」ときた(笑)

あ~、疲れる。。。留守録を残して2時間3時間経ってもまだ聞いてないから、いくら待っても折り返し電話なんてできないだろうし、シリンジも出し惜しみするし・・・きっとこの会社、化学馬鹿しかいないんだ。営業担当って一人も配置してないんだわきっと。。。

で、その旨、主治医に可能かどうか電話したら、「え?薫@千太組さんから直接送り返すんじゃなくて僕経由なの?直接担当者と話したいので、病院まで電話してくれるように言ってくれますか?普通は使用者から直接会社に送り返すものじゃないの?訳わかんない。それに普通は、新しいシリンジを数本送ってくるんじゃないの?」とのことでしたので、また製薬会社に電話して折り返し病院まで電話してくれるように伝言を伝えました。

あたしゃ伝書鳩かい!!

で、製薬会社と主治医が話したようで、しばらくして製薬会社の担当者から電話がありました。

結果はこうなりました。

新しいシリンジを製薬会社⇒特約店経由で主治医宛に送るそうなので、届いたら取りに行ってください、と。シリンジといえど医薬品の一部とみなされますので、薬事法に従い、獣医師にしか渡せないそうなんです。製薬会社直ではなく、特約店に仲介を頼むので、到着まで1週間以上かかるかもしれないとのこと。「じゃ、その時に不良品のシリンジを獣医師に渡せばいいんですね?」と尋ねると、「いや、そんなに急がなくても…ゴニョゴニョ」って尻込みするんで…イラつきましたよぉ。ムカつきましたよぉ!!

期待を込めて大々的に宣伝しているし、ニュースになるほどの薬なのに、お客様窓口の対応がこれじゃぁねぇ(-"-;A ...アセアセ

っていうかお高い薬なんですから、いくら付属品だとはいえ、シリンジももっと良いものを付けてほしいものです。

今回の一件が今後によい効果をもたらしますように!!



2015年04月15日 (水) | 編集 |
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4月9日のブログ
http://yaroneko.blog55.fc2.com/blog-entry-1711.html
でご紹介したセミントラ。
少し舐めてみたら砂糖水みたいな甘い味がしたような?六も毎日、夕食後に逃げ回りますけど、捕獲すれば渋々、嫌そうな表情はしますが飲んでも吐き出しはしません…いまのところ(笑)


で、問題は付属のシリンジ!
使い始めたその日にイラついた!
カラだったり水のようなサラサラの液体ならスンナリ行くし、薬液の吸出しは毎回スムースにいくのに、薬液を六の口に入れようとすると、初日と2日目は1プッシュ目に途中で引っかかり、おまけに「ブッ!」という結構でかい破裂音とともに薬液が飛び出て六も私もしこたまたまげた!空気は全部抜いたはずなんだけど?で、半量で一時停止。一呼吸おいて2プッシュ目は最後までスムースにいった。

ま、セミントラは投与量が少量なので、
1プッシュで済めばあっという間に終わるので、
頑固な六も拒否反応を起こさず済むかも?
と思ってたのに…

なのに、付属のシリンジが言うこと聞いてくれなくて、
途中で必ず引っかかって1回で済まないので本当に困りました。

ご飯に振り掛けたり混ぜ込んでもOKってことだけど、
六という猫はそれを嫌がるんでね。
「別物」を混ぜ込んだご飯だと、
食べても吐く確率が非常に高いので、ご飯はご飯、
薬は薬で分けて与えなきゃと思います。
そうでないと、何も混ぜなくなってもそのご飯自体を食べなくなってしまう。
ま、どうやっても気に入らなきゃ吐きますけどね。
めっちゃくちゃ難しい、気を遣う猫なんですよぉ、六。

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セミントラは体重に応じて量を加減するために、付属のシリンジには体重の目盛が付いている。
体重4kgで約一ヶ月分。

六は4.5の目盛分を毎夕食後に与えてます。
このシリンジが曲者。


六の口に運ぶ大切な役割を担っているのに、その役割を果たすどころか、最初から邪魔ばっかりしてくれる!初日は「もしかすると勢いよく出すぎて猫がむせたり窒息したりしないように、引っかかるようにわざと設計してあるのかもしれない」と善意に受け取っていたのですが…善意どころか悪意!!破裂音は3日目から出なくなったけど、日に日に引っ掛かりが重症化してきて、六との呼吸が全く合わせられなくなり、このままじゃセミントラを拒否してしまいそう、と思えるくらいに何度も何度も引っかかるようになり、トコトン使い物にならなくなった。

引っかかる=目詰まりしてるというより、スルッといかないと言うか、滑りが悪いと言った方が近いですね。外筒の中で「押し子」がスムースに動かない、途中で不定期にカクンカクンと何度も引っかかる感じなんです。シリンジを使ったことがある方なら「あ、あれか!」とピンときてくださると思いますが、何度も使っては洗いを繰り返してるシリンジを新しいものに交換する時のサインのような、あの指先の感覚です。それが初回から出るなんて…不良品ぽいですよね。

9日初日から12日までは2.5目盛だったけど、13日からは4.5目盛なので、こんなシリンジで与えてたらあっという間に拒否反応。薬どころじゃなくなってしまう。

引っ掛かりがひどいといっても薬剤を計量するには全く支障ないので、今夜から我が家に売るほどある別のシリンジを使うことにしました。


とろみはあるしちょっと甘いから、それが引っ掛かりの原因なのかしらね。

説明書には『シリンジは使用後、綺麗に拭って置く様に』指示されているのだが、私は使用後必ず水洗いしてから、ペーパータオルで水気を拭きとって食器棚に収納しているから、劣化は助長されるかもね。

でも…新しいシリンジを使っての第1日目の今日は散々でした(大泣)
大失敗!
大部分パー!!!

①付属のシリンジで吸い出す
⇒②新しいシリンジの外筒に移し替える
⇒③押し子(プランジャー)を装着
↑の手順で大きなミスを犯しました。

②の時に薬液を移し替える外筒の筒先を塞いでなかったから…ポタポタ…貴重な高価な薬液が…ポタポタ。で、仕方なく薬液を継ぎ足すために新しいシリンジの薬液を①に移し替えた…ポタポタ…①の付属シリンジの筒先を押さえてなかったから、ポタポタ…貴重な高価な薬液が…ポタポタ。体重でいったら3キロ分くらい無駄にしちゃいました。貴重で高価な薬液を…くそっ!!!

5000円÷30㎖=1㎖が166,6円!!!

4キロの体重の猫が使って約1か月分。

5㎖シリンジで測ってみましたら付属のシリンジ4目盛が1㎖でした。

1本のシリンジで行けるならこんな失敗しなくて済んだのに!!!

貴重で高価な薬液を3キロ分もどぶに捨てなくてもよかったのに!!!
 
もっとはっきり言えば、付属のシリンジがこんな役立たずじゃなければ!!!

と、むかついてますε=(=`・´=) プンスカプン!

ばかやろぉぉぉぉぉぉ!!!


で、我が家にあった在庫の5㎖シリンジでの投薬はもちろんうまくいきました!!





2015年04月09日 (木) | 編集 |
六輔は今日の夕飯時、午後7時から「セミントラ(ARB)」をスタートしました!
セミントラ(ARB) 
昨年7月発売だったと思います。
4800円(消費税384円別)⇒計 5184円
4キロの猫で約1か月分です。
この値段が高いか安いかは…六次第、だよね?

「セミントラ」の詳細は⇒ http://www.yakujinews.com/homepage.nsf/viw_Message4/AAD52E9E554A628749257D00001ADFD3?¥opendocument
説明書⇒ http://www.boehringer-ingelheim.jp/content/dam/internet/opu/jp_JA/documents/pdf/products/animal-healthcare/animal-health_data/bi_news_010.pdf


この新薬は、猫の腎不全にターゲットをしぼった薬となっています
。成分はテルミサルタンといい、人用の薬としては、高血圧症を効能・効果として承認された「ミカルディス錠」となります

同じ目的(作用機序がほんの少し違う)で、「フォルテコール」という薬はすでにあります。百次郎も飲んでいました。が、猫の腎不全専用ではありませんし、タブレットタイプなので猫が嫌がったり、飼い主さんが飲ませづらかったりした経験をお持ちの方も少なからずいらっしゃると思います。

その点、セミントラは、薬液はどろっとした透明&粘液性のリキッドタイプで、ほぼ無味無臭(かどうかわからないけどそう言われてる。うちの主治医もまだ味見してないそうだし。でも、六輔は嫌な反応はしなかった…と思う)です。

1日1回、食事と一緒に、もしくは食事が済んですぐに、猫の体重のメモリの分量を付属のシリンジで与えます(注:このシリンジ、最初だけなのかどうかわからないけど、1プッシュ目に「ブッ!」という結構でかい破裂音とともに薬液が飛び出て六も私もしこたまたまげた!空気は全部抜いたはずなんだけど?で、半量で一時停止。一呼吸おいて2プッシュ目はスムースにいった)

が、六輔は主治医の指示で、まず、規定量の半分の量を約1週間服薬し、体を薬に馴らしていきます。というのも、この薬はフォルテコールと同じで血圧を下げるので、一気に規定量だとふらつきや嘔吐などが現れる危険性もありますから。⇒これはフォルテコールをスタートした百次郎のケースと全く同じです。

フォルテコールもセミントラも始めたら死ぬまで継続が基本だけど、体調不良や病状の悪化など、飼い主の独断ではなく、獣医師が中止した方がいいと判断した場合は緩やかに減量しながら中止することも可能です。⇒これもまた、百次郎もそうやってストップしました。

メーカー実施の試験ではありますが、98%の慢性腎不全の猫がこの薬を飲むことができたそうです。ま、錠剤のフォルテコールでも百次郎はすんなりポリポリ食べてたけどね。個体差はあります。

飼い主さんの中にはフォルテコールを継続して服用していて途中からセミントラに移行することに少なからず不安や抵抗を覚える方もいらっしゃると思います。絶対的にセミントラでなきゃならない、なんてことはありませんからね。そこは万事、飼い主さんと主治医の先生の思うとおりに。


腎臓が悪くなると、さまざまな悪循環が生じ、腎臓悪化サイクルがまわりはじめます。
詳細な作用メカニズムは割愛しますが、簡単に言うと、、。

1 障害がおきた腎臓には構造上の変化が生じ、高血圧状態となること。
2 それにより、蛋白質が漏れ出てしまうこと。
3 漏れた蛋白自体にも、腎障害を悪化させる作用があるということ。


新しく出た「セミントラ」にはこの悪循環サイクルをある程度抑えてくれる作用があります。
★まとめ★
腎臓にかかる血圧を下げてくれ、腎臓の内部構造の崩壊を防ぎ保護してくれます。
加えて、尿たんぱく質の漏出をおさえてくれるので、腎臓機能障害にブレーキをかけてくれます。


しかし、「セミントラ 猫」で検索すると、数多くの飼い主さんのブログがヒットすると思いますが、残念なことに、泡を吹く、嘔吐や猫の強い拒否反応、副作用、そして、効果が上がらないと飼い主さんが獣医師と相談してやめてしまうなどネガティヴなケースもゼロではなく、すべての猫に適応になるわけでもありません。併用してはいけない薬などもあります。パッケージの中に説明書はありますが、あまり詳しいことが書かれていないので、興味を持たれた方は、かかりつけの獣医師に、あなたの猫の状態に適合するかどうか、飲んでいる薬があるとしたら併用していいかどうか、などなど、教えてほしいことは何でもかんでも、しっかり時間をかけて相談&お尋ね下さい!

もちろん、腎不全にならないようにすることがなによりも大切ですので、定期的な尿検査や血液検査などで、腎機能のチェックをすることをオススメいたします!!

併用を勧められた吸着炭(主治医はネフガードを考えていたようです)は、千太郎の時代からずっとクレメジン、コバルジン、ネフガードなど、ありとあらゆるものを使っていました。寿三郎や六輔も一時期、試してみたことがあります。が、六輔にはどれともあまり相性がよろしくありませんでした。嘔吐や便秘、そして、強い拒否。カーボンがコーティングされた「腎ケア」も、大好きで食べるのですが、嘔吐したり、便秘気味になってあわててストップし、「可溶性繊維の消化器サポート」を食べさせたり。なんせ、生まれつきの堅いうんちなもんで。それに、嫌だと思ったら頑として食べない。食べても吐く。生来の頑固者。併用するにしても毎日食べさせるのはちょっときついですね。

ですから、まずはセミントラだけ頑張って継続できるようにします。これだって、いつ何時、拒否反応を示し始めるかわかりませんし。主治医は今の所、途中でストップした猫はゼロだと(でもさ、うちでやっと3頭目なんでしょ?この薬はじめたの。。。)あはは、六がもしかすると「途中下車」1頭目になるかも?(爆)

セミントラ1回目、2.5㎖を7時過ぎに飲ませて、今の所、変化なし。