薫の野郎猫的日常
2016年12月05日 (月) | 編集 |

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ペロペロフガフガクンカクンカ…うふっ❤
我が家に来て丸2年。
まだまだ人間怖いけど、
気が向くとこんなこともしてくれるようになりました。




2016年08月15日 (月) | 編集 |
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保護主様へ
 
こんばんは。
残暑お見舞い申し上げます。
 
農工大動物医療センターで治療したその後ですが、
2週間のステロイドと抗生剤投与のあと、
今はステロイド離脱の為、容量を半分にし、
次の2週間、抗生剤とともに投与中です。
 
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最近では、あれだけしつこかった鼻雑音が気にならなくなってまいりました。
もしかして…このまま快方に向かってくれるかも、と期待しております。
今服用している分がなくなった頃に主治医に診せに受診。
主治医の判断でOKだったら、
今回のことで延期していたワクチン接種もそこで済ませます。
 
生まれてこの方、恐らくはずっと猫風邪を引いては治りを繰り返し、
慢性的な鼻腔狭窄だったはず。
猫風邪もダラダラと完治しないまま今に至っていると想像します。
ですから、子猫の頃に保護してわが家で成長している先住たちと違い、
投薬しても劇的に短期間に完治するというわけにはいかないと思います。
先のご報告メールでもお伝えした通り、
農工大での病理検査の結果でも炎症細胞が多い、と出ております。
でも今回の大学病院での検査により初めて、バンの炎症に一番効果がある
抗生剤が判明し、投与することができていますので、きっと辛抱強く投薬すれば、
いつかきっと炎症が消え、鼻の調子も良くなってバルーンカテーテルを入れる必要も
なくなるのでは、と。
そうなればいいなぁ。
 
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バンは相変わらずご機嫌さんですし、元気で食欲旺盛です。
カプセルに入れたお薬もただご飯の上にポイすれば、
何の問題もなく一緒に食べてくれてます。
食欲がありすぎて調子に乗り、
たまに他の猫の食べ残しまで食べてしまって、
お腹が膨れすぎてゲロッパすることがあります(笑)
が、我が家に来てずっと気になっていた水を飲む際のむせが
最近は姿を消してます。
ただ、この季節、おやつ代わり&水分補給のため全員に呑ませている
スープタイプを水で薄めたものを完食した後に
バンだけゲロッパすることはあります。
 
不味いのか?
それとも、口に合わないのかな?(笑)

薫@千太組より




2016年07月20日 (水) | 編集 |
大学病院の担当医から電話ありました。

12日に採取した鼻水の培養と切開した膜様構造物を病理検査した結果は、

★悪性腫瘍ではない
★炎症細胞多し

=吐出による胃液が鼻に入って炎症か?

=もしくは慢性猫風邪によって炎症か?

※あと2週間ステロイド継続。

※2週間効果があるコンべニアは残念ながら効果がない菌だったので、有効な抗生剤を服用。


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切開して4日くらいしか経過していないのにもう鼻雑音が聞こえます。

が、今までと違って鼻水を飛ばせるくしゃみが出ています。

大学病院の先生にお尋ねしたところ、4日くらいで狭窄は充分に再発する可能性ああり、と。

しかしまずは薬物治療をやって変化を見ましょう、と。

改善が思わしくなければバルーンを入れることになるでしょう。







2016年07月12日 (火) | 編集 |
万里の保護主さま
こんばんは。
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万里の検査結果をお知らせします。
腫瘍ではありませんでした。
多少の感染症(培養結果は後日)はありましたが、
炎症でもありませんでした。
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CTで見て全くどこもおかしくなかったのです。
でも明らかに呼吸が苦しそうだし、
鼻が詰まっていると思われる。
そこで鼻鏡で咽頭の裏まで隅々診たところ…
わかりました!
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万里の不調の原因は、
口腔内の人間で言うと口の奥の口蓋鼻部、口蓋咽頭部と鼻腔を繋ぐあたりに
通常なら鼻の穴の裏側を覗ける程度の大きさでぽっかり開いているはずの穴が
針の穴ほどしか開いていない、いわゆる遺伝性(先天性)の『狭窄』でした。
その狭い穴を猫風邪からと思われる鼻水が塞いでいる状態でした。
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鼻水といっても多量ではなくほんのちょっとの量なんですが、
通常の猫であればくしゃみひとつで楽になるけれど、
先天的奇形のバンはそれができなくて逆くしゃみしていたんですね。
これまで何度もメールでご報告していた、あの我が家に来てからずっとあった
「水のみの際のむせ」「咳込み」「吐出」もすべてこれが原因だったと考えられます。
最近よく脱水してるけど、これも水飲みが減ってるから。あれだけ水飲んでた子が。
これもきっと狭窄のせいでしょうね。
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どんなに苦しかったでしょうね、バン。
なので、鼻鏡で穴を切り開き大きくしました。
採取した鼻水と切り開いた部位の病理検体の結果は後日わかりますが、
いずれにせよ、悪性のものではなく、治療で完治するモノでした。
もし今後、切り開いた穴がまた狭窄する場合は、
バルーンカテーテルを使って穴を固定する施術も考えています。
しかし、大学病院の担当医も驚いていました。
これまでこんな症例に当たったことがないくらい珍しいものらしいですよ。
食道狭窄はたまにあるらしいですが、口蓋と鼻腔の間の穴の狭窄は
生まれて初めて見た、とても珍しい、とのこと。
なので臨床例がない(笑)
研究書や世界中の臨床レポートをこれから読みまくります、と先生も興奮気味。
知ってる限り、どこをどうやって治療するのか先例がないけれど、
食道の狭窄と同じバルーンカテーテルが有効なのではないか、と。
しかし、まずは切開して狭窄を広げたので、これで様子観察。
あとは切開の傷のための抗生剤、
培養で後日判明する感染症の鼻水にマッチした抗生物質の投与で大丈夫です。
今日はまだ麻酔も覚めておりませんし切開部の出血もあるので
用心のため病院で一泊します。
明日お迎えに行ってまいります。
後日判明する培養と病理の結果はまた改めてご報告いたします。

薫@千太組


★追記(2016年7月13日 12:59PM)
担当医より出血も止まり呼吸も安定していると連絡を受けたので、
農工大動物医療センターへバンをお迎えに。

そこで新たな報告がありました。
バンの病名は「鼻咽頭狭窄」
http://www.fpc-pet.co.jp/cat-disease/sickness.php?sick=0083
http://www.sagamigaoka-ac.com/clinic_director/pdf/training_0809.pdf
先天性ではなく後天性で猫風邪や吐出を繰り返すうちに鼻腔から鼻咽頭道にかけて、収縮を繰り返し、その内に【膜様構造物】と称する襞が幾重にも形成され、鼻道が狭くなっていく病気です。
今回は患部を切開し狭窄を広げましたが、もし鼻雑音が聞こえるなど以前の状態に逆戻りしたと思えるような症状がちょっとでも見えたら、つまり狭窄が再発した場合は、銀髪のヅラ被ったエンケンさん登場の「医龍3」でも出てきたバルーンダイレーター(カテーテル)を設置して狭窄を拡張することになります。ただし、このバルーン設置術も個体差があり、1度で安定する子もいれば、何度かやり直しせねばならない子もいるとのこと。でも必ず何度目かの施術で安定する時が来るそうです。
バンが長年暮らしていたであろう劣悪な環境であればまた再発するでしょうけど、
格段に良くなっている(と思いますけど)環境での生活ですからね。
できれば、今回の切開術で安定してほしいものです。
傷口からまだ出血しているので1週間、ステロイド服用。抗生剤は6日にコンべニア注射しているので不要。
「強い子」「我慢強い子ですね」と研修医の先生から褒められました。そう、バンは本当にいい子!さすが、番長のバンです。が、帰宅したら昨日からご飯も水も口にしていないにもかかわらず、一目散に腰抜けスタイルの匍匐前進でベッド下へ(笑)そう、バンは外弁慶!家じゃからっきしだらしない子です。あれだけ苦しそうだった呼吸がすっかり穏やかな息遣いに戻っていました。ただし、出血は止まっていますが鼻の中で血の塊になっているモノがなんかの拍子にぶはっと出てくるかもしれませんけど驚かないで、と(笑)
 
2016年07月07日 (木) | 編集 |
 万里の保護主様へ
 
こんにちは。
 
万里ですが、7月12日(火)午前9時から
府中の東京農工大動物医療センターにて、
CT、鼻鏡検査を実施することが決まりました。
まず、CTでチェック。気になる所があれば、
鼻鏡による鼻腔内部観察評価と病理検体採取を行います。
その他として、内分泌物培養と遺伝子検査も併用します。
 
つまり、この1日で必要な検査はすべて終了することになります。
培養など後日に判明するもの以外の結果は12日にすべてわかります。
 
その後の必要な処置や治療は主治医が受け継ぎます。
毎回、府中まで通うのは物理的に無理ですから。
 
他の大学病院だと数か月後しか予約が取れませんが、
主治医の後輩の担当医師の農工大ですとここまで早く
予約が取れました。
 
担当医師は大変話しやすく、腕も確実とのことです。
安心してお任せしたいと思います。
 
では、結果が出ましたらまたお知らせしますね。
 
ただ、良性腫瘍で外科手術で予後も万全、完治するのであれば別ですが、
もし悪性腫瘍であれば積極的延命は致しませんので、
それだけはご了解ください。
 
どうぞ、祈っててくださいね!


薫@千太組より

 

2016年07月04日 (月) | 編集 |
バン、また逆くしゃみ始まった。
なんで?
まだ軽症だけどね。
このまま治まってくれよ!と願ったが、

夕ご飯ぜんぶゲロッた(号泣)

どうせもう診療時間とっくに過ぎたし、そうじゃなくても通院も在宅での投薬も無理だから、夜間往診の先生に連絡し、今しがた治療終了。

捕獲まで相当逃げ回ったこともあるけど、それでも40度の発熱。

万里の逆くしゃみと鼻づまり、長年もっていたクラミジアやカリシウイルスの悪さなのか、それとも鼻腔内に巣食っている腫瘍なのか?

原因を判断するにはやっぱりCT撮るのが一番か?

そうじゃなくてもこの先のことを考えたら、効果的治療法を考えるにしても、潰しておいた方が良い項目ではあるからな。

だって、うちに来て徐々に症状がひどくなっていることは事実だし。

夜間往診の先生から聞いて、近所に可能な病院があるけど一見さんお断りで主治医の紹介状がないとダメなんで、明日は休診日だから水曜にでも相談してくる。 





2016年06月29日 (水) | 編集 |
万里の保護主さま

おはようございます。
 
ご心配をおかけしております。
すべての医療行為をストップしてから、
相変わらず鼻詰まりはなくなりませんが、
おかげさまで状態は安定しております。
 
鼻を鳴らしながら、毎日、元気に生活しております。
 
年齢は定かではないけれど、
爪とかの状態から想像するに、そんなに若くはないと思うので、
生まれてからずっと、過酷な環境下で慢性の風邪っぴきだったと思うんです。
鼻詰まりですが鼻水や目やには一切見られません。
ですから、この鼻詰まりはもしかすると病気と言うより、
慢性というか後遺症みたいにずっと前から持っていたのかもしれませんね。
 
というのも、バンを見ていると鼻が詰まっている状態と共存しているというか、
今の状態をストレスに感じてないように見えます。
昨夜も鼻を鳴らしながら、私のベッドでタオルケットに強烈な猫キックしながら
激しくご機嫌に遊んでました。
 
はい、バンはご機嫌さんに戻っております。
「おこもり」はまだ残ってますけどね。
でも18時間は潜らなくなってます。
 
私の立ち位置も、
通院や投薬を止めたら次の日から「お前やっぱりいい奴」に返り咲きました(笑)
 
食事もしっかり食べるようになりました。
近寄っても逃げなくなりました。
気が向いたら甘えてくれるまでになりました。
 
やれやれです。
 
保護主さんのお宅にもいるんですね、ツワモノたちが(笑)
どうしたらいいのか本当に悩みますが、
お互いに頑張りましょう!
 

薫@千太組

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2016年06月24日 (金) | 編集 |
万里の保護主様へ

こんばんは。
 
「なさぬ仲」の哀愁を痛感しました(笑)
まだ2年足らずの関係ですので、ちょっとしたことで関係が脆くなってしまいます。
きっとバンの生い立ちにも関係しているんでしょうけど。
 
注射通院3日間で完璧に私への信頼感がなくなりました。
警戒心バリバリ。
18時間以上、ベッドの下から出なくなりました。
その間、水も呑まないしご飯も食べません。
ベッド下から出てきても、ご飯になると自分の分は全くと言っていいほど口を付けなくなりました。
薬を入れてなくても食べません。
 
こんな感じですから重篤な病気になったら一切の積極的治療をせず、
家でゆっくりと自然の流れに任せるしかないかな、とは思ってるんです。
今回のバンの様子を見てるとそれが一番、バンが望むことのように思います。
生まれてからずっと、人と関わることなしに自分だけで生きてきたんでしょうし。
 
バンの意思に背いて無理やりでしたが、
3日連続通院で抗生剤とステロイドの注射を打ったことで「逆くしゃみ」はおかげさまで治まってます。
 
鼻詰まりも安静時には鼻からの雑音は聞こえないですが、
緊張したり興奮したりすると顕著になります。
最近のこの「冷戦状態」で、私のそばにいる時は鼻雑音が良く聞こえます。
が、ベッドの下とか私と距離を置いている場所ですと聞こえません(笑)
 
あ~、私を警戒してるんだと痛感しています。
 
食事時、私の一挙手一投足を観察しています。
薬を混ぜ込むところもしっかり見ています。
一口食べて薬の味がするともう一切食べなくなります。
最近では自分の食事場所に置かれているものはたとえ、薬抜きでも
警戒して食べなくなりました。
 
私が自分に与えるモノには薬が入っているからハンストするけど、
お腹はペコペコなんです。
今日の夕方もそうですが、自分の食事台ではなく、薬も混ぜてなくて、
他の猫の食時台に置いてあるものならガツガツと貪り食べるのです。
 
こんな生活を続けるのがバンに良いこととは思えません。
このまま投薬や通院を強行すれば恐らく、バンは体調を崩してしまうと思います。
 
なので主治医と相談し、投薬も注射も通院も完全にストップすることにしました。
もしそれで状態が悪くなった時にまた考えましょう、と。
 
今はバンの好きなようにさせて、関係修復に努めます。
今はただ、バンに一番合った暮らし方、望んでることをかなえてあげることが最優先だと考えます。 

薫@千太組





2016年06月24日 (金) | 編集 |
だめだ。
諦めた。

色々と手を変え品を変え試行錯誤。

だが23日は18時間に渡り「おこもり」するし、
なにやっても抗生剤もステロイドも徹底拒否orz 

どんどん家猫として知恵を付けてきたバン…
今まで一緒に暮らした猫の中で最強に手強いかも!



Tomorrow is another day!! 






2016年06月22日 (水) | 編集 |
たった3日間の通院だったのにすっかり人間不信になり、食後すぐに寝室のベッド下の奥の奥に潜ってしまうようになったバン。

朝の服薬は大成功だったのに夕方は大失敗!orz 

今しがたやっとこさリビングに姿を見せてくれたところを狙って、ちゅーるに潜ませたお薬…やっとこさ舐めてくれたぁε=Σ( ̄ )ホッ