薫の野郎猫的日常
2012年12月15日 (土) | 編集 |
八雲との別れのイメージ
なぜかこの歌なんですよ

別れが決まった日からずっと
今もずっと
ずっとずっと
この歌が頭の中でリフレイン…
離れません



歌曲:粋な別れ
歌手:石原裕次郎
作词: 浜口庫之助
作曲:浜口庫之助


命に終わりがある
恋にも終わりがくる
秋には枯葉が 小枝と別れ
夕べには太陽が 空と別れる
誰も涙なんか 流しはしない
泣かないで 泣かないで
粋な別れを しようぜ

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命に終わりがある
恋にも終わりがくる
はかない命は 切なく燃えて
どこか消えてゆく 煙草の煙り
恋の行方なんか わかりはしない
追わないで 追わないで
粋な別れを しようぜ

by Yakumon



やくモン

私だって粋に別れたかったさ。

あぁ、あの時までそのつもりでいたさ。

でも、願いは無残にも打ち砕かれた。

心は今も宙ぶらりん。

まだ気持ちの整理がつかないよ。

やり場のない気持ち 持て余し気味だ。

【落としどころ探し】いつまで続くんだろう。

結局は自己完結、強制終了しかないんだってことくらいわかってるさ。

だからもう少しだけ

もう少しだけでいいから時間をください。




2012年12月14日 (金) | 編集 |
不思議な事ばかり続いてる。

4月、
染のFIP発覚前に八雲がわが家に来て
5月、
染が眼振を起こして入院した日に神田でナイトが産声を上げ
7月、
染が脱皮し
9月、
ナイトが我が家に来た途端に八雲の飼い主さんが見つかり
11月、
八雲が卒業。

八雲は染と九十の間を埋める【季節限定猫】だった。

そう考えればすべては予定通り。

これでいいのだ!!



2012年11月30日 (金) | 編集 |
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八雲ことWさんちのクロは、今夜、無事に飼い主さんの元へ帰りました。

涙は枯れ果て1滴も出ませんでした。

私の代わりに八雲が大量シッコで別れを惜しんでくれました(笑)

昨日と今日、これでもかってくらいに写真撮りまくり!

動画も2つほど。

別れてすぐじっくり見直す度胸はありません。

この張りつめた心が緩んで彼のことを懐かしく思い返す時が来るまで大切にしまっておきましょう。

飼い主さんの福島のお宅にはあと2匹、猫がいました。

その子たち、なんと全員、生き延びててくれました。

クロより先に1匹、すでにお宅に引き取られたそうです。

残り1匹も三春の保健所から近々引き取られるそうです。

こんなこともあるんですね!!

奇跡です!!!

福島時代からとっても仲のいい3匹だったそうです。

クロはきっと喜ぶでしょうね~。

わが家で野郎どもと仲良く暮らせたのはそういう歴史があったからなんですね。

この話を聞いて心から安堵しました。

大丈夫!

きっとクロは幸せになれる!!!

クロの長寿と末永い幸せを祈りつつ、
飼い主さんからクロの近況報告が届くのをたのしみに待つことにいたします。


2012年11月26日 (月) | 編集 |
本決まりになるまで皆様にはお知らせしないでおこうと思っていたことがあります。

九十が我が家に来て2日後の9月12日、にゃんこはうすから連絡があり、八雲の本当の飼い主さんが見つかったかもしれないとのこと。早速、確認のため色んな角度から撮った八雲の写真を送りました。結果、八雲の本当の名前がわかりました。

八雲の本当の名前は「クロ」。飼い主さんのWさんは福島から新潟に避難されており、ペット不可の住宅で暮らしていらっしゃるとのこと。避難されてからずっとネット環境になかったため探そうにも探せない日々を過ごしていらっしゃいました。やっとのことネットが繋がってからは死に物狂いで探されたそうです。モノクロの写真だったり、画像が小さくて判別が難しかったり…それでも諦めずに必死に探されたそうです。そして、奇跡的ににゃんこはうすに辿り着き、「シド」と呼ばれていた猫が「クロ」ではないかと連絡を取られたそうです。 そして…とうとうクロを見つけられました!

その日のうちにWさんからご丁寧なメールを頂戴いたしました。「なんとしてでも一緒に暮らしたいので、ペット可の環境が整うまでもうしばらく預かってほしい」と。

「また一緒に暮らせる環境が整うまでしっかりお預かりいたしますのでご安心ください」とお返事しました。

そして今夜、再度、にゃんこはうすから連絡がありました。Wさんは新潟から関東圏のペット可の住居にお引越しされ、無事、クロを迎え入れる体制が整ったそうです。

Wさん、頑張られました!Wさんを後押ししたのはクロですね。クロと一緒に住みたい一心で頑張られたんですね。
 
9月12日の嬉しいお知らせのあと、にゃんこはうすのスタッフさんから知らされた真実。Wさんのお宅はクロが保護された場所から2キロも離れた場所にあります。ということは、餌を求めてクロは2キロもさ迷い歩いたことになります。人間にとってはなんでもない距離ですけど、猫にとっての2キロと言ったらとてつもなく遠い。縄張りを離れ、お腹を空かしながらひたすら餌を求めて歩いたのです。どんなに心細かったことか…クロ、お前はそうやって生き延びた。遠い道のりを歩いてやっとこさ、にゃんこはうすのスタッフが作った餌場に辿り着き、その場所に設置してあった捕獲機の中に自ら入り保護されたんだね。お前の命がけの決断が、強い生命力が実を結んだね。やっと飼い主さんに会えるね。一緒に暮らせるね。おめでとう、クロ!

たとえ飼い主さんが見つかっても住宅事情などいろいろな障害から泣く泣く手放さねばならなかったりで、本当の飼い主さんと一緒に住む事が許されない被災猫たちが大勢いる中で…クロはなんて恵まれた猫なんでしょう。

いつお迎えが来るか、日取りはまだ決まっておりませんが、善は急げ!長居は無用!!
追記⇒八雲は本名「クロ」に戻り、今週金曜日(30日)、飼い主さんの元へ帰ります。

「明日にでもお迎えにいらっしゃってください」とお願いしました。

一緒に暮らす環境が整ったのです。いつでもお迎えできる環境が整ったのです。本当の飼い主さんの元で本当の名前に戻って生活することができるのだから、ずるずるとここに居ることはないです。

別れは辛いです。八雲のままここで暮らしてほしい気持ちは山々ですけど…でもね、飼い主さんがクロのためにこんなに頑張ってくださったことを考えたら、辛い気持ちより感謝の気持ちの方が何倍も強い。

悲しい別れじゃないです。本当の飼い主さんの元へ帰るんですもの。笑ってさよならを言って送り出しましょう!
 
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クロ…お前は本当に強運の持ち主だね!!
幸せに!元気で長生きしてね!!
今度こそ、今度こそ絶対に!!!
Wさんにしがみついて決して離れるんじゃないぞ!!!

千太組の「八」は永久欠番になります。


2012年11月10日 (土) | 編集 |
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雀さんがカラスに嫌がらせを受けていたので
大きな声を出して追っ払ってあげた心優しいやくモンは
お礼にと
大きな段ボールか
小さなダンボールか
どちらか好きな方をご褒美として貰えることになりました。

喜んだ無欲のやくモンは
迷うことなく
小さな方を貰って
幸せそうな笑みを浮かべながら
ゆっくり中に入って気が済むまで爪とぎしたあと香箱を組みご満悦だったそうな。

めでたし、めでたし。

おしまい。


どうして猫っていう生き物は
ダンボールを見つけると必ず入るのだろうか?

それもどう見積もっても「ムリだろ?」と思う箱に。

撮影後、八雲はこの箱に九十と2匹でギュ~ギュ~詰になって
嬉しそうにしてましたよ(笑)



2012年05月02日 (水) | 編集 |
我が家に来て1か月が経過しました。
落ち着いてきたのでそろそろいい頃合いだと思い今日、受診してまいりました。
キャリーに入るまで一苦労しましたが、入っちゃえば覚悟を決めたのか一言も鳴かず、 キャリー内で暴れることもなく観念した模様。 これから受診するときは寝こみを襲おう!

キャリーから出して先生たちと大笑い。
オシッコちびった?!と見間違うくらいに足の裏がびっしょり汗で濡れておりました。

それでも、平熱。
先住たちと違って体温も呼吸数もまったく上がっておりませんでした。
診察台の上でもすこぶる優等生。
注射や採血も問題なし。
一度だけ「いてぇじゃねぇか、やぶ医者!ば~ろ~!!」と先生に無言でガンつけたけど(爆)

触診異常なし。

保護した後のワクチンで副反応が出たこともあり、今回は念のため、インターフェロン注射してからワクチン接種。お蔭で副反応は全く出ておりませんし帰宅してからも元気です。逃げ回ってばかりで甘えてはくれないけど(泣)

体重:4.7キロ
血液検査の結果は保護してすぐの数値と比較しGPT(ALT)だけが基準値越え。
食べすぎか?(笑)
そろそろ食事量を加減せねばならないかも。
保護されるまでは食事量が少なく運動量は十分すぎるほどだったはず。
家猫になって食べたいだけ食べても運動量は限られた面積での七海との運動会だけ。 いやでも肝臓がフォアグラになっちゃうよねぇ。 心配なのはそこだけ。 あとは基準値内。

ずっと八雲に会いたがっていた先生が「想像していた八雲ちゃんとは違ってました」と苦笑いするほど体重が重く、みっちり肉がついちゃって… だよなぁ。
今の八雲、シェルターからの申し送り書と診断書がなければきっと、あの場所から生還した猫だとは信じてもらえないに違いないほどデカくなった。でも、幸せ太りだって喜んでばかりはいられないや。

そろそろ食事量の管理し始めないとマズいかも(;´▽`A``
嬉しい悲鳴でございます(笑)

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お前、太りすぎ(;´▽`A``

八雲よ、お前もとうとう…
家猫の仲間入りだなぁ(爆)

な~んてにやけてちゃ
いかん、いかん!!

2012年04月18日 (水) | 編集 |
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もしかして…

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やったぁ
初団子♪

千太組名物
野郎味
完成!

2012年04月15日 (日) | 編集 |
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八雲(やくも)と申しやす。
訳あって千太組に草鞋を脱ぎやした。
以後お見知りおきを!
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あ… 
鋭い視線をビシビシ感じる…
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「聞いてないわよぉ、そんな話!」
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だよなぁ。 
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薫 バトンタッチ!




はいはい!
薫@千太組です。 
今日まで黙っててごめんなさい。
お詫びにあなたの知りたいことはなんでも話します。

ただし…
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この猫は謎だらけ。
過去は一切語らない奴です。
私も語りたくとも語れない。
だって知らないから(爆)
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でもね
これだけは自信を持って言えるんですよ。
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うちにはもったいないような最高の猫です。
驚異の瞬発力と1m以上の瞬間跳躍力、
フルメタルア-マーばりの鎧のようなもりもりの筋肉。
寂しがり屋の甘えん坊で 抱っこが大好きでどんな猫にも友好的。 
賢く優しく器の大きな野郎です。
ニンゲンに愛され猫仲間とのびのびと
大自然を大いに楽しんできたに違いない。
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さて
そろそろ本題に移りましょう。
なにからお話しましょうか?
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やはりここは
彼との馴初めから、というのが筋でしょうなぁ。
本邦初公開!
少々長くなりますがお茶でも(もちろん、おちゃけでも)飲みながら
どうぞ最後までお付き合いください。


2012年2月13日
「ねこさま王国」ブログ『箱の中』
http://blog.livedoor.jp/ariko602/archives/52120683.html
これが八雲との最初の出会いです。
想像を絶する過酷な環境の中で
それも第一原発の目と鼻の先で1年近くも生きててくれました。

驚異の生命力!

「生きててくれて本当にありがとう」
「よく頑張ったね」
「偉いよ!」

311以降
 いえ3月12日以降
住民は避難し
圏内には多くの動物たちが取り残された。
地震でも津波でもなく
あの原発事故が
彼らと飼い主さんたちの運命を大きく変えました。

数えきれない命が飢餓と渇きと不安と恐怖にさいなまれながら 飼い主さんを今も待ち続けている。
生きたくても生きることができなかった命も…
助けて。
一体どれほどの叶わぬ願いがあの地に木霊したでしょうか。

多くの命を犠牲にしながら…
私たち人間が得たものってなに?
学んだことは何?

言葉に表せない地獄絵図のような光景を
もう二度と繰り返してはならない。
同じ過ちを二度と犯してはならない!
そんな思いに突き動かされ
「災害時ペット同伴避難」を
なんとかこの国に根付かせたい。

時に折れそうになる心を奮い立たせるため
そして
自分の行動目的の焦点がぶれないようにするため
あれからずっと
救済活動をされている個人、団体の方々のブログを
毎日
必ず1回は拝見するのが日課となっております。

「被災地保護動物」
阪神淡路でも中越でも
大災害が起きるたび
必ず目にするこのレッテル。
災害さえなければ…
みんな飼い主さんと普通に暮らしていた普通のペットたちだったのに。

一日も早く
飼い主さんと会えればいいね。 
耳慣れた名前で呼ばれる日が来ますように。
自分のにおいが染みついてる
慣れ親しんだ家には帰れないかもしれないけれど。
でも
「俺の、私のニンゲン」が微笑んで、名前を呼び、
ぎゅっと抱きしめてくれればそれだけで満足。
きっと君たちのニンゲンだって同じ思いでいてくれる!
だから
それまで待っていようね。
生きて再会を果たせなかった命も虹の橋できっときっとまた会える。

念を送りながら一枚ずつ写真を撫でていく。

懸命に生き延びた彼らのために
保護されることなく絶たれた命のためにも
「災害時ペット同伴避難」を何としてでも日本の常識にしてみせる。
日々思いを強くする。

それが私の日課。


2012年2月13日
 この日もひとつひとつ動物救済のブログを巡回し
更新記事を見つけるたびに
念を込めながら写真を撫でていた私は。。。
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名前も性別も年齢も書かれていない
この写真を見た瞬間 
今までどの被災動物にも抱くことがなかった
衝動にも似た感情に捉われました。

「この腕の中で思い切り抱きしめてあげたい」

でも…

我が家はご存知の通りの大所帯。
それでも上手くやってこれたのは
恐らく
新入りが代々、子猫だったから。

この猫は大人。
組結成以来、成猫を迎え入れたことなど一度もない。
野郎たちが受け入れるはずがない!
上手くいきっこない!

同情なのか?
憐みか?
いずれにせよ
一時のパッションに惑わされてはいけない。

そう
この感情は一時的なもの。
そう思い込もうとしました。

でも
これだけは断言できる。 

被災地の保護猫だから
福島の猫だから
可哀そうだから
どの猫でもいいから御世話したいのか?
 
否!

この猫だから
だから迎え入れたいと思った。

こういう出会い方をしなくても
私はきっと
この猫に同じ感情を抱くだろう。 

 原発事故さえ起きなければ会うことなんてなかった。
これは間違いなく運命の出会いなんだ!

いかん、いかん!
熱くなってはいけない。
情に流されちゃいかん!

命を預かる行為を
一時的な感情で決定することはできない。
それだけは絶対やっちゃいけない!

忘れようとしました。
この猫の「隠れファン」としてこれからもずっと行く末を見守ろう!
これまで同様
後方支援は
圏内への給餌活動をされている方々へのフード支援だけ。
そこに集中しよう。
そう固く心に決めました。

なのに…

気が付くと

2月25日「甘えっ子たち」
http://ameblo.jp/ariko602/archive1-201202.html
へぇ、「シド君」って呼ばれてるんだ~。
じゃ、野郎なのね♪
幾つなんだろう…
本当の名前はなんていうんだろう?
飼い主さんでなきゃわからないよね~。

「里親募集中」

いかん、いかん!

3月1日「業務連絡」
http://blog.livedoor.jp/ariko602/archives/52124851.html 
双葉町で暮らしてたのね。
本当に原発と目と鼻の先で暮らしていたんだね。
1年もの間、あそこでどうやって命を繋いでいたの?
おすまししちゃって♪
かわいいぃっ( `艸´ )

3月2日
東北地震犬猫レスキューcom
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=iwate2&mode=res&log=2821
あ、シド君がいた…

3月6日「にゃんこはうす保護っこ一覧」
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=nekosama&mode=res&log=92
「南相馬にゃんこはうすの保護猫たちのご紹介」
http://nekoswans.blog49.fc2.com/blog-entry-962.html
あ…シド君まだいる…
こんなに可愛いのに…
誰も名乗りを上げないなんて…


いかん、いかん!


3月9日「うちの猫と福島で出会う猫」
http://nekoswans.blog49.fc2.com/blog-entry-1041.html
そっか、そっかぁ。
甘えん坊さんなんだぁ~(#^.^#)
いいなぁ。
私も抱っこしてみたいなぁ…


いかん、いかん!



3月19日「写真写り」
http://ameblo.jp/ariko602/archive1-201203.html
「顔が怖い」?
そんなことないよぉ!
めっちゃかわいいじゃん=^-^=うふっ♪

「里親募集中」 


ふふふ。


3月21日「にゃんこはうすの甘えっ子な猫達」
http://nekoswans.blog49.fc2.com/blog-entry-1047.html
(トライアル予定)
ふふふ・・・
うちに来るのよぉ♪


はい?
いつの間にトライアルまで進んだか?

そうですね。
流れが急激に変化したのは3月18日です。
この日、里親に立候補しました。

運命を感じた2月13日から
私の心は揺れっ放し。

HPの「問い合わせフォーム」

にゃんこはうすのメアド宛に
「シド君、もしまだ決まっていなければ立候補したいのですが」
と書いて…
送信しきれずに削除して…
でもどうしても気になって…
書いては消し
また書いては消し
一体何度同じことを繰り返したことでしょう。

ずっと
あと一歩が踏み出せずにいました。 

そうこうしているうちに…1か月が経過。

いくらなんでももう決まっちゃっただろうなぁ。
そうじゃなくてもいいお話がいくつも舞い込んでるだろう。
「トライアル中」にはなってないけど準備段階までいってるかも。
やっぱりご縁がなかったのよ。
もうそろそろ諦めたほうがいんじゃない?

そんな冴えない気分の中…
あれはいつだったでしょうか?

twitterでお近づきになった
ブログ「天使達の居場所のほんわかな時間」
http://nekoswans.blog49.fc2.com/
管理人のくぅさんにそれとなく
「実はシド君の隠れファンなんです」とつぶやいたりして…
恐らくこの時
気持ちが固まったんだと思います。
くぅさんへのこのつぶやきで
つっかえていたものがきれいさっぱり吹っ切れたような気がします。

でもやっぱり即実行には移せなかった。
もう少し時間が必要でした。

そして3月18日
「すでに里親&預りさんのお話が進行しているのであればスルーしてください」
ダメ元で里親に立候補する決意表明をしました。

翌3月19日
相互フォローしていただいてるくぅさんにも立候補した旨 DMを差し上げ
改めてメールにて我が家のことや諸事情をご説明させていただき
その日のうちにくぅさんと直接お電話でお話しさせていただきました。
 「シド君の隠れファンだって仰ってくださった方ですよね。
お問い合わせの件でにゃんこはうすに連絡を入れました。
むこうにもお問い合わせのメールを頂戴してたんですね(笑)
近日中に担当スタッフから連絡が行くと思います」
シド君、まだ「フリー」でいてくれました♪ 

3月30日
にゃんこはうす南相馬のAさんからトライアルの日取りについてお電話を頂きました。
「もっと早くにご連絡を差し上げたかっのですが」
ここしばらく軽度の風邪気味だったシド君
大事をとってゆっくり休ませていました。
これなら福島~東京間のドライブも大丈夫と判断できるまで体調回復しました、とのこと。

そして

4月1日夜
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とうとう福島からシド君がやってきたのです。

トライアル期間は2週間。
正式譲渡は契約書に署名捺印して投函し成立。

「シド君たち福島っ子には飼い主さんがいます」
申し送りを済ませた後
Aさんから彼らの複雑な事情について説明を受けました。
「この前も1年以上探し続け
やっとの思いで再会を果たした飼い主さんがいらっしゃいます。
シド君の飼主さんも今も必死に探されているかもしれません。
ですからこれからも飼い主さん探しは続けます。

わかにゃんさん福島 被災保護動物リスト集第4集にも載せていただきました。
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http://2121212121.web.fc2.com/wannyan/DAI4BIN_TIRASI_pdfhou2NEW.pdf 

1年後か2年後か…
本当の意味での●●さんへの正式譲渡はいつとは断言できません。
無事飼い主さんが見つかり、尚且つ一緒に暮らしたいというご要望があれば
 そちらを優先させていただきます。
その時はお迎えに参りますのでご了解ください」

地震と津波だけならきっと
彼は今も大好きな仲間やニンゲン達と一緒に故郷の福島で暮らしているはず。

私が同じ境遇なら絶対に野郎どもを探すもの。
野郎どもだってきっと私を待っててくれてる。
だから…シド君も
飼い主さんの元へ帰るのが一番!
生まれた時から呼ばれていた名前に戻るのが一番だよ! 
 
それまで
嬉しい便りが届くその日まで
ここで待っていようね。
 
でもね
だからといって他の野郎どもと区別はしない。
ここにいる間は
千太組の一員として分け隔てなく接していくよ。

ずっと彼専用のキャリーの中で一言も発せずただじっとしているシド君。
Aさんが中から出して手渡ししてくれました。
初めて抱っこするシド君の体は驚くほど軽かった。
恐怖と不安で小刻みに震えていました。
緊張でがちがちにこわばっていました。
背骨や骨盤がごつごつと手の指に当たります。
その感触から保護時の状態が容易に想像できます。
きっともっともっと悲惨だったんだろう。
どれだけの苦労を背負わされて生きてきたんだ、この猫は。
あまりにか細くて思い切り抱きしめることはできなかったけど
「よく生きてたね。生きててくれてありがとうね」
そうささやきかけながら彼の体を抱きしめました。

にゃんこはうすのシェルターは健康管理も愛情の掛け方も群を抜いて素晴らしい。
ずっと前からそう聞いていました。
ここに九州でレスキュー活動をされている方のブログがあります。
NO CAT NO LIFE
「暖かい命のバトン」
http://nighatheizo.blog.fc2.com/blog-entry-89.html
にゃんこはうすのことが書かれてあります。
本当にここに書かれている通りだと思います。

シド君の半長毛の被毛は丁寧にブラッシングされており清潔そのもの。
ワクチン接種、血液検査や駆虫ほか医療面だけでなくいつも食べていた食事など生活一般まで
保護されてからの記録がきちんと残されており
なによりシド君がAさんに100%心を許している様子に感銘を覚えました。
Aさんもシド君の性格から癖までよく把握されてます。


シド君
いい人たちに保護されてよかったね。


にゃんこはうすの皆様
シド君を保護していただきありがとうございました。
これまで大切にしていただきありがとうございました。
これからは私と野郎どもが
皆様から手渡されたこの「暖かい命のバトン」をしっかりと受け取り
飼い主さんに繋ぐその日まで
大切に大切に守り育ててまいります。



★にゃんこはうすの皆様へ業務連絡。
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頑固だった毛玉たち
12日までに全部きれいになりました♪
しっぽの毛玉は意外とあっさりとれたのですが「あの場所」は…敏感だから。
プロじゃなきゃムリだと思ってたのですが。
 背中のブラッシングは問題なくやれるのですが…お腹はダメ。
トライアル中からお腹を見せてくれるようになってはいたものの
触れるとすぐに逃げてしまう。
それでもめげずにしつこく関わっていく内に
お腹も触らせてくれるようになり
毛玉のある場所もブラッシングさせてくれるようになりました。
毎日少しずつ挑戦し12日にすべてクリア(*^^)v
いや~~、毛玉親分たちは流石にしつこかった!
全身ツヤツヤさらさらのゴージャスなシルクの触り心地なう
でございます。



「我が家に来るとダイエット命令が出るくらいデカくなるんですよ」
と私。
「それは嬉しいですね。ぜひお願いします」
とAさん。
あはあは~♪
アタシ頑張るぅ!!


抱っこしているシド君の体から徐々に力が抜け
いつの間にやら呼吸が穏やかになり
震えも止み
最後にはクタッとぬいぐるみ状態に。
私とシド君の体温がゆっくりと溶け合い心地よい。

この時
私の心に確信めいたものが湧き上がります。
トライアルは必要ない。
この猫はきっと八雲になる。

こと千太組の組員になる猫に関しては
私の第六感は外れたためしがない(笑)
百発百中なんだから。

シド君が到着してからずっと
七海と六輔がそばを離れようとしません。
早々に鼻を合わせてご挨拶。
他の連中は…
最後まで姿を現しませんでした。
 
でも
上手くいくと確信した私は
不安などまったく感じませんでした。

しかし
ここは慎重に。
いくら確信を得ても本当にうまくいくかどうかしっかりと見極めなければ。
焦りは禁物。

もし
前倒しで正式譲渡となっても
頂戴した2週間をフルに活用させていただきます。

1年近くもあの危険な場所で生き延びてきた猫です。
人間なら重度のPTSDを患ってもおかしくない。
保護された後の血液検査など医療記録は信じられないほどすばらしい数値でも
外見上どれほど元気でも心はへとへとに疲れているはず。
ちょっとストレスが加わっただけであっけなく体調を崩すかもしれない。

だから慎重に。
焦らずゆっくり我が家で休んでもらいたい。
これでもかっていうくらい愛情をかけてあげたい。
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という訳でブログでの正式発表も今日15日とさせていただきました。

「あと一軒お届けに行かなければなりませんので」
まるで季節外れのサンタクロースのように
Aさんは次のお宅に向かって出発されました。

そして…  
私の直感は見事的中 
 トライアル6日目で
めでたく正式譲渡締結の運びと相成りました。

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シド改め八雲は4月6日付で千太組の正式な構成員となりました。
 猫も人間も大好き、との申し送り通り
びっくりするほど順応が速かった。
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最大の課題であったはずの先住たちとの相性。
トライアル4日目には自発的に隔離部屋を出て
率先して先住たちにあいさつ回りし急接近!
いまじゃすっかり仲良しに。 
初対面でプチ威嚇するやつも中にはおりましたが八雲はまったく動じず。
一番心配だったジュサ坊なんて一発オッケー♪
リーダーを見習ってかプチ威嚇もあっという間に収束。
案ずるより産むがやすし、とはよく言ったものです。    
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「養育係」七海とは初対面から意気投合。
いつもべったり。
すこぶる仲がいい。
気の合う遊び仲間。

千太組では代々末っ子が新入りの面倒を看る(百次郎だけは断固拒否したけど)
年齢は八雲の方が1つ2つ上だと思うけど
それでもやっぱり先住の七海がリード。
つきっきりで千太組のいろはを教えております。
 
年が近い仲間を得てにゃにゃぁの心は弾みっぱなし。
少々しつこすぎて八雲からお説教され凹むことも。
厳重注意されしょんぼりするにゃにゃぁ。
そんな時は必ず八雲が「クルルルルル」と鈴を転がすような鳴き声で優しく遊びに誘います。
にゃにゃぁの表情がパッと明るくなる、そんな風景に思わず涙。

よかったねぇ、にゃにゃぁ。
毎日お疲れさま!
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それにしても…
にゃにゃぁったら…惚れ直したぜ。
優しい子なのは知ってたけど、まさかここまでとは!
嬉しい発見 。
八雲もそんな七海を頼って甘えます。
「七八コンビ」誕生! 
明け方まで
ドッタンバッタンそりゃあもう激しく遊んでおります。
「シンクロナイズド・ジャンピング」と名付けた2匹同時のハイジャンプ。
すごいのなんのって♪
 同時に1m30㎝程飛び上っちゃう!
そうじゃなくてもピンピンまるで蚤のように飛び回ってますわ~。
運動不足の七海には丁度いいダイエット!
と喜んでおりましたが…
激しく動けばそれだけ腹が減る、という法則をすっかり忘れておりました_| ̄|○ 
にゃにゃぁの奴め 前にも増して食いやがる…ま、いっか(-_-;)

八雲も
よく食い
よく出し
よく眠り
よく遊び
順調に体重増加ちう♪ 

4月12日現在で4.5kg
初日がどれくらいあったか不明だけど
初めて体重測定した6日が4.38㎏だからたった1週間で120gも増えました。

抱っこした感じも初日と比較するとずっしり重く感じます。
リラックスして全体重を預けられると腕がプルプルしちゃう(笑)
浮き出ていた骨もすっかり肉に覆い尽くされました。 
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さぁて
次のハードルは健康診断だな。

6日に検便して異常なしだったけど
こっちに来てまだ一度も八雲を病院に連れて行ってないから
うちの先生とのご対面をいつにするかそろそろ考えなきゃなぁ。
3月31日時点で事情は説明してあるから先生もよく理解してくれてる。
シェルターから頂戴したデータも全部手渡し済み。
これからの医療ケア計画も何度もじっくり時間をかけて話し合った。

あとは八雲を連れて行くだけなんだが…

やっとこさお腹を触らせてくれるようになり
やっとこさお日様の光を怖がらなくなり
やっとこさ「夜の帝王」から足を洗い
やっとこさ殆どの時間リビングに居るようになった。

でも 熟睡できないからゆっくり眠りたい時は人間の手の届かない場所に隠れるし
私の動きに飛び上がって驚き逃げ出すことがまだある。

換気扇や冷蔵庫や洗濯機や電子レンジやトイレの水が流れる音とか
家の中の音にいちいち驚かなくなった。 掃除機以外は。
たまにトイレットペーパーがカラカラ回る音に驚くことはまだある。

FVR治療のためインターフェロンの点眼薬を使っているが
最近じゃ冷蔵庫を開けるだけで逃げるようになった。
が、数分後には姿を現し大人しく(でもないけど)、点眼に協力してくれる。

私が外出用の衣服にそでを通すと先住たちは蜘蛛の子を散らすように逃げる。
病院だと思うから。
が、八雲はわけもわからずその場でボ~~~っとしてる。

外猫としては満点に近いが
家猫としての危機管理はまだまだ甘いな(笑)

マンション内の共有部の音も大丈夫になった。

だけど
 車とか工事とか話し声とか
下界の音には未だ鋭く反応。
低く唸りながら速攻 寝室のベッドの下へ緊急避難。
以前はぞのまま明け方まで出てこなかったけど
最近は数分以内にまたリビングへ出てくるようになった。

どうなんだろう…
そろそろいい頃合いなのだろうか?
それともまだムリなのか?
迷う所です。
先生は受診をいつにするか八雲と私に任せてくれてる。
ワクチンのこともあるから早く連れて行きたいのはやまやまだが …

やっぱり
もう大丈夫と心底思えるまで
もう少し時間をかけた方がいいのでは?  
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まだまだ乗り越えなければならない課題が山積みだけど
でもね 八雲
お前となら頑張ってひとつずつクリアしていける。

お前なら
千太組名物「ジェットコースター」を
難なく乗りこなしてしまう気がする。

そう思わせてしまうお前は
いやはや
大した新入りでございますよ!!

毎日何十回もトコトコ駆け寄ってきては抱っこをせがみ
抱きしめるとしがみつくように体を密着させてくる
頭をあごに摺り寄せ
顔中ぺろぺろ舐めてくれる
そんなお前にあたしゃもうメロメロ。

そこの奥さん
お嬢さん
旦那さん
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八雲参入後の千太組は
今まで以上に痺れる展開が期待できますぜ!
これからの新生 千太組 に
乞うご期待!!

あ、そうでした!
最後に名前に込めた思いを。
もちろん七つの海との対で。
ほかに
【末広がり】
【∞】
無限の可能性を秘めた奴が参入したのですから
もちろん 
【これにて打ち止め】

信じてください!
本当にこれが最後。
千太組はもう二度と増殖はいたしません!!

運命の出会いなんてそうそうあってたまるもんですか!

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薫ちゃんの運命の出会いって他の人よりたくさんあるみたい。
(そうかしら?)
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これが最後って…
七海の時も同じこと言ってたよね…
(今なに言ったかも覚えてない今日この頃)
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運命がどうとかそんなのど~でもいいや!
それよか俺の名前をもっとかっこいいのに変えてくれ!
六輔ってさ、一番いいかげんな名前だと思う!
まるでさ、おまけみたいじゃねぇかよっε=(=`・´=) プンスカプン!
(実際そうなんだから仕方ない)