薫の野郎猫的日常
2017年02月21日 (火) | 編集 |

今朝、twitterでこの画像を見た瞬間、我を忘れた。

あぁぁぁぁぁっ!
なんですかぁ、このぷっくりした肉球はぁ!!!!
たまらん、たまら~~~~~ん
❤

フォッサの肉球  
上野動物園のフォッサの寝姿。

この毛色…
この寝姿…
黒い肉球…


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百…


恋しいよ…
逢いたいよ…




2012年08月18日 (土) | 編集 |
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お前の3回忌が廻ってきた。

一区切りだね。

お前が居ない寂しさにやっと慣れてきたところなのに。

なのに・・・

20090131百次郎退院 001 
あまりに突然
染が脱皮しちゃった。

これには堪えたよ。

 染はどうしてる?
元気でいるかい?
お前のそばにいるよね?
どんな姿してる?

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もしかしてこんなチビの頃のやんちゃ坊主に戻ってる?

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それとも
病気知らずの元気なデカイさまの姿?

そっちに行くのが
ちょっと早すぎたけど・・・
でも
アイツはアイツなりに精いっぱい生き抜いたから。

だから

いっぱい褒めてやってな。

2011年08月18日 (木) | 編集 |
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お前が脱皮して1年が経ってしまった 

たまにだけど

透明猫のお前を感じることがある

暗がりで

お前だって喜んだら

幸四郎だったっていう笑い話もあるけど

でも

それくらい幸四郎はお前にそっくりになってきたよ

でもさ

仕方ないのかもしれないが

お前がいなくなってから

ジュサ坊と幸四郎が

仲が悪くなってしまってね・・・

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かといって

修復不可能なほど仲たがいしてしまった訳ではないと思うの

ホラ

仲が良すぎて喧嘩しちゃうことってあるじゃない

それじゃないのかな?

あいつらさ

赤ん坊の頃から千太とお前という

絶対的存在に守られて育ったでしょ?

千太が脱皮しても

まだお前がいてくれたから

な~んも考える必要がないまま

平和でいられたんだけど・・・

でも

自然の流れとはいえ

とうとうお前が脱皮しちゃって・・・

あいつらだって覚悟はしてただろうけど

でもやっぱり 焦っちゃって・・・

「どうにかしなくちゃ」

と、考えずにはいられなくて・・・

どちらか1匹が真剣に考えて

片方はボケ~っとしてくれてたら

もしかしたら

こんな騒動にならずに済んだのかもしれないが

やっぱり似た者同士というか

仲が良い寿幸コンビだから

ジュサ坊も幸四郎も

同時期に「なんとかせんといかん!」

と、思ってしまったんだね~、きっと

それが今のこの状況なんだと思ってさ

でもさ

きっといつか

お前がいた時のように

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お互い助け合い

百寿幸染六 025 

いつもべったりくっついて

百寿幸染六 024 

まるで幕の内弁当みたいな 

仲の良い千太組に戻ってくれると信じたい

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これからもずっと傍にいて

私らを見守ってくれ

お願いするよ、百!

2010年11月27日 (土) | 編集 |
11月25日は百次郎の百日忌でした。

当日、センセと奥様からお手紙が届きました。

今年の2月にセンセと別れて今の病院に転院し、そして8月、百次郎脱皮。

どうしても素直になれなくてセンセに百のことを知らせることができないまま、あっと言う間に11月になってしまったけど、やっぱりこのままじゃいけないと思い切って葉書を出した

そのお返事でした。

あまりにも優しい手紙だったので皆さんにも読んでいただきたくて。

「このたびは、百次郎くんのお別れをお知らせ下さってありがとうございます。

年をとっても、

病を得ても、

かくしゃくとした風情、

骨太の体躯に、

力づよい眼差し、

とてもとてもなつかしいです。

おちびだったももちゃん、

立派に生き抜いたんですね。

●●さんに出会えて、

大切に守られて、

彼のしあわせの証ですね。

明日は百日忌。

こちらでもお線香をあげさせていただきます。

冷えてまいりました。

どうぞ、

お体大切になさってくださいますように。

かしこ

22年11月24日」

葉書に書いた脱皮デーから四十九日を割り出し、

そして、

こうして百日忌までずっと数えていてくれてたんだ。

やっぱりあの日、葉書を出してよかった。

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百、最近いい事尽くめだ♪

2010年11月05日 (金) | 編集 |
四十九日も無事済んだし、

少しずつ新しい環境にも慣れてきたし、

あと10年間は「老猫介護人」の職から離れられるし、

そろそろ社会復帰に向けての準備開始かな?

でもその前にひとつ片付けなければならない事がある。

ずっと気になっていたのに先延ばしにしてしまっていること。

21年間 お世話になったセンセに百次郎の脱皮を知らせなければ。

ご存知の方も多いと思うが、百はセンセが仲人。

センセの病院の患畜さんだったロシアンブルーとアビシニアンの間に生まれた7匹の子猫たち。

当時3歳だった千太郎の弟分がどうしても欲しくて、その子猫たちの中から長男坊をお世話してもらった。

それから21年。

あの転院事件勃発までずっとお世話になったのだから知らせて当然だ。

いや。本来なら真っ先に知らせねばならない相手なのだ。

しかし、ついつい先延ばしにしていた。

だが四十九日も過ぎ、はや11月。

幾らなんでもこれ以上はまずい。

不義理にも程がある。

しかし・・・いざとなると頭が真っ白。

文面を考えても出だしの1行さえ思い浮かばない。

あの事件から1週間ほど経ったころ、1度だけセンセが百の体調を心配して電話をくれたし、それから暫くして、買い物先で偶然会ったセンセの奥様に百の近況を知らせた。あんな別れ方をしたけれど、百が21年もの間、元気に生きてこられたのは彼らの支えあったればこそだ。四角四面の血が通っていない定型文など使いたくない。

「○○先生、○○先生(獣医であるセンセの奥様)。お知らせが遅くなりましたが・・・」

突然本題に入るけど、それもまたよし。

彼らの笑顔を思い浮かべながら、2人に呼びかけてみる。

あとに続く言葉がスラスラと出てきた。

そうなんだよね。

あの2人とは足掛け25年、家族同然の付き合いをしてきたんだから、今更、堅苦しい挨拶はナシなんだよね。

「21年間、支えていただいたことに感謝いたします。ありがとうございました」

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22歳の誕生日の最高の微笑みを添えて。

プリントアウトしたての葉書を投函してきました。

これでいい。

百、待たせたね。

これでやっとお前も安心しただろう。

悪かったね、心配させて。

お前の見事な幕引きの報告と一緒に彼らにはありがとう、って言わなくちゃね。

彼らにはそれだけで充分伝わるし、理解してくれる。

頑なでごめんな。

素直になれなくてごめん。

今日が本当の忌明けだね♪
2010年10月05日 (火) | 編集 |
四十九日です。

もう忌明けなのですね。

記録的な猛暑の中での別れからもう四十九日経つのですね。 
 



季節はもう秋。
 
木犀の涼やかな香りが心を和ませます。




百がいなくなってからというもの、

それはもう辛く悲しく寂しく、そして無気力な時を過ごし、

世捨て人同然の生活を送っておりましたが、

ここにきてやっと心穏やかに彼を想うことができるようになりました。

彼の写真や動画を見る事が出来るようになりました。

可愛くて穏やかな姿を思い浮かべることができるようになりました。

普段通りの生活に戻らねば、と思えるようになりました。

無常に思えた時の流れが今は優しく感じられます。

時薬ってありがたいです。


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この場をお借りして、百の脱皮に際しコメントを寄せて下さった こゆきさん、タイピィさん、ミケさん、beesanさん、みそちんどんさん、Mosse☆Mamaさん、ばあばさま、ぷかさん&透明猫になったみゆうさん、ぷかママさん、チャチャ丸さん、nyakojoさん、 とま☆彡さん、キョウコさん、鍵コメ①さん、みくさん、てれじあさん、宙さん、鍵コメ②さん、みりママさん、わかにゃんさん、sabikappaさん、猫のおかしらさん、北摂の虎さん、ひぴさん、ききょうさん、蚤杉さん、BANGURIさん、チェレさん、鍵コメ③さん、Ganbaruneko さん、kazumiさん、reiさん、サエコポン、moomama、鍵コメ④さん、れこりんさん、鍵コメ⑤さん、鍵コメ⑥さん、みっひーさん、おじいさん、どりさん、ねこまねきさん、みかりん、鍵コメ⑦⑧⑨さん、まりきちさん、そしてメールやお手紙を下さった大勢の方々へ心より御礼申し上げます。
 
こんなにも大勢の方が百を見送ってくださったことに感謝。

本来ならお1人ずつに御礼を申し上げねばならないのですが・・・お許しください。 

百が脱皮して老猫との生活は野郎共が年老いるまでのしばしの間お預けですが、腎臓が片一方機能しなくなっているジュサ坊、自己免疫介在型溶血性貧血の染のこともあり、そうそう安楽な生活を送ることは叶わないかも知れず。熊本の両親のこともあって変わらずジェットコースター人生を謳歌するであろう薫@千太組でございます。

これからも千太組をよろしくお願い申し上げます。


*** *** ***


追記にて百の最期の28時間を綴ります。
リアルな表現にきっと気分を害される方もいらっしゃると思います。
読む自信のない方はご遠慮ください。

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2010年08月20日 (金) | 編集 |
百が脱皮した18日

百に会いに

スタルカさんた~こさんが駆けつけてくれました。

帰省中のMayu-☆さんを含め

百が元気な頃からこのお三人とは

組事務所でたびたび食事会を催しておりました。

百はいつも知らん振りしながらも同じ空間で

ずっと私らの他愛のないお喋りを聞いておりました。

18日も百のそばで私らは喋り倒しました(爆)

時に涙し

時に笑いながら。

百が脱皮する前と少しも変わらない楽しい時間を共有し合いました。

話題は百のことだけに止まらず

彼女たちの大切なにゃんずのことから世間話や政局(爆)まで。

これも私らのいつもの流れ。

百が大好きな人妻フェロモンムンムン&笑い声と和やかな空気。

百からたま~に「うるせぇぞ#」とお小言をいただきましたっけ♪

もしかして・・・今回も五月蝿かったかい 百?

ホントとっても素敵なサイコ~のお通夜でした。

こんなに自然な形で百を送ることができて幸せでしたよ。

スタルカさん、た~こさんありがとう。

スタルカさん ローストビーフありがとね。

千太への土産の分も含め百にたっぷり持たせてやりました。

スタルカさんがお帰りになった後もた~こさんとお喋りは続き・・・

そんな楽しい会話中 突然 電話が。

先生からでした。

百が脱皮した直後

病院の留守電にその報告と御礼のメッセージを残しました。

それを聞いて診療時間が終了してすぐ 

今から百次郎ちゃんに会いに行ってもいいですか?と。

病院と組事務所は自転車で1分 徒歩でも5分圏内ですから

それこそあっと言う間にご到着。

草食系イケメンがかわいいお花のバスケット片手に(笑)

この先生がいたから

百は自然な形で完全燃焼できたと思うんですよ。

下手すると1日に5~6回

早朝であろうが

深夜であろうが

昼休憩中であろうが

休診日であろうが

お構いなく電話してました。

だってそれくらい百の体調が1日の中でコロコロ変わるんだもの。

体調の変化に合わせてケアも変える必要があるから。

私が連絡を入れるとそのたびごとにすぐ折り返し電話くれた先生。

必要なら夜中でも診療してくれたし。

百が脱皮する前日は休診日だったけれど

他の病院の手術の手伝いに行く前に往診してくれたし。

緩和ケアだから特別な治療も薬も必要なかったけれど

最期はただただ輸液量の調整だけだったけれど

冷静な判断と変わらない熱心さで最後まで百と私を支えてくれました。

先生 本当にありがとうございました。

た~こさん、想定外の珍客(爆)&長話すまそ(・´ω`・;A アセアセ

19日 百の葬儀を終え 病院の夕方の診療開始時間を待って 

百が大好きだったケーキ屋さんの

これまた百の大好きな

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ホイップクリームたっぷりのケーキに

「ありがとう」の一言を入れてもらいご挨拶に伺いました。

先生と看護師さんたちに御礼を言ってる途中から

ま~た涙が止まらなくなり大泣き(滝汗)

だめだなぁ、ここに来ると涙が出る癖がついちゃったらしい(笑)

千太と百のお陰で素敵な人たちとご縁ができて私も寿幸染六も幸せです。

2010年08月19日 (木) | 編集 |
昨夜は百の肉球を握りしめながら眠りました。

そして今朝10時

無事に百次郎のユニフォームを天へお返しすることができました。

百が完全燃焼した印

骨髄を含めどの骨も中身はすっからかんでした。

ホントにぜ~んぶ使い果たして脱皮したんだねぇ。

そして

「千太組の長老」から 

やっとこさ 

ただの「千太の弟分」に戻れた百は



嬉しそうに千太の隣に座ってます。

大好きな千太の左隣に

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ちょこんと・・・

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千太と同じ姿になれた百。

千太と同じステージに立てた百。

よかった~、ホントよかったね~百。



私にとって千太と百は猫以上の存在でした。

老猫=soulmate 魂の友 

やっぱりこの言葉が一番ピッタリ来ます。




千太が脱皮した後は百を頼り 甘えてきました。

すべてツ~カ~で

心の底から頼りになって

言いたい放題 遠慮なしで喧嘩できて

「ごめんね」すればすぐに仲直りできて

どっぷり甘えられる老猫がとうとう1匹もいなくなり

これからの生活 正直な所かな~り不安です(笑)




でもいつの日か

寿幸染六が第2の千太&百になってくれることを夢見つつ

今日から新しい1歩を踏み出します。




百の新しい門出を祝う沢山のメッセージ本当にありがとうございます。

暫く身体を休めたあとにお返事させていただきますね。

百次郎の脱皮準備から看取りまで

私にとっても百にとっても最高に濃密だった28時間の記録も

介護記録の総括として近い内にまとめたいと思ってます。




百のお骨と一緒に帰宅したあと昼寝したんですが・・・

百の輸液時間の16時前に目覚めてしまいました(笑)

昨夜も久々にゆっくり湯船に浸かって入浴・・・と思ったのですが・・・

どうしても気がせいてしまい いつも通りからすの行水(滝汗)

私の生活リズムはこれからも

暫くの間は 

やっぱり

「百時間」で動いていくのでしょうね~。

2010年08月18日 (水) | 編集 |
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百次郎 

8月18日午前4時13分 立派に脱皮しました

享年22歳19日



22年間着慣れたユニフォームを脱ぎ捨て

透明猫になった百は千太の風に乗って

大空を駆け抜け

そして

遊びつかれたら

千太と一緒にここに戻り

これからもずっと

私たちのそばで生活します 



ユニフォームである百次郎の抜け殻は

明日午前10時に天へお返しします。





22年間ありがとう。

お前との生活は愉快だった

特にこの半年間は・・・

共に思う存分闘ったね

お互い思い遺すことはひとつもない



さぁ 大好きな千太と

思い切り遊んで

お腹いっぱい食べて

好きなだけお水を飲め!

それが私の一番の望みだ



★勝手ながら百次郎へのご供物ご供花は謹んでご辞退申し上げます

その代わりと言っては何ですが

百のこといっぱい褒めてやってくださいますか?

2010年08月15日 (日) | 編集 |
●12日 IN 120ml OUT 190ml+α  NBひとかけら ヤギ 4.2ml 最終体重 3.88キロ 体温 38.4度 特記事項なし
●13日 IN 10ml OUT  90ml NB(ふやかし)5~6粒 ヤギ 3.6ml 最終体重 3.79キロ 体温 38.4度 特記事項 まだ身体を横たえるのが辛いらしく、うつ伏せのままウトウト。このところ日中はエアコンを切って温室状態の仕事部屋で過ごし、夜間はリビングで寛ぐようになっている。代謝をあげようとしているのか?点滴とわかると必ず大きなため息をつくようになった。眠れなくてイライラしている。寝不足気味。
●14日 IN 60ml OUT 110ml NB拒否 ヤギ 9.3ml a/d1ml 最終体重 3.73キロ 体温 38.1度 特記事項 大きなため息と息苦しそうな呼吸。尿の色が濃くなった。

そして・・・今日15日
先生と相談し、24時の輸液を60mlに戻した。暫くすると雄叫びとため息が始まる。呼吸も速い。横になろうとしても苦しくて眠れない。ハッハッと速い口呼吸。鳴き続ける。早朝4時半に排尿。濃い黄色で少量。排尿後の体重 3.76キロ。体温 37.7度と低体温。目が落ち窪んでいる。 脱水だ。そして胸水。8時半 体重 3.74キロ。先生に連絡し、朝一番に受診をお願いする。

完璧に脱水。黄疸も進行している。エコーで見る限り、心臓に特に異常は見当たらない。しっかり正確に動いている。が、先回より多量の胸水が溜まっていた。胸腔穿刺により水抜き。前回より濃い黄色の体液。前回と同じく膿はなし。Total 76mlの胸水を抜く。抜けきれない部分はあるがほぼ全部抜けた。水抜き後の体重 3.67キロ。

小一時間 呼吸を見守り、正午過ぎに輸液 30ml(プリンペラン 10ml リンゲル 20ml)

帰宅して暫くは側臥位になろうとせず、いつものようにうつ伏せか壁にもたれかかって眠ろうとするも、13時半過ぎ辺りからやっと側臥位にて眠り始める。たま~にまだため息が出るが、呼吸は安定している。 食欲もなければ、ヤギミルクも飲もうとしない。ただただ疲れた様子。

老猫と暮らす猫飼いさんたちにとって共通の苦悩ですね~。脱水にならないように輸液しても、胸水や腹水になってしまい、充分な輸液をしているにも拘らず脱水してしまう。

まだ自発的に水を飲める猫さんはいいけど、百のようにシリンジで飲ませる以外、まったく飲まなくなった猫さんは・・・頭が痛い。それもシリンジで飲ませても10mlいくかいかないか・・・焼け石に水。

輸液を完全にストップすれば命がなくなる。

かといって輸液をすればオシッコとして排出される前に横道に反れ本猫を苦しめる。

胸水や腹水は輸液して直 胸やお腹に溜まるわけではないことはご存知ですね。

※胸水、腹水と脱水のメカニズム
皮下輸液→皮下から毛細血管を通して血液内へ→心臓など循環器が調子が悪い、疾患がある→血流が交通渋滞→渋滞している間に水分が横道に反れる→胸やお腹に溜まる→心臓経由(本流)の血液が運ぶ水分は呼気や身体のあらゆる場所で消費されるが、最初から充分に運べてないため脱水

百の場合、心筋症ではあるが今日のエコー検査でも酷く悪化しているわけではなかった。

老衰による代謝の低下が一番の原因か?

もう1度に60mlの輸液を処理できなくなっているのだろう。

経口から水を飲めないのであれば、脱水緩和とビリルビンを薄めるためにも輸液は欠かせない。

対策として、ギリギリまで1回の輸液量を減らす。

つまり、どうやっても胸水や腹水になるのだから、定期的に水抜きしながらでも輸液し続けるしか方法はない。

ジレンマだなぁ。

早朝のあの苦しみようを目の当たりにすると、輸液より脱水を選びそうになるけど・・・

かといって輸液を完全にストップすることは私には・・・やっぱりできない。

先生とトコトン話しあった結果、プリンペラン10ml+リンゲル20mlを毎日3回入れることに。

百ができるだけ苦しまず、残りわずかな時間を穏やかに過ごすため・・・この方法が最良の選択であって欲しい。

百、そして百の身体よ、お願いだから輸液はもったいないとチマチマ貯金しないで しっかり全部 オシッコで出してくれ!

たのむよっ!!!

★輸液過多、胸水、脱水のシグナル(あくまでも百の場合)
◎1日の体重の推移が変(輸液し排尿→次の排尿までにどんどん体重が減る、など安定しない)
◎排尿後の体重が増える
◎排尿量は充分なのに体重を計ってみるとそう減っていない
◎輸液した翌日の最初の排尿後の体重の減り方が少なく、どちらかというと昨夜の最終体重に近い数字だ→その内にどんどんとその日の体重の減り方が少なくなっていく
◎排尿後の体重は何十グラムも減っているのに出たオシッコは黄色くて量もわずか
◎なにしろ体重の減り方がおかしい!

◎排尿回数が減る
◎オシッコが黄色い
◎1回の尿量が少なくなった

◎目が落ち窪む
◎肉球が冷たい 耳も冷たいことが多い(ひどい時は氷のように冷えている)=循環が悪くなっている印
◎肉球に汗をかく(ベタッと脂っぽい汗)

◎嘔吐

◎輸液を嫌がるようになる
◎輸液後 苦しそうな表情を浮かべうずくまる

◎咳やくしゃみ
◎うめき声やため息 苦しそうな鳴き声
◎音に敏感に反応する 眠っていても音がすると目が覚める

◎眠っているとやおら上体を起こし雄叫びを上げる
◎側臥位ができず、うずくまったまま、うつ伏せ 横座りのままウトウトしだす
◎側臥位で眠っている時 ため息が出る 唸る 呼吸が早くなる 寝苦しそう
◎眠りが浅い 眠れない 眠ってもすぐに起き出しウロウロ 寝不足

◎イライラする

◎呼吸が速い 胸呼吸 口呼吸 息がすぐ上がる

◎同居人に向って必死に何かを訴えかける
◎同居人をジッと見つめる時間が増える

◎とにかく何をしてても四六時中 苦しくて辛そう

いつもと違うことがあったらまずは担当の獣医師に連絡し 可能ならその日のうちに受診してください。
早期発見早期治療 これが一番です!
あと体調不良など普段と変化があったときの輸液量は必ず担当の獣医師に指示を仰ぐこと。勝手に増量したり減量したりしないでください。


【追記】
★15時54分 体温 38.2度まで上昇。
★16時36分 今日2回目の排尿あり。濃い黄色い尿が少量。排尿後の体重 3.66キロ。16時の輸液後の体重 おおよそ3.73キロと考えると約70mlの尿量となるが、出た尿はどう見ても10ml前後。排尿後 ため息と唸り声が目立つ。脱水だ。すぐに先生に連絡。

「今朝抜いた胸水を検査したが、リンパ球と好中球が少々多いくらいでガン細胞も細菌も検出されず。膿も濁りもなし。単なる漏出液。肝臓の循環をよくするためにも水分は今よりたっぷり入れてあげた方がよい結果を生む。輸液を少なくして脱水になっても胸水は溜まるし、内臓のダメージも大きい。ビリルビンも濃いままだと内臓に多大な悪影響を及ぼす。この際 胸水は2次的なものと考え、脱水緩和を最優先とし輸液量を充分に増やしたい。胸水は溜まったら抜けばいい。その方が百次郎ちゃんは楽だと思います」とのアドバイス。

即 同意。

16時の輸液が吸収される頃 18時にリンゲルだけあと60ml入れる。

明日24時はプリンペラン10ml リンゲル50ml。

明日の輸液量は朝の排尿後の体重と排尿量で決める。